◆2006年09月08日 (金) 理想って何だろうね

 タイプ別性格判断の結果を抜粋して掲載。

INFP型:社会のためになることをする
このタイプを一言で言えば「理想主義」である。
IF型なので、この世を主観的に解釈して思想を見つけ、その理想をさまざまな形でほかの人の手助けに使う。
「ジャンヌダルク」のように、社会に役立つ崇高な奉仕をすることで達成感を求めることが多い。

INFP型には自ら課した生活「規則」があり、人に押し付けたりはしないが、自分は厳格に守る。
しかし、対人関係では、INFP型はのんきで人に合わせるタイプだ。
波風を起こすよりも和を大事にして、自分の理想を曲げずにすむ限り、「人に合わせる」ほうである。
だが、その「規則」を踏みにじられると、非常に居丈高になり、人をびっくりさせるだけではなく、自分でも驚く。

INFP型の男性は、ほかの人、とりわけ男は男らしくあるべきだと思っている男性からは、優しすぎると見られたり、女々しいと思われることすらある。
見かけは立派でも、受身で無理をしないので、しばしば男の役目とされることについては、任せておけという態度にかける。
しかしながら、自分の価値観が脅かされそうだと感じたときは、一転して厳しい態度に出る。
職場や家庭や友人関係で、そこが分かっていない人には、二面性があると見られるが、悪くすると、得体の知れない気分屋と思われる。

INFP型はレッテルをはられたがらず、こんな人ではないのにと思われるようなことをしたくなる。
それが時折予測もつかない、とっぴな行動となって表れる。
自画自賛と自己卑下のあいだで葛藤をくり返し、結局は自分を過小評価しがちである。
理想主義って言われ方はちょっと心外なのだが、見果てぬ夢に溺れるタイプと言う訳では無い様だ。
意味は違うとしても、誤解を招き易いな。 後は強迫神経症を前向きに解釈してる感じ。

しかし此処で何を書いても自画自賛か過小評価になってしまうのでは無いか。
変な事書くと突飛な行動と思われるし、八方塞な結果だな。

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