皆の力を合わせた無限シルエットは、ブロッサムが巨大化した様にしか見えない。
ムゲン・ザ・シルエット vs. 光の園のクイーンとしてお正月映画も行けそうだ。
そして、薫子さんとコッペ様は合わせていません。
そのままなネーミングの拳パンチは愛に溢れる優しいパンチ。
CM明けたらいきなり後日談。 つぼみママンのお腹の子も無事に生まれてる! ふたばちゃん!
いつきの制服がスカートになってたり、クモジャキーさん達も長い眠りから覚めたり。
世界を救った事を思い出し、得意気で踏ん反り返ったポーズを決めるえりか。
我々は凄い事をしてしまった!
心の大樹は折れたままかと思いきや、新芽が吹いた。 プリキュアパレスは今日も平和です。
つぼみたちはそれぞれ夢を持ち前に進んで行けるのだが、ゆりさんへのフォローが絶望的。
コッペ様がずっと居る位だから妖精との別れも無い。 デューンだって愛の力に包まれて消えた。
ゆりさんのママンは今日も月影博士の帰りを待ち、3人分のご飯を作るのかと思うと辛過ぎる。
ココロパフュームを手に、砂漠化した世界で撮った集合写真を見ているのは、成長したふたばか。
新たな物語の始まりを予感させる終わり方。
1年間お疲れ様でした。 伝説の戦士がちゃんと伝説らしく次の世代へ引き継がれて行く様は良い。
その場の思い付きの様な必殺技の数々やパンチだらけの攻撃も面白い。
ただ、ゆりさん一家の救われなさが辛い。 コロンも含め犠牲になった後味の悪さ。
プリキュア花壇は満開にしましたよ!
幸せゲットする筈の心の大樹探しが、月影博士をサバークにした。
ゆりの体の一部を使って作られた妹とか、さり気無く凄い事言ってるぞ。
月影博士は娘として認知し、ダークプリキュアは父と呼び消えて行く。
流石に姉とは呼ばない。 戦いに敗れたダークプリキュアが完全勝利。
サバーク博士とダークプリキュアだけで充分なエピソードだが
とりあえず巨悪が居ないと事態の収拾が付かないのと後味が悪過ぎるのでデューン登場。
月影博士はバトルも行ける。 ブロッサムはマントで攻撃を跳ね返すけどシプレは痛くないのか。
圧倒的過ぎるデューンの力で変身も解ける。
此処で博士が死んだら、ゆりや母親は何の為に今まで頑張って来たのか。
大激怒し、憎しみを力にしようとするゆりに、つぼみが説得。 そして呼び捨てと力強い言葉!
割れたプリキュアの種が再び一つになり、愛で戦う宣言!
この組み合わせの変身は今まで無いだけに新鮮。
考えてみれば、この世界に於ける新旧のプリキュアが共同で戦う凄く熱い場面。
マリンとサンシャインも参戦し、二組のフォルテッシモがデューンを襲う。
ハートキャッチをしつつ更にハートキャッチオーケストラで駄目押し。
しかし、ほわわわしてないし、此処で倒した描写が無いって事は倒せていないって事か。
スイートが「どうせ後から3人目4人目増えるんだろ」と見透かされるのであれば、
HCは最終戦でプリキュアパレスにあった石像に歴代プリキュアの魂が宿って一斉に援護と言うか
ハートキャッチオーケストラリアルオーケストラとかやってはどうか。
組曲と言う点ではスイートにあっても良いけど。
キュアムーンライト対ダークプリキュアの戦いにキュアブロッサムも駆け付ける。
ダークプリキュアが真のムーンライト宣言。 キュアブロッサムが史上最弱と呼ばれたのは久々だ。
全部パンチにダークプリキュアを庇ったサバークの仮面が割れ、ゆりの父登場。
サバーク時代の記憶が無くなる責任放棄設計かと思いきや、ダークプリキュアへの父親宣言。
朝っぱらから父権を取り合う戦いとか、何かの間違いとか認知しろとか安心の米村脚本です。
キュアブロッサムの言葉がゆりに力を戻す。 フォルテシモ対決再びに、割と困惑する博士。
ハートキャッチしたならダークプリキュアはほわわわしないと。
冬の支出計算が出ました。 夏の1.4倍使ってた。 張り切りましたね。
年末が昨日の事の様です。 今年は時間が過ぎるのが早い(今年二度目
美しさに固執するコブラージャにポプリが心の美しさを説く。
ゴールドフォルテバーストが攻撃に使われるのも珍しい。
強さを求めるクモジャキーにはキュアマリンが心の強さを教える。
しかも海より広い心で話の最中に殴り掛かります。
戦いに負けたコブラージャとクモジャキーの最期は諦めか改心か。
ほわわわもせずに消えてフォローが無いぞ!
