◆2008年07月16日 (水) ケータイ捜査官7 第14話

 2クール目突入でOP映像が新しくなりました。 実に良い2008年第3四半期最高OP。
格好良さと笑いを兼ね備え、古き良きアニメのOPを踏襲しているかの様な。 実に血がたぎる。
無料配信も開始されましたので、堪能すると良いですよ。

最初からクライマックスで緊張感張り詰める時限爆弾の起爆装置解除シーン。
刑事ドラマだと間違ったケーブルを切ったら爆発ですが、そんな都合の良い設定の方がありえません。
セブンが赤と言ってるのに白も一緒に切って爆発止めます。 同時にスプリンクラーも作動で解決。

とても防水加工をしている様に見えないセブンは、やはり水が苦手でした。 重要なポイント。
グラインダーの立ち振る舞いが赤ちゃんの様で、セブンとの関係は正に親子。 可愛いよ(*´▽`)

あれだけ存在感のある2台の携帯を、急いでいたからって片方だけ忘れるのは嫌がらせか。
その後の会話になっていない独り言から察するに、ケイタはセブンを持ち帰ったつもりな訳で
グラインダーの事は頭の中に無いんですか! それともセブンがグラインダーを構うから嫉妬ですか!

アンカーの仕事に馴染んで慣れて来たせいか、心の余裕が隙に繋がったのですね。
ちょっと調子に乗ってたよね。 起爆装置解除の時は凄い必死だったけど。
言い訳用の自作セブンが酷い。 誤魔化すつもりすら無い。

動けないまま幼女に拾われて、宇宙人の真似をするセブンにどう突っ込んで良いのやら。
お前、声震わせても喉無いだろ。 滝本の影響か。
幼女の歌を教わって覚えると言う、リアルタイム着歌作成機能付き。 振り付けまでしちゃう。
その歌なんですが、私にはデビルマンの替え歌にしか聞こえません。

ところでセブンは自分が緊急時と判断した場合は、バディの許可が無くても自ら認証解除しています。
エンジェルKは緊急でバディに置いて行かれるのは緊急じゃ無いのか。

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