◆2009年01月23日 (金) きらりん☆レボリューション 第144話

 一ツ橋博士の発明は一度目の作動で故障し、二度目で大破する法則。
しかし今回は途中で効果が切れてオチに出て来ないと言う変り種。
見た目は変わってないし、元に戻さなくても支障が無かったせいかな。
やはり夢オチであって欲しいと願いたい所だが、それが無理な事は自分でも良く判っている。

サイエンス番組だけどやってる事は化学。
そして、きらり達がエスパーになった事は大して意味が無い。
実験が失敗したせいで何処かのパラレル世界と繋がった訳では無いので
カラビー星人の侵略も、色々とギリギリなニャイトライダー2009の存在も回避出来ない。

ゲーム世界とかペンギンの国で耐性が付いていますから、宇宙に行く事位平気ですが
違う惑星に行って大気も確認せずにドア開けるのは危険。

高度な頭脳があるのに心は無いカラビー星人との超能力バトルは
なーさんの別に覚醒もしていないけど互角に戦える基本性能の高さが一番凄いと思う。
と言うか、エスパーになったばかりの奴等に解決を任せて特に何もしないニャイト2009の無責任さ。

そして、もう本編OPさえ挟めば何でもOK。 突然音源が流れるのも奇跡。
歌で解決と言うより、雨乞いに成功したから丸く収まっただけだよね。

後、のえる様はニャイト2009の白々しいデートのお誘いにまで赤面しないで下さい! 相手は車だよ!

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