◆2008年11月12日 (水) ケータイ捜査官7 第28話

 フォンブレイバー誕生秘話と成長、そして受け継がれる思いとこれからの可能性。
もう凄く嬉しくて楽しい話。 高校生なら画像収集に勤しむのは寧ろ健全だ。

ケイタの成長はセブンの成長にも繋がる。
結果としてセブンはどんどん人間臭く、感情移入がし易く、突っ込み甲斐のあるキャラになり
二人がバディとして絆を深めて行く様が、宗田や伊達と同様に嬉しく感じる。 そして泣ける。
これも間明の罠なのか。

ケイタを気遣って嘘を吐いた事のあるセブンなら
水戸の為に羊羹を用意するケイタの言い訳の裏側を理解出来る筈だよね。
コーヒーとの組み合わせ、試してみようかな。

ソフトウェア開発の宗田とハードウェア開発の伊達、二人を引き合わせた水戸。
アンカーの会長が交代しても、アンダーアンカーは現状維持。
ブレイバーが携帯電話である事のエピソードは後付けみたいな感じですけどね!

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