◆2009年10月30日 (金) 視聴率からの脱却と転換

 そんなに視聴率で苦戦しているとは知らなかった。

●島田社長10月定例会見(テレビ東京)

アニメはある意味、番組自体がそれでビジネスになっている面があります。
19時台のアニメは、全体の視聴率を下げている要因のひとつであり、これは率直に言って社内に議論があります。でも、これから番組単体の収益性ということを考えるのであれば、このアニメの考え方はひとつの方法だろうと思っています。
視聴率だけ狙うのであれば、時代劇の方がいいのですが、残念ながら時代劇はそこそこの視聴率はとれても、ビジネスとして成立しないという現状があります。

ゴルゴとか真マジンガー、テガミバチの時間帯は
DVD位しか売る物が無い深夜枠に、他の方法で収益を上げるビジネスをテレ東が模索している。

深夜枠だってスポンサーを見つけて来れば良いんだよね。 関連会社だけじゃ無くて。
鉄人28号はグリコが提供したし(足りなかったみたいだけど)
宇宙をかける少女も劇中でピザ屋の広告を打った。
文具メーカーは難しいかも知れないけど、おもちゃとか食頑とかを広く売っても良いと思う。
注文生産とかアニメショップでしか買えないと言うのでは無く。

●落語家の三遊亭円楽さん死去「笑点」で司会者(NIKKEI NET)

お疲れ様でした。 ご冥福をお祈り致します。

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