◆2007年03月30日 (金) 武装錬金 第26話(最終回)

 素晴らしいハッピーエンド。 非常に良かった。 良くまとめた物だと感心。
途方も無く時間が掛かる白い核鉄の精製を1ヶ月で終わらせたパピヨンの活躍が大きい。

月から発せられた山吹色の光にカズキの生存を見出した錬金戦団が迎えに行くのは良いのだが
宇宙に放り出されたカズキとシルバースキンをまとった斗貴子さんが宇宙空間で抱き合うシーンで
裸同士になるイメージ映像は何とかならんのか! 舞乙か!
折角の良い場面が羨ましい場面に早変わりです。 DVDで湯気すっきりですか。 真空だけど。

ヴィクターの心の変化が良く判らなかったがモノローグでカバー。
ところでヴィクターに埋めた核鉄は錬金戦団が作った物だが、当初の白い核鉄はどうしたんだ。

カズキとパピヨンの最終決戦。 決め手は斗貴子さんのバルキリ―スカート。
二人は一心同体。 ちゃんと繋がっているんだと言う事を実感させる。

EDに乗せたエピローグがとても楽しく、終わり方も良い。
仲の良さがとても微笑ましく、温かく見守ってやりたい。
パピヨンに偽善とまで言われたカズキの素直な言動が、私にも伝わったと言う事だろう。

この記事のトラックバックURL

http://beh.s8.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1151