宇宙空間で繰り広げられる戦いはイメージ映像であってくれと願いたくなる。
神名の意識を乗っ取ったオニクスに精神攻撃の百目が効くのだろうか。
各国の子供達が協力して行く様は人海戦術の基本的展開で良い。
爆発前にスサノヲがある意味犠牲になって二人を逃がすのかと思ったが
慎吾達を無事地球に送り届けてくれた。
慎吾と真名のラブコメも見られて、ギャグもあったりして満足。 緊張の中の弛緩が上手い。
これから地球は日本が支配するのかと思ったら、日本の勝利を無かった事にされた。
UWって何だよ! 死んじゃった人も居る事を忘れるな!
電磁雲も消え、露出度の高い真名さんと慎吾のラブラブが堪らない。
うっちぃは腰付きがえろい(*´▽`)
結構無理矢理な終わり方かなとは思うけど、悪くは無い。
ただ、捉え方が地球市民的な考えみたいで微妙になっちゃうかな。
この辺の説明は逆に時間が足りなかったかなと。 概ね良かったけれど、構成の配分が惜しい。
オニクスに意識を乗っ取られ、急速に老化して行く神名が怖過ぎる。 一気に劇画調。
スサノヲは最終形態でより和風に。 そして巨大な翼が生えた姿は実に格好良い。
毎回盛り上げて、良い所で引っ張る。 この構成は絶妙だ。
予告の最後の一言の変化が良い味を出している。
悪魔の様な姿のスサノヲ。 どんなにジュピター2が強大な力を持っていても百目で一撃かと。
しかしアメリカにも背負ったエピソードがある。 何かコンボイが喋ってるみたいだ。
父ザイオンの為に薬を控えていたレイは、相当ポテンシャルが高いと言う事なのか。
全世界を欺いていた偽りの12体目スサノヲと真の12体目オニクス。 しかし真名は知っていた。
そして此処で終わり! 何と心躍る盛り上げ方。
うっちぃと楽市さんの助力を経てスサノヲに乗り込む慎吾と真名さん。
真名さんの科白が死亡フラグみたいでかなり心配です。 スサノヲも武装解除されてるし。
ジュピター2とアメリカ軍に囲まれて大ピンチの所へ隠された真実キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
スサノヲにXIIIの刻印キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
半壊寸前のスサノヲが今まで戦ったギガンティックの部位を取り込ませて
再び立ち上がる時の姿が何ともおぞましい。 それこそフィギュアを寄せ集めた様な感じだ。
スパロボ物なら格好良い姿にパワーアップとなるのだろうが、これに正義や悪は無い。
精神侵食が最も酷そうなザイオンが実は一番人間らしい戦いを望んでいる。
パイロットの独断行動に日本政府を裏切る形になったアメリカ大統領だが
一応フォローの為ザイオンに釘刺しって感じだろうか。
元々意思があるし要所で自立可動もしていたが、此処でスサノヲが動き出すのは良い。
慎吾と真名の救出を手助けした楽市さんもGJ。 ところで通風孔はどっちが先に進んだのかな?!
神名が真名を襲ったのは、やはり深層心理での横恋慕なんだろうか。 立場逆だけどなぁ。
そして神名とのしばしの別れは、お互いが望んだ事。
参謀長官の査察は情報の横流しでは無いだろうか。 大海司令は判っておられる様だが。
ロシアに勝った事で日本も随分と大所帯になったなぁ。
防衛本部の命令で、ついに日本から打って出る時が。 その前にロシア来たけど。
本部と現場の温度差は、スサノヲの呼称一つでも違いが判る。
本意はさっくりやられてロシアの支配下になって機密をアメリカに横流しって感じか。
今回の脚本は明らかに変で面白い。 慎吾からちゅーが来るとは思わなかった。
表情もまろやかな感じで良い。
そして百目の夢落ちと見せかけて凄い妄想攻撃。
プラクティカルベース一家と言う理想。 昔に何かのアニメで見た様な妄想だ。
百目って結構素晴らしい攻撃では無いだろうか。 真名の方は酷い事になってたけど。
共鳴感応システムは元々百目対策だった筈なのだが、役に立ってたのだろうか。
真名の妄想に現れた慎吾はまるで別人。 しかし中々に熱い。
決着の瞬間、スサノヲのポーズがガンダムの様だ。 首はあるけど。
しかしどうやって爆発からロシアの搭乗者を助けたんだ。
ロシア対インドの決着は世界観的には大番狂わせだが、背負ってるエピソードを考えたらねぇ。
最初は百目が効かないのかと思ったけど、それだと今まで日本が対策練って来た意味が無いからな。
何故アメリカをわざわざ英語で会話させるのかと思ったが、それは本来当たり前な訳で。
共鳴感応はギガンティック搭乗者の心を覗くから言語が変換されるので、それとの区別なんだろうね。
玄田さんが英語喋ってて驚き。 後、今日のうっちぃは可愛い。
共鳴感応はスサノヲによる神々が一つになる為のシステムなのだろうか。
気を取り直しまして共鳴感応ベネズエラ篇。
ギガンティック搭乗者である母を憎む娘が新たに配属された事により気持ちを通わせて行く。
エピソードが短いのがとても残念だ。 短縮された感じでエヴィータが早々と理解してしまった。
エヴィータは姉御肌で提供絵の真名を意識した様なポーズが良い。 しっかりへそは出すし(*´▽`)
慎吾と真名のラブコメもちょっとだけ。 素直じゃ無い所がこれまた青春ですなぁ(*´▽`)ニヤニヤ
現代忍者部隊は諜報や暗躍の為では無く、トランスレーター養成組織だった。
部門が違うだけで、うっちぃと同じく作られた子供達。
子供同士なのに、前パイロットの眞人と真名の関係に割って入る前トランスレーターの神名。
そして身を引く真名。 この戦いが終わったら結婚するフラグを妹に奪われちゃいますか。
神名も何だか見せ付けている様に感じ、一々表現がえろい。
真名は強いなぁと思ってたら、丸腰で警護で風呂だと!
