◆2007年08月16日 (木) 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第20話

 決闘が搭乗者の私的利用みたいな事を毎回の冒頭で真名が言うのだが
各国のエピソードを見ている限りでは、そんな印象はしないなぁ。 結構バラバラだし。

防衛本部の命令で、ついに日本から打って出る時が。 その前にロシア来たけど。
本部と現場の温度差は、スサノヲの呼称一つでも違いが判る。
本意はさっくりやられてロシアの支配下になって機密をアメリカに横流しって感じか。

今回の脚本は明らかに変で面白い。 慎吾からちゅーが来るとは思わなかった。
表情もまろやかな感じで良い。

そして百目の夢落ちと見せかけて凄い妄想攻撃。
プラクティカルベース一家と言う理想。 昔に何かのアニメで見た様な妄想だ。
百目って結構素晴らしい攻撃では無いだろうか。 真名の方は酷い事になってたけど。
共鳴感応システムは元々百目対策だった筈なのだが、役に立ってたのだろうか。

真名の妄想に現れた慎吾はまるで別人。 しかし中々に熱い。
決着の瞬間、スサノヲのポーズがガンダムの様だ。 首はあるけど。
しかしどうやって爆発からロシアの搭乗者を助けたんだ。

この記事のトラックバックURL

http://beh.s8.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1291