◆2005年09月05日 (月) おねがいマイメロディ 第23話

 何だこの神脚本。 凄過ぎる。
クロミメインじゃ無い。 これは、バクの熱き物語である!

まぁ正しくは、クロミ擬人化を前面に出しつつ、二人のお友達っぷりを見せ付けるお話ですね。
まさかバクに泣かされるとは思わなかった( ´Д⊂ヽ

バクは何時もクロミに虐げられているけど
クロミが塞ぎ込んでたら慰めたり励ましたりして、やっぱり二人は友達なんだなと実感した。
バクが何されても嬉しそう(笑)なのは、片思いだから仕方ないんだよね。

メロディキーによる悪夢魔法は、マリーランドの住人には掛からない。
そう考えると、意識さえ無ければ誰にでも魔法を掛けられるメロディタクトは極悪アイテムだな。

しかし、魔方陣を書きロウソクを立て、呪文を逆さに言う事で、魔法を掛ける事が出来ると判明。
早速クロミは魔法を掛けて人間の女の子に変身し、念願の柊様とのダンス。

しかし魔法には弊害があり、ロウソクの火が消えてしまった時
最もなりたくない姿に変身し、永遠に戻れないのだと言う。
それを防ぐには、自らで火を消して魔法を解かないと行けないのだ。

私はてっきり、副作用で集めた黒音符を消費するのかと思ってた。 呪文逆に言うし。
ギャグは抑え目、しかしピンポイントでしっかり狙って来る。

クロミに知らせようとバクの孤軍奮闘が熱い。 一刻を争うのにマイペースなマイメロが鬼。
フラット君は漢字が読めない模様。 と言うかメロディキーの文字に漢字含まれてるのかよ。

クロミが帰って来るまで火を絶やさない様にと
自らの腕を燃やしながらもロウソクを守るバク( ´Д⊂ヽ

急いで戻って来たクロミが変わろうとしていた姿はバク。 当然バクショック。

でも、その後良く判らないフォロー。 そして二人は仲良し。
らぶらぶと言うか、二人で甘え合ってるって感じ。 とても微笑ましい。

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