◆2010年06月03日 (木) HEROMAN 第10話
スクラッグ壊滅から3ヶ月、ジョーイが語るその後。
街の復興を影から支えるヒーローマンを政府はゴースト扱い。
地球の危機を救って貰った事を素直に喜ばない駄目な大人達。
ウィルが居なくなった事で落ち込むリナ、しかしジョーイとのデート大作戦と切り替えは早い。
やる気満々だけど邪魔が入ってデートの約束が出来ないもどかしさがラブコメ全開で堪らない。
新たな敵に備えジョーイに特訓をさせるデントンは、ヒーローマンを兵器として見ている節がある。
この辺は政府と同様に大人の考え。 ヒーローマンを仲間と捉えるジョーイとは対照的。
誘拐されたリナを助ける為に、ジョーイはヒーローマン関係無く普段から加速装置を使用。
車を追って先回り出来るのは逃げ足が速いとかそう言うレベルじゃ無い。
リナが車に置き忘れた電話のせいでデート成立。
しかし、この一件でヒーローマンの存在は単なる都市伝説からゴーストとして政府に知られる事に。