◆2006年03月29日 (水) ガラスの仮面 第51話(最終回)

 悪くは無い。 これはこれで良い終わり方と言える。
まぁ無難と言うか、脚本家が良く頑張ったと言うか。
でも、マヤたんの素っ裸は許さないよ! 何だあのイメージ映像は!

最後の最後で、ようやく紅天女の芝居のストーリーが判った。 尻すぼみだけど。
しかし、源造さんのナレーションそのままに近い語りで、若い二人に託す終わり方。
これは芝居だけでなく物語全体に掛かっている。
所謂「俺達の戦いはこれからだ」エンドなのですが、原作が終わっていないのだから仕方が無い。
こう言う終わり方も有りかなぁと納得は出来ます。 ラブコメ以外ね!

ただ、月影先生の消息を隠したままなのは、原作のとの兼ね合いのせいでしょうか。
何年後かしてマヤと姫川が紅天女を演じる時に、ひょっこり山から下りて来そうだ。

■甲虫王者ムシキング 第52話(最終回)
セランはアダーと共に行き、ペレも何処かへ旅立ってしまった。
でも、これは悲しい別れでは無く、新たな門出だ。
あそこまでラスボス化したアダーを倒さず説得で解決したのは良い。

命の芽吹きに頬が緩みっ放しのパサーが面白過ぎる。 笑えるけど泣ける。
チョークはソーマの心に。

一度はそれぞれの道を進み始めたサーカス団。
しかし結局は皆ポポの元に。 そしてパムのお嫁さん宣言キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
ラブコメ! ラブコメ! 横顔での上目遣いがとびきり可愛い。

更にチビキングが帰って来た! 森の贈り物って感じだな。
もうこれ以上無い大団円。 素晴らしい。

●Hello Kittyが「ガラスの仮面」のダブルヒロインとなり登場!(eg)

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