◆2005年08月15日 (月) おねがいマイメロディ 第20話
とても綺麗に纏められた、良いお話だった。
実況に参加出来なかった事は悔やまれるが仕方が無い。
柊の別荘に招待された歌と美紀、そしてマイメロ。
先週よりも水着の見せ方が良いぞ!(*´▽`)
一方、歌が居なくてすねる小暮。 それを周りがニヤニヤ見ているのが可笑しい(笑
礼儀作法の躾に厳しい柊の執事、セバスちゃん。 別荘の管理を任されているのだろうか。
歌達のテーブルマナーにも小言の連発。
ただでさえ窮屈な食事に、フラットが厨房に忍び込んでポップコーン乱造しまくりの大騒ぎ。
マリーランドの住人は、他人の目を気にしなさ過ぎだ。 もうちょい遠慮しろ。
でも私もマイメロに「めっ!」ってされてぇぇぇ(*´▽`)
とばっちりを受けたのはクロミとバク。 コーンスープだった筈の昼食がポップコーンに。
テーブルマナー的に、ポップコーンはナイフとフォークで食べる物なのか?
ナイフを左手で持っていたのは、単に使っていないからだろうな。 しかしマジで行儀ワリー。
その後、セバスちゃんに幾度と無く怒られるも、掃除中に過去の思い出を発見した事で形勢逆転。
悪夢魔法を使い、50年前に夭折したパトリシアお嬢様を召喚。
裸バイオリンを直立直視するセバスちゃんがシュールだ。
死者召喚は禁断の魔法。 メロディーキー持ち出しの時点で禁断も何もありませんが。
詰めの甘さもばっちりで、余計な魂までガンガン呼び出してしまいます。
島全体にはびこる魂。 娘のピンチに立ち上がる雅彦。
流石夜型人間。 と言うか、この一連のテンポ良過ぎ(笑
こう言う流れ大好き。 幽霊は怖くないけどマイメロに怖がる真奈とか素敵。
好きな人と一緒に流星を見たら、恋人になれたり永遠に一緒に居られると言う、この島の伝説。
どう言う意図があるのか、歌を誘う柊。
歌は美紀と3人で見るつもりの様だが、美紀は憧れるだけで精一杯と遠慮。
恋のライバル、自己陶酔により脱落。 歌の応援に回るらしく、今後は厄介事にはならない様です。
柊の待つ島の岬へ向かう歌。 しかし死者の魂が行く手を阻む。
そこへ颯爽と登場する小暮。 格好良過ぎ、らぶこめ禁止。
マイメロが魔法を掛けた天使像は、クロミが掃除中に倒してた銅像なのね。
これ本当に気付かないよ。
ちょっとご都合主義で、すぐさま解決。
パトリシアに流星を見せたいセバスちゃんの願いも、無慈悲な天使様は聞いてくれません。
あわや送還と言う所で、マイメロの「お願い♪」発動。 そう使うのか!
怪我をした小暮を介助する為、柊との約束をキャンセルする歌。
ごめんなさい連発で一方的に電話を切るとは。
そして二人が見上げた夜空には流星群が。
誰が見ても今後くっ付く展開は予想出来るでしょうが、言わずにはおれない。
ぐおぉぉぉらぶこめしやがって! 良い終わり方しやがって!
毎回、ストーリーが本当に濃いよ。 書きたい感想が一杯あって纏まらないよ。
ところで、クロミと一緒に流星を見たマイメロは、どう言う意図なんだろう。
●第20話「星をいっしょに見れたらイイナ!」(おねがいマイメロディ)
一方、残された駆は、なぜだか不機嫌に…、それを歌がいないからだと真菜たちに言われたのでさらに機嫌が悪くなり…。
公式ー! 真奈、真奈ー!
駆&歌 大大大好き