◆2008年06月18日 (水) ケータイ捜査官7 第11話

 今回はちょっと個性的な演出。 銀行口座の残高を39円だけ残して奪うのは詐欺なのか。
暗証番号とか聞き出してるからフィッシング詐欺になるのか。 そしてケイタの危機感が薄い。
預金が無くなって明日の食事を心配するのは流石に財布の存在が。

今日からヤの付く金貸し業の描写が極めて変。
出会い系のサクラみたいな文章をどうやら真面目に考えてて
しかも強面のおっさんが音読する辺り、単なる馬鹿の集団だ。
ネット極道ってのはネットの中だけ極道って事で、それは単なるネット弁慶では。 犯罪だけど。

シーカーとスピーカーの活躍が堪らない。
特にシーカーのぴょんぴょん飛び跳ねながら移動する様は小動物みたいで可愛い(*´▽`)
あれだけ目立つのに誰も気付かないのか。

スピーカーは以前仕掛けられた爆竹地雷の応用。 銃声音だけで充分騙せる。
しかし警察は応戦すんなよ! 危ないだろ!

今までケイタの事を研修生と呼んでいたセブンが、解決後にバディと認めた瞬間も非常に良い。
そしてセブンに財布握られて、その内尻に敷かれますね!(*´▽`)

この記事のトラックバックURL

http://beh.s8.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1467