◆2006年06月16日 (金) 再会のマネーゲーム

 株式には単元株数と言うのが決められていまして
サンリオやテレビ東京なら100株、ANAは1000株、JTは1株と、これが一般的な売買単位になります。
安い銘柄は単元数が多いのが普通ですが、中には1株や10株単位で取引出来る銘柄も存在します。

扱う金額が少なければリスクもリターンも小さい訳ですが
趣味とか娯楽の延長と考えていますし、どちらかと言わなくても投資して貰いたい立場ですので
安く取引出来る銘柄ばかりチェックしていたり。

そして最近、ポートフォリオに入れておいたペイントハウスが上場廃止とのニュースを聞いて
ライブドアの時みたいに、取引最終日に1株買おうと思っていたのですが
此処数日で連続ストップ高と言うありえない値動きをし始めました。

2chの市況スレは祭状態。 幾らマネーゲームでもこんなに値上がりするのは、何か要因があるのか。
とりあえず面白そうなのと、証券会社の取引手数料が安くなったので、460円で10株買ってみました。

ところが、逆バーゲンセール状態は終息し、本当にバーゲンセールに突入。
仕手筋に踊らされたと言うか、欲張らず500円の時に手放して買い直せば良かったかも。
いつ売っても損切りなので、とりあえず取引最終日まで見守ろうと思います。

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