◆2012年10月08日 (月) アイカツ! 第01話

 番宣から期待が高まっていたアイドルアニメ。
いちごの夢は特に無いので家業の弁当屋のお手伝い。

アイドル活動を略したアイカツをするアイドル学校スターライト学園はカードが命。
アイドルに詳しいあおいが編入試験を勧め、悩むいちごにママンの後押し。
能登がママン役だなんて、以前深夜アニメでの母親役は合わないと思ってたのに、時代は変わる。

試験に備えて神社の階段ダッシュとダンスレッスン。
当日は筆記と面接、そしてカードを選んでライブオーディション。 別にカードの声は聞こえない。
お着替え変身が全裸シルエットとは判ってるな。

レッスン風景はアニメだったから凄いと思ったけど、ライブはやはりCG。
ちょっとプリキュアEDに近い印象。 しかし背景が明るいから目立ち過ぎる懸念。
スペシャルアピールとか、最近は心の飛躍的な必殺技が流行ってるのか。
結局、いちごとあおい二人とも合格。 そして最後はアイカツ格言!

キャラの名前が今までのアイドルアニメと被っており、把握するまでが大変。
しかしアニメの方が現実的な名前が多い時代なのではと思う。 主に平仮名だけど。

肝心のゲームの稼働がオンエアに合わせず2週以上も遅れるとか酷い。
3DSでも発売するなんて、同じデータカードダスのプリキュアオールスターズは出さないのに!

●アイカツ! OP「Signalize!」(Amazon)

色々と本気出してるOP。

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◆2012年10月15日 (月) アイカツ! 第02話

 生徒は全員現役アイドルと言うスターライト学園への編入初日。
伝説のアイドルであるマスカレードの片方は学園長で、もう片方は行方不明。 正体はママンだな!

学園長からの入学祝にアイカツカードと学生証とアイカツフォン。
担任は熱意が空回りする別府先生。 その割には普通に喋る。
そしてレッスンはダンスや歌に加えて耐久握手。 アイドルは大変だな!

美月のマネージャーを選ぶ早速のオーディションは
いちごとあおいだけが参加し、受かるのは独りと言う熾烈な争い。

セルフプロデュース後はCG。 フリフリ具合とあおいちゃんのポニテにフレッシュを彷彿。
オーディション中にいちごが転んでしまったせいか、合格者はあおい。
落ち込んでる辺り、友人に華を持たせる為の故意では無い様だ。

そしていちごの前に現れた美月が告げる厳しい戦い。

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◆2012年10月23日 (火) アイカツ! 第03話

 臨時マネージャーをやる為、あおいは美月の事をお勉強。
アイドルのトップに君臨する美月には謎の空白の1年。
美月のお住まいは専用の美月パレス。 独りしか居なくても寮。

朝5時からの仕事に、いちごも我慢出来ずに車に乗り込む。
お願いして許されてしまう辺り、オーディションの台無し感。
担当マネージャーは月影だから片目を隠すのか。

朝一のレコーディングでも一発OK。
トップアイドルを朝の経済番組に出演させるのもどうかと思うが
消費税増税の話に触れて真面目なコメントを述べるのもどうだろう。
番組名のモーニングビジネスサテライトは割とスタッフ判ってる。

完璧な美月を天才と称するいちごだが、夜も独りレッスンに励む姿を見て考えを改め
自身もトップアイドルを目指す。

随所に小ネタを挟むけど基本ストーリーだけ見るとちゃんと普通のアイドルアニメですよ。
後、CGは顔がのっぺりするのと若干首が長い気がする。

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◆2012年10月30日 (火) アイカツ! 第04話

 オーディションの様子は動画で配信され、いちごのアピール失敗も全世界に届けられる。
カメラ目線レッスンはカメラの向こう側を意識。 そしてあおいにはファンレター!

次なるオーディションは黄金のたこ。
転ばない様に集中力と足腰の強化。 アイカツの掛け声は流行るな。
そしてトレーニング中に転び、助けてくれた男の子は陸上部でいちごのファン! 三瓶!

