◆2011年11月28日 (月) たまごっち! 第106話
ともみをジ・アースへ帰す為の、まめロケット12号が完成。
まめっちの発明の事を良く判っているテルリン。 ロケットが墜落しても平気。
18回もお別れしてると既に別れが辛くない状況だが、ちゃまめっちは毎回お別れに涙する律儀さ。
そして今回も失敗。 それでもともみの気分は晴れやか。
ラブパパリっちからの家族宣言は逆に妙にしんみり。 帰りたいけど帰りたくない心境。
まめっちは徹夜でロケット整備のせいか寝不足で保健室へ。
ともみをジ・アースへ送り届ける責任を感じるまめっち。
あまり積極的に帰る気がしないともみに何かを感じ、更に徹夜の連続。
まめっちが発明したのはロケットその物に調子を聞くタコ型ロボット。
ともみを送り届けた後が寂しいと言う理由で真面目に飛ばなかったまめロケット。
ロケットとは言え、顔が付いてたらそれはたまごっちだからな。
そして盛大にお別れパーティー。 主役のともみも得意のマジックを披露。
流石に別れが辛くなって来たともみ。 皆からたまもレターの贈り物。
まめっちは電話をずっと借りてたのね。
まめロケットが帰って来る為だけのたまともロケットを隣に付けて発射。
煙で足元が見えなくなったらオチが予想出来ます。
ともみの乗った小型カプセルは、たまロケットが発射の際に力み過ぎて射出。
まだ帰りたくなかったともみ。 ロケットも当分は戻って来そうに無い。
だが、ともみは通信障害でたまごっち星に転送され、その影響でジ・アースの時間は止まってるのに
普通にロケットで帰して良いのだろうか。