◆2005年05月13日 (金) 劇団えるむ 祖国に種を蒔く

 昨日のあらすじ。

数人で初日の打ち上げやってると言うので参加する事に
→終電間際まで飲む
→ホテルまで送る
→演出家とプロデューサーに逢う
→演出家がもう少しだけ飲みましょうと言うのでOKする
→何で赤坂までタクシー飛ばしますかね

帰宅は4時_| ̄|○
そして12時に電話で起こされ、浅草観光に付き合う。
2時間程歩き回り、彼等は小屋入り。 私は一旦帰宅。

で、観に行った訳ですが。
まず、字幕のタイミングが悪いな。
音響や照明と同じ様に、それ以上に流れや間を大事にして欲しい。

元々場面の多さは気になっていましたが、改めて正面から観ると疲れますね。
中盤とクライマックス直前の間延びが気になった。

キャスト交代部分に関しては、どうも突貫工事な感じが否めない。
実際そうなんだし、大変だったとは思いますけどね。
どう言う稽古をしたのかは知りませんが、通し稽古が少なかったらしいからなぁ。

後、ソロで歌う人全員調子外してたぞ(笑

装置は日本で作り直したので、コンパクトでスマート。
美術はとても綺麗だったと思いますよ。 ラストとかびっくり。

一応関わった人間として、もどかしい部分もあるにはあるのですが
全体を通して見れば、まぁ良かったのでは無いかと。

公演終了後は韓国勢をホテルに送り、何故か部屋飲みに参加(汗
今日再会出来た人も居るので、私としては一緒に飲めるのは嬉しい。
何言ってるかは全然判らないけどな。 酔っ払ってるし。

ただ、部外者がホテルに立ち入るのは多分不味いと思います。

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