◆2008年08月29日 (金) きらりん☆レボリューション 第124話

 毎回が突っ込み甲斐のある無理な話の進め方なのは充分承知していますが
今回程、頼むから夢オチであってくれと願わずにいられなかった話は無い。

私が考えるに、なーさんの存在が許容範囲のボーダーだと思うのですよ。
なーさんがどんなに凄い事をやって驚いたとしても、万能猫型猫だから許容される訳です。
猫社会もなーさんの住む世界だから、その延長で許される。

でも、なーさんは猫社会でも人語を話さないし、ましてや異次元世界に行く事も無い。
冷蔵庫の先はペンギンの異世界だったって話は、こてんこ・しずく連合に匹敵する脳味噌垂れ流し。

異世界だけどテレビは見られる不思議。 ペンギン達にも知名度のあるSHIPS。
現実だと地上デジタル放送は山間部への電波再送信問題が解決出来てないと言うのに。

きらりちゃんはまな板だから良く滑るんですね! つるっつるですね!
すんなり着ぐるみに着替えてペンギン世界を満喫するなよ。 のえる様そこは突っ込めよ。

そして先週から期待していた着ぐるみで本編OPキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あの格好で良く転ばないな。 ペンギン達のダンスがシュールと言うか実に不気味だ。

国が溶けるのを承知で焚き火をするってのは、自然を犠牲にする文明の発展っぽくて
良く考えると深いかも知れないし考え過ぎかも知れない。 ダンスで解決するし、一瞬で復興するし。

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