◆2005年12月08日 (木) アストロ球団 第九球(後編)(最終回)

 完全燃焼、お疲れ様でした。
こんな時にODN書き込み規制かよ_| ̄|○

右腕が動かなくなり、左腕一本で投げる球四郎。
ツーアウト満塁、対峙するのは復活した地味な球五。

結果はフォアボールの押し出しでアストロ球団の逆転サヨナラ勝利。
球五には良く見極めたと言うべきではあるが、まさか押し出しで決着が付くとは。

そして球界追放。 30年早いとか言われていますが
30年後もプロ野球はプロ野球ですので、これは額面通りの捉え方で良いと思います。
寧ろ、この時代の方が対等に戦える選手多いし。 ロッテとか。

しかし超人達への義理を果たす為、川上監督率いる巨人軍はアストロ球団との試合を行う。
中々粋なオリジナル展開だと思っていたら、プレイボール直後に消える超人達。
シュウロは妙に納得していたが、何処へ消えたのかは定かでは無い。

それから時は進み、場面は現代。 あれから丁度30年後だ。
超人達が帰って来たと言う直接的な描写は無いが
シュウロの口から、古田が超人である事が明かされる。 良いのかプレイング・マネージャー。

ラストは球一と古田のバッテリー、そして勢揃いした超人達で格好良くエンド。
当然、緩い第2EDも有りだ。

一試合完全燃焼。 笑いと興奮を有難う。
最終回だと言うのに、やはり提供が無かったのは残念だ( ´Д⊂ヽ

さて、来週からIGPXの扱いをどうするかだな。

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