◆2008年10月29日 (水) ケータイ捜査官7 第26話

 人の記憶を操作しても真実と違うだけで、何の解決にもならない気がしたのが第一印象。
しかし冒頭の伏線と、その記憶の描写を上手く使った同級生、通称Lサイズの登場が上手い。
どう見ても同級生には見えないけどな。 それよりも女の子に膝かっくんされる程の仲に注目。

自分の都合の悪い記憶を消して攻撃的な性格になるのは、心の何処かで矛盾が解決出来ないからか。
瞳子は髪とか衣装とか変わると別人だな。 開発の子も相当強そうだ。
美作がケイタの名前を間違えたのは記憶操作に絡めたギャグか。 綱島とか月島きらりとか!

軍人将棋の実物を見たのは始めてかも知れない。 軍人だけどスパイって横文字の駒がある不思議。
これが忍者に繋がるとは思わなかった。 ただ、そのまま世を忍んでおけば良かったと思う。
格好良く名乗った後に普通に会話して説明するなよ。 と言うか忍術じゃ無くて幻術では。

ケイタがセブンを投げたのは久し振り。
詰め将棋も定石で対抗出来ると思ったら、セブンは将棋を知らない衝撃。 アプリに無いのか。
何故か最後は忍者を思いっきり尊敬してるし。 そして又ケイタと二人の秘密(*´▽`)

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