◆2007年07月13日 (金) 鋼鉄三国志 第14話

 甘寧と周瑜の関係が怪しい。 どちらも元の君主を亡くした者同士。
その周瑜は呉の未来を六駿に託して帰らぬ人となってしまった。
しかし周瑜の真意が良く判らない。 陸遜への態度とか、擬似玉璽に手を出した事とか。
陸遜が疑念以上に敵意を抱いていた事は気付いていた筈だが、孫策の言葉を確かめたかったのか。

主に自分の単独行動のせいで軍師の命を奪った事を責めるのは仕方が無い。
決断は下したのは周瑜だけど、破ったのは陸遜だからな。
そして、玉璽を守る為に自ら志願するのはまぁ良い。 一応、陸家の使命だし。
でも、孔明に逢う為に玉璽持って呉を出ちゃ不味いだろ。 疑われても止む無しだぞ。

陸遜も甘寧も周瑜の弔いはちゃんとしようね。
終わってから行けば他の人達にも心配されなかったよね。 話進まないけど。

さて、周瑜が死んだ事で、士元様が呉に仕官して追い返される展開はまだですか!

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