アイドル雑誌と共にオーディションに向けてたこ焼きを頂き、翌朝のランニングはあおいも一緒。
近くに応援してくれる人が居る事に感激し、陸上部のペースに着いて行くアイカツの成果。
自分の陸上に限界を感じていた太田だが、いちごが頑張る姿を見て陸上を続ける決意。

そしてオーディション合格。 ファンレターも届いたが、いちごのファン第1号はあおい。

たこ焼きオーディションでたこ焼きジャンプを飛ぶのがあいら。
たこ焼きの着ぐるみを着るのがきらりさん。
特に何もしないどころか全く関係無い事をするのがリルぷりっだな。
そんな意味でアイドルカツドウは実に健全である。

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◆2012年11月06日 (火) アイカツ! 第05話

 冒頭から子役は美人にならない説とか何気に酷い事を。
蘭ちゃんは友達少ないキャラか。 ジョニー先生は敏腕で何でも出来るな。

雑誌のモデルにもなれるファッションショーオーディションに湧き上がるクラスだが
公平にくじ引きで決まった二人はいちごと蘭。
相手が蘭で緊張するいちごだが、出られないあおいの分まで頑張る決意。
そしてあおいの指導で地道に独学レッスンしてるのは凄いな。 掛け声は勿論アイカツ!

モデルが歩くランウェイの意味を説く蘭。 頑張っているのは自分だけでは無い。
しかし裏方の苦労や努力はオーディションで考える事では無いと思う。

そしてオーディション開始。 ランウェイは歩くと言うよりダンスしながら進む。
流石に本番はアイカツ言いながらでは無い。 腕と脚が細過ぎなければ実に良いCGだと思う。
後は出来れば踊ってる時も一度位は瞬きして欲しかった。

そして結果は合格。 美月からのアドバイスがちゃんと役に立ってた。
去って行ったルームメイトの事を気に掛けていた蘭だが、いちごのお陰で吹っ切れた。
美しき刃は笑うし突っ込みもするし赤面もする! そしてさんは要らない!
これからは蘭ちゃんをセルフプロデュースするか。

テレビ東京「明日をあきらめない・・・がれきの中の新聞社 ~河北新報のいちばん長い日~」
日本放送文化大賞グランプリおめでとう御座います!

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◆2012年11月12日 (月) アイカツ! 第06話

 サビまでが覚え難い事に定評のあるOP。 サビからは歌い易い。
顔の近くに手を添える事で小顔に見せるテクはめちゃモテ委員長で習った。

アイドルと言えばサイン。 読める奴でも良いのか。
いちごの考えた豪華過ぎるサインは前提として同じ物を書き続けられるのか。
何故か巨大な筆を使ったりしてのサインの特訓。 米粒にも書いたらどうだろう。

らいちの計らいで自宅脇で開催されるサイン会。
いちごは書く事に必死でファンとの交流を忘れていた。
私も以前、山本ルンルン先生にサイン貰いに行って碌に会話出来なかった思い出が。

■たまごっち!ゆめキラドリーム 第152話
お笑いはアイドルが通る道。 タハーは流行る!

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◆2012年11月20日 (火) アイカツ! 第07話

 アイドルは基本全フォロー返しで普段は非公開リストを使うのでは無いのか!
キラキラッターだけで情報を集めるのはどうだろう。 せめて食事中は止めよう。

いちごはフォロー返す派。 蘭ちゃんはトマト大好き!
あおいはアイドルの知識が半端無いのにそれ以外は駄目なのか。

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◆2012年11月27日 (火) アイカツ! 第08話

 メジャー進出をしない地下アイドルのヒカリはインディーズ扱いなのか。
実際に地下でしか活動をしていなくても、ライブをしている辺りはネットアイドルとは違う。
そして見た目はダークドリームさん。
いちごとあおいにより、スターライト学園の生徒が次々に浸食されて行く気がする。

スタッフとも向き合うべきなのではとも思ったけど
全部セルフプロデュースだからスタッフが居ないのかも知れない。

ジョニー別府の語呂の良さだけでアイカツのキャラ設定を考えた人は素晴らしいと判断出来る。
でもググったら片山まさゆきの漫画にそう言うキャラが居るし、元ネタがあるのかも知れない。

■超速変形ジャイロゼッター 第09話
出番が冒頭の一瞬だけってマッチ何しに来たんだよ!
棒読みでも音読でも無い伝説の出落ちと言う称号が。 次は森君か。

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