◆2006年10月23日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第37話

 素晴らしく可愛い咲ちゃんの頑張りが良い。 ジャージ姿も素敵(*´▽`)
ただ、暗幕を支え続けるのは頑張る所として間違っている気がする。
困ったらとりあえずガムテープに頼るって辺りが全然他人事に思えません。 人生その場凌ぎです。

まぁ、そんな咲の忍耐でホラーハウスが盛り上がった訳ですが。
暗幕を一生懸命支えてる咲ちゃんの脇の下をこちょこちょと悪戯したいよね。
舞ちゃんは魔性の女だから魔女の格好なんだよね。

健太と宮迫の漫才は、健太のボケを宮迫が解説して更に落とす二段構えなのだが
ネタを冷静に突っ込まれる健太が可哀想なのと、宮迫が美味しい所を全部持って行く感じがする事。
そして解説が入る分オチまでが長い為、どうしても間延びしてテンポが悪く好きになれない。

紳士で鍛える事は好きなのに友情は認めないキントレスキー。
自ら先頭に立って戦うせいか、ウザイナーの立場が無いと言うか。
文化祭のテーマである「明日にジャンプ!」に対し「何故今日跳ばないのだ」と冷静な突っ込み。
それは確かにそうなんだけど意味が違って来る。 未来に向かって跳べるのは現在しか無いのだ。

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