◆2005年06月22日 (水) ガラスの仮面 第12話

 いちご100%の終わり方に全米が絶望した。 何だあの投げっぱなしENDは。

さて、ガラスの仮面。
演劇コンクール全国大会と言う、高校演劇の延長みたいな事をやっています。

劇団オンディーヌの偉い人、小野寺の策略により
マヤたん一人で芝居をする事になった劇団つきかげ。

袖や装置の窓の外へ向かって会話する事により、共演者が居なくとも場面を成り立たせるマヤ。
しかしそのせいで背中向け過ぎだろ(汗

そして台本にあるのか無いのか、笑いまで取るマヤ(*´▽`)
壷になって抱きしめられたい(*´▽`)ハァハァ

劇団一角獣の助力や、誰がやってるのかは知らないが音効、照明の大活躍。
そして、手だけの出演で観客を震え上がらせる月影先生。
ショウ・マスト・ゴー・オンには及ばないが、裏方の苦労と面白さがあった。

でも、明らかにサスペンションライトなのに
スポットみたいにマヤの軌道を追っかけてるのはどうかと思う。
オペレーターが天井から吊られてるのか?

何とか無事に終了し、観客から拍手喝采を浴びるマヤ。
カーテンコールで通り過ぎるだけのマヤ(*´▽`)
面白過ぎる。

結果、観客投票でトップを取るも
小野寺の横槍により、劇団つきかげは審査対象から外され、解散を余儀無くされる。
試合に勝って勝負に負けた姫川。 しかし棒読みだなしんのすけ。

審査対象から外された理由は、演劇精神がどうこう言うより
共演者の科白全部すっ飛ばしたせいで、上演時間が短か過ぎたからじゃないのか。

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