一方でキュアムーンライトとダークプリキュア因縁の戦い。 コッペ様も一張羅で参戦。
キュアムーンライトとサバーク博士の戦いを止めさせるお祖母ちゃんは何処まで知っているのか。
今回はポールとフランシス2人作監。 ノエルも参加。
そして新シリーズはキャラなりと黒音符再び。
しかし、つぼみ達の前に知り合い大集合。
以前プリキュアに助けられた人々は、心の花が既に救われている。
心の花を守って来た人達に励まされる事で、今までの戦いが無駄では無い事に繋がる上手い展開。
皆を避難させて自分達は変身するけど正体は秘密です!
プリキュアを応援している間、つぼみ達は居ないけど気にしない。 ばれてないよね!
ブロッサムとサンシャインの珍しいダブルインパクト。
デザトリアンを倒しても戻らない地球の砂漠化に、コッペ様が飛翔! いやシプレ達も飛ぶし。
プリキュアになれば宇宙空間も平気です。 今までもそうだった。
そしてクモジャキーとコブラージャは新年早々に一網打尽で退場とか酷いネタばれ予告。
クモコブにご声援有り難う御座いました! コッペ様の次の活躍にご期待下さい!
プリキュアの正体は秘密としても、るみやはるかがシプレコフレと遊んでも大丈夫だけど
まゆかちゃん位の年頃になると大々的には言えない謎のボーダーライン。
プリキュアに逢わせると強がるまゆかに対して、つぼみのプリキュアと友達発言は説得力が無い。
フレッシュは軽い気持ちで変身して入院してた子供に逢いに行ってたな。
ケーキを売るサンタさんもプリキュア好き。
これで心の花が弱ってると言われたら我々はどうすれば良いのか。
デザトリアンが出ればプリキュアに逢えるのだが、街の一角同士で伝わらない規模の小ささ。
折角のクリスマスインパクトも虚しく、ダークブレスレットの力がプリキュアを追い詰める。
薫子お祖母ちゃんの願いにコッペ様動く! 口上を述べる姿が実に楽しそうなキュアフラワー復活!
変身シーンが気になるが、流石に独りで砂漠の使徒と戦い抜いた圧倒的な強さ。 今は体力の限界。
動きを封じられ意識が無くても突然現れたキュアフラワーの存在は受け入れるブロッサム達。
まゆかちゃんはお友達と仲良くなり、サンタさんもクリスマスカードを貰って一安心。
キュアフラワーは見た目が割と若返り、声は少しだけ張りを取り戻した。
あの頃の力を取り戻しただけで、あの頃の姿になった訳では無い。
と言う訳で薫子お祖母ちゃんの活躍は、「コスしたいけどこれ着たら犯罪よね」と言う
全国のご婦人方の自虐と躊躇を吹き飛ばしてくれる快挙。 全国のご婦人方、この年末は頑張れ。
つぼみが悩む訳あり結婚式のブーケ作り。 長女のカスミは赤ちゃんに嫉妬する難しいお年頃。
パパンが語るつぼみ誕生秘話に一瞬だけ母方の両親も登場。
一応説得で考え直したけど、クモジャキーのダークブレスレットに久々に切れる堪忍袋の緒。
ハートキャッチミラージュでの変身は呼称がスーパープリキュアで決定。
鏡で変身する事と、「鏡よ鏡」って科白の組み合わせは実に面白い。
そして予告だけで壮大なネタばれにワクワクが止まらない!
昼から池袋のバトスピフェスタへ。 意外と大盛況で驚く。
サイン攻めな外人さんが居たのでマイケルエリオット氏と判断し
カードにサインを頂いて握手までして貰いましたよ。
落ちていたラブレターを開封してしまうポプリに、読むのはマナー違反だけど横で聞くのはOK。
消去法で来ちゃったえりかの時代。 ゆりは恋に恋するキャッキャウフフには混ざらない大人。
ハヤトは幼い頃から遊んでた分、ゆりが元気の無かった時も最近明るくなった事も知っている。
ゆりの為に頑張ろうとするハヤトに、つぼみ達もラブレターを渡すのに協力する放課後大作戦。
しかし、ゆりはハヤトを弟の様な存在として大切に思う、対等にはなれないギャップ。
だからキュアムーンライトにはデザトリアンの叫びが判らない。
ハヤトが血縁関係の無い姉と言うシチュエーションに目覚めるにはやはり幼い。
美しさを求めるコブラージャに心は存在する正論。
コブラージャがダークブレスレットを使い、更にダークプリキュアの復活で、ハヤトの思いが放置。
いきなり気持ちが吹っ切れていてフォローが足りない。
ゆり姉ちゃん僕もう子供じゃ無いよ本が3日目に出る事を願うしか無いな。
子供に甘いノリコ先生と、ゆりさんの素晴らしい人身掌握術。
ゆりの経験値に圧倒され、子供達を上手く叱れずに落ち込む先生。
そこへクモジャキーが現れてプリキュア人形劇の後はリアルプリキュア劇です!
