◆2008年12月17日 (水) ケータイ捜査官7 第33話

 最近出番の無いサードが不貞腐れて、ボケた振りをして気を引こうとしたのでしょうか。
ケイタの事だけを忘れると言う辺りが、ささやかな抵抗って感じがします。
しかしお話はサードよりも青春真っ盛りな甘酸っぱいラブコメがもう素晴らしい。

優璃の登場シーンが1話の踏襲と思ったら、ケイタに対する接し方がまるで違いますよ。
外野で騒がれても本人達にその気が無かったら気まずいだけ。
でもその気があっちゃったりして! 勘違いで終わると思ったらとんでもない話ですよ!
ケイタも満更じゃない感じだし。 一緒にお泊りした時は何もなかったのに。

銃撃戦して逮捕されたのにもう出所して来た電龍会は、セブンに物理攻撃で倒される弱さ。
でも、セブンの身の丈を越える跳躍力を考えると、パンチやキックも相当な破壊力かも知れない。
晶はアンダーアンカーの事を全然秘密にしていないので、セブンの事も黙っているか怪しい。

優璃を探して学校に行ってからはもう沈黙が楽しいラブコメの開始。
ケイタと優璃の顔の距離が近くて近くて、目と目が合って、もう時間止まっちゃえよ!
そして空気読むセブンさん。 確かに大きいよねセブン。
晶からのメールで修羅場と言うオチも忘れない。 ご馳走様でした(*´▽`)

単独行動を取ったゼロワンが行き着いた先は間明で、サードが故障した原因かとも思ったら違った。
ゼロワンもケイタにラブラブ大宣言。 久々に出ました圏外画面。
間明が持っていたのは独自で作ったフォンブレイバーか。 画面の目は8だったね。

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