◆2005年06月27日 (月) 劇団3月うさぎコーポレーション 花が降ってくると思う
昨日の雪の女王は、かなり良かったと言っておこう。
さて、土曜日に観に行った芝居の感想を。 とは言え、この劇団の事は何も知らない。
Az-E君から垂れ込まれてサイトを見に行ったら、そこに安原聡美と言う名前があったから。
実の所、安原氏の事も良く知らない。 悲しいけど事実なのよね。
どちらかと言うと、「知っていた」になる。
だから、もう少しだけ、安原氏の事を知りたい。
理由はそれだけ。 それ以上でも以下でも無かった。
いや、だって酷い芝居だったよ。
いくらネット予約・当日精算でもチケットは下さいよ。
諸事情の15分押しは仕方無いとして
幕開いたかどうかも判らない状況でテーマソング丸々1曲流したりとか
台本すっ飛ばしたかの様に唐突に場面が変わったりとか
役者達に「動かないで下さい」とでも言わんばかりのライティングとか
又それに応えるかの様に全く動かない役者達とか。
特に、テーマソングは物語の鍵なのに、使われ方が酷い。
ラジオドラマで充分だと思った。 安原は騙されたのか?
肝心の安原氏に付いてですが。
ひいき目に見てしまうせいもありますが、演技の幅を垣間見る事が出来たって感じかな。
ただ、時々腹に手を当てて喋るのはやめなされ。
後、最初に出て来た時が、あまりにも一ノ瀬やよいさんみたいで吹き出しそうになった。
服装と言い、独白と言い。
行くまで全然判らなかったけど
立場や役どころから察するに、ゲスト客演扱いかな。 だとしたら制作は随分失礼だな。
終演後、ちゃぼ氏と逢う。
実はヲチされてた私。 来てたんなら言えよヽ(`Д´)ノ
色々話をしつつ、一般客は我々だけだったのでは無いかと言う結論。
でなければ、終わってすぐ役者が客席に来て客と話し込んだりしないだろう。 客出ししろよ。
安原氏も、私の前をスルーして関係者の方へ行ってしまったので挨拶も出来ない。
まぁ、忘れられてたら悲しいもんね_| ̄|○
その後、ちゃぼ氏と軽く飲みに行って、芝居の感想とか批評とか酷評とか良かった探しとか。
段々アニメとかゲームの話にシフトして行きましたが。
安原さんへ。
ネットをやる姿はちょっと想像出来ないけれど、此処を見る事があった時の為に。
デコがちょっと目立ってま(略