◆2008年11月06日 (木) ケータイ捜査官7 第27話

 人間達の会話が微妙にコント風味で、セブンとゼロワンの喧嘩の様な掛け合いが楽しい。
特にゼロワンはケイタのノートPCに普段から乗り移ってたり
勝手気侭な行動を取りつつも、網島家に馴染んで来ているのが面白い。 デモリッションも大活躍。
OPは変えて欲しくないけど、最後の全員登場場面にゼロワンが増えても良いと思う。

ケイタとシドの会話のテンポがネタを繰り広げているみたいだ。
一休さんの木魚とか、何処から音出てるんだよ! 最近の子は判らないよ!
シドとの年齢差は良く判らないけど、ケイタは思いっきり下に見てるな。
ケイタが帰ろうとして、立て掛けたドアをドアとして認識してない所がポイント高かった。

セブンとゼロワンは正に天使と悪魔のささやき。 ケイタの立ち入る隙の無い辺りが楽しい。
ゼロワンはバディでは無いけどリトラクトフォームの音声認識は有効なのか。

自殺サイトなのに毎回心中に失敗して生き残ってたら詐欺と言うか幇助か他殺になるのでは。
ケイタは滝本の死を乗り越えているから言葉は重い。 正論が真っ直ぐ過ぎて、もう堪らん。

まぁ、オチもコントみたいだったけどね!
最後にちょっとラブコメが来たと思ったら、吊り橋効果って思いっきり言われちゃったよ!

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