◆2006年07月08日 (土) 出ましたっ!パワパフガールズZ 第02話
かなりお気に入りで、非常に応援したいアニメだ。
同じ東映の変身ヒロインにはプリキュアがあるが、主軸に悪との戦いがあり、ヒーロー的存在に近い。
勿論、メイン視聴者の女児に対し、憧れの対象から親しみ易さへシフトしている事も評価している。
一方、パワパフはよりヒロインらしさを強調している。
個別に用意された変身バンクとBGMは魔法少女物の雰囲気。 ダンスミュージック的なノリが好きだ。
セーラームーンみたいな気もするが、モジョとのバトルはどちらかと言うとドタバタである。
エンターテイメント性が色濃く、楽しさが判り易い。
ただ、何処が「戦う愛のサイエンス・レジェンド」なのかは不明だ。
ケミカルXの時点で科学から外れている気もする。
キャラクターに対し背景が簡略化と言うか、かなり意図的な手抜き。
本当に文字通り「背景」で、場面説明の役割を最低限行うのみ。
キャラが動いている時は全然気にならないが、居なくなると辛い。
ところでバターカップの出番が少な過ぎるんですよ! 毛布の話はまだですか!
■おとぎ銃士 赤ずきん 第02話
赤ずきんが激しく可愛い。 以上だ。
●パワーパフ ガールズ:パワーパフ ガールズの代わりはいないのよ 編(セブンアンドワイ)