◆2006年06月15日 (木) プリンセス・プリンセス 第11話

 珍しくストーリーを前後篇で区切った。 まぁ、もうクライマックスだからな。
河野との仲を誤解させたのは四方谷自身だが、さやかの歪みまくった愛情が怖過ぎる。
回想で女性を階段から突き落としてたが、これは立派な傷害事件だろ。

嫌がらせを察した四方谷は、河野には内密にと実琴に口止め。
でも秋良たんには言っちゃう。 そんな実琴が可愛い。
届いた大量の荷物の中は何だったのだろう。 姫へのプレゼントは禁止だぞ。 と言うか代金は誰が。

下北沢っぽい街で四方谷に難癖付けて来た男達は、知り合いでも無い奴の言う事を真に受けたのか。
男と判ってて軟派紛いの事を言うのはヤバイぜ。 助けに来た生徒会の、特に有定の威圧が凄い。

事情を説明する四方谷と河野。 これなら先に河野に言った方が良かったのでは。
ちゅーした事実がばれなくて良かったですね(*´▽`)

これは四方谷が一人で抱え込む問題では無い。 同様に、河野の過去を責めても解決しない。
これからの事を河野が前向きに考え出した所で、さやかの乱入。
そして何故か崖っぷちでの会話。 もう突き落として記憶を失わせるしか無いな。

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プリンス・プリンスの方が見たかったりする。

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