◆2008年11月03日 (月) 主水之助七番勝負 第03話
胸抑えて死にそうなのに風邪だと思ってる江馬右馬丞もどうかと思うが
そんな奴にぶつかって怪我をする当たり屋ってのも間抜けだな。
絵師になりたい侍だなんて、あるまじき事とか言われないのか。
既に出来上がった墨絵の上に、文字通り筆でなぞって描いた振りを堂々と映すテレ東。
墨が全く紙に乗ってませんでしたよ東映。
林亀之助が怒っていた理由、お家断絶と城受け渡しの下りが
さも当然の様に流されてしまい良く理解出来ない。 もう少し説明が欲しい。
武士の面子を潰されたらしいが、とりあえず奉行を斬り殺してたら仕官の道も何も無い。
藩の為の剣術稽古と言っておきながら、結局は金が欲しかっただけか。
右馬丞が病に倒れたのは、やる気満々の佐兵次のせいで死期が早まったと。
自分を責める位なら、右馬丞の意思を継いで佐兵次も絵師になれば良かったのだよ。
そんな佐兵次が返り討ちにされ、亀之助が主水之助に斬られる、いつでも救われない全滅エンド。
レギュラー陣以外は誰も信じられないな。