純情乙女の恋愛話に(*´▽`)ニヤニヤ
ギガンティックを降りて尚、眞人と神名は侵食され続ける。
眞人は生命維持装置みたいなのに入ってるし、神名は幽閉状態でかなり可哀想。
慎吾の前で無理に明るく振舞う真名も泣ける( ´Д⊂ヽ
]]>しかしスサノヲが勝手に共鳴感応を始めたら誰にも止められないから仕方が無いよね!
止まらないんだから見ちゃうよね! と言う事でアメリカ篇。
玄田さんが親なら娘は田中真弓が良かったなぁ。 ジュピター2が何故だかコンボイに見えて来る。
UNの癖に所在はアメリカにある辺りが怪しい。
アメリカ対ドイツの戦いは思いっきり仕組まれていて、何処が紳士的なんだか。
表立って降伏はしないけど負けて死ねと言うのか。
実際の決闘もジュピター2の攻撃力が圧倒的過ぎて一気に興醒めだなぁ。
まぁ、ミハイルもエレナも生きてて何よりだ。
手持ちの煙草が無くなったので、仕込みが終わってから買いに出掛ける。
しかし歩けども歩けども自販機も商店も見つからない。
水門を渡りながら、この近くに鰻屋があったなぁと思ってたら、先に鰻屋を発見。
煙草の自販機もそこにあった。 公演終了後はその鰻屋、あら川で昼食。
うなぎ蒲焼き定食2000円。 特重と内容は大して変わらない気がするので、器代と思うしか。
この前も駅弁で食べてましたけど、岡谷は鰻が有名なのですよ。
冬にも「寒の土用丑」ってのがあるらしいですから。 まぁ、何処産の物かは知りませんけどね!
■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第14話
イタリア対ドイツ、共鳴感応ドイツ篇。
一撃必殺なギガンティック。 大砲よりは大きな拳銃タイプなのが惜しい。
ワルサーP38にトランスフォームするメガトロンみたいな。 そしてドイツの誤射は狙った物。
うっちぃ主任の頭脳は作り出された物だった。
シャワーシーンの当ててんのよに大興奮、しかし真名も見ちゃ駄目だろ!
天才ミハイルよりも頭の弱そうなエレナの方が実はセンスが良かった事実。
それはミハイル同様、作り出された子供であり、ギガンティックの精神侵食が始まっていた。
特攻するイタリアに対しゼロ距離で主砲を放つエレナの残酷さ。 ミハイルが好きなのは判ったから。
慎吾と真名がプラクティカルベースに走って行く場面の動きが物凄く躍動感に溢れていた。
何故そこに気合を入れたのかは判らないが、単に良く動く走りを描きたかったのか。
エジプト対ロシアの決闘は大惨事だった気がするが、頭部直撃で良く助かったな。
日本対中央国の方が余程紳士的な決着だったと思う。
西村さんが軍部の偉い人だと、エルドランシリーズの武田長官を思い出す。
不穏な動きを見せる上層部だけど、防衛隊の様に協力的になれば良いなぁ。
紳士的な決闘は、ありえない誤射による流れ弾に潰された。
早過ぎる的確な状況報告と長距離戦禁止のアナウンスは、UNへの不審を募らせる。
どちらの搭乗者も良いキャラだったのになぁ。
イギリスの執事は格好良く、フランスはギガンティックの搭乗態勢が結構羨ましい。
気になるのは、戦車等の援護は紳士的な決闘に含まれるのかと言う事と
諸外国側がギガンティックの事を神と扱うのは宗教上の問題に抵触しないのだろうか。