怪獣デザトリアンを見ただけで怯える幼児達。 ゆりはその姿を悩むデザトリアンに見せる。
折角隠れた幼児達に再び怖い思いをさせるとか酷いと思ったけど
先生を心配してデザトリアンに立ち向う幼児達の懸命な姿。 そしてゆりの後押し説教タイム。
そのまま終わるかと思ったらダークブレスレット。
ハートキャッチオーケストラとは言う物の タクト3本とタンバリンの事実。
気を失った先生に涙の後。 先生を取り囲む幼児達とスーパー母性タイム。
東映から中間報告。 ハートキャッチ映画全国週末興行成績2位!
ただし公開初日からの2日間だけって、ちょっとずるい気もする。
校舎デザトリアンの登場に、いつきは生徒会長として生徒の避難を誘導。
これはいつきがプリキュアで、助けが来る事が判ってるから冷静で居られると言う話もある。
最近のキュアサンシャインは防御役ばかりで登場時の攻撃力がキュアムーンライトにお株を奪われ
3人合体技はハートキャッチオーケストラのお陰で無くなったりと不憫だ。
まぁツインテが良くないんだな。 伸びたままならムーンライトより魅力的なのに。
ダークブレスレット3つで3倍の力はフォルテウェーブも弾くが、サソリーナの体が耐えられない。
ハートキャッチオーケストラの鉄拳制裁はどう見てもギャグだが
お尻パンチや体パンチ、全部パンチの延長上にあると思えば良いんだな! 女神パンチ!
倒れたサソリーナ達にドラマを作るとプリキュアが悪い事をした様に見える。
しかし、それによって何処かで長い眠りから解放される女性が居る。
そして今回はポールとフランシス二人作監!
タクトを持って飛び出したコフレ。 るみとはるかの本物のタクトを使う贅沢なプリキュアごっこ。
そこへ本物の敵スナッキー登場。 コフレのピンチはえりかが救う。
変身は一応見せないけど目を瞑って次の瞬間えりかがキュアマリンになってたら気付くよ。
それよりも小さいお友達が見ている前で喧嘩をしている方が危険。
何度やられても復活するスナッキーの体の中は砂で出来ております。
喋れずほわわわって言えないから浄化されないんだな。
地球に落ちて大災害かと思われたデザートデビルですが、自らプリキュアパレスに現れる親切設計。
妖精が居なくてもマント装備なムーンライト。 こう言う時お姉さんは頼りになるな。
試練を終えたブロッサムを加え、空中戦からバンク無しの必殺技。 フォルテッシモは動名詞。
充分倒せそうな所へ更に新おもちゃの力が発動。 変身時のシルエットとポーズが格好良いぞ。
ハートキャッチオーケストラの巨大な女神様はデザートデビルを上回るサイズ。
そして上から振り下ろす凄い拳。 圧倒的だがギャグにも見える力押しです。
成長と自立と協力。 臆病な自分を受け入れたブロッサム、プリキュアパレスには微笑む石像。
又見てね絵がスーパーシルエットに。
デューン自らが放つ砂漠の種デザートデビルが地球に落ちて来る前に
プリキュアパレスで新たな力を求めるDB的展開。
現段階ではどうにも出来ないと諦めるのは考え物だな。
待ち受ける最後の試練はちょっぴり大人な自分との戦い。 こっちの方が行ける!
己に秘めた影の部分。 戦わない勇気は無かった。
試練を終え飾られる石像。 残るはキュアブロッサム。
当日にスケジュールを決めるのは無謀です。 各ご家族も駆け付ける。
モデルももかの都合で軽音楽部を押さえ、ファッション部がステージのラスト。
軽音楽部のどう見ても素人っぽい彩と真由は本名プレイ。
何故か逃げ出し、えりかとつぼみの説得でステージに上がる。 衣装には着替えないのね。
曲が始まっても歌えないと言う中の人には辛い状況をコブラージャが乗っ取る。 心の叫びは切実。
4人揃ってもバンクは別々で、シャイニングフォルテッシモにムーンライトは加わらない。
デザトリアン騒ぎがあっても学園祭は続き、時間の都合で軽音楽部との合同ショーに変更。
学校行事とあってクラスメイトとの相互協力も多い。
ケンジとかなえが看板とポスター作り、あずさが司会。 ケンジの新刊は3人目も完璧。
今までの人脈だけでは賄えない為、照明係は新しく杉山君。
デザトリアンの出現にケンジが避難誘導をしプリキュアを待つ頼れる裏方。
一般人でも経験者は立ち振る舞いが違う。
復活したばかりのキュアムーンライトが独りバンクで世間の皆様にお披露目。
ゆりのプリキュアの種は毎回復活するのか。 ムーンライトのお説教は心に刺さる。
シルバーフォルテウェーブは短めバンクだが強い。 やはりぐるぐる回す。
サンシャインはパッション的位置として、ムーンライトはミルキィローズ位置か。
ポールとフランシス二人作監なのにサービスが少なかった。
と言うかムーンライトしか変身してないな。 面白顔は多かったけど。