◆2008年07月09日 (水) ケータイ捜査官7 第13話

 バイブレーション機能を大幅に強化したグラインダー。
その性能を判り易く言うと、ディバイディングドライバーとゴルディオンハンマーです。
セブンのグラインダー着身の格好良さはシーカーを上回りますよ。 グラインダーの自立姿も可愛い。

機械ヲタなのに機械に愛着の無い森下。
ケイタの方がセブンが居ないと駄目な体になってますね(*´▽`)

アンダーアンカーとしてはフォンブレイバーをバディとして扱ってる以上
機械として道具としてでは無く、信頼し感情移入すべき仲間と言う認識があると思う。
だからケイタの言い分を支持する。
滝本の影響もあると思うけど、セブンがあれだけ人間味溢れる性格してたら道具扱いとか無理ですよ。

実験中に現れる、取って付けた様な悪い人。 何でこの世界の悪人は馬鹿ばっかりなんだ(笑
時間と場所を考えて子供に乱暴な真似はしないって言うのは
ゴールデンタイムでテレ東の放送だからって事ですよね。
間の悪い瞳子さんの電話で一気にピンチ。 同時に連絡は付いた訳ですが。

グラインダーの高威力が激しい電力消費に繋がるのは判るけど
CPU損傷にまで負荷が掛かるのは納得行かないな。 セブンのバッテリーが切れるだけでは。
そんな危険を承知で発動するグラインダーの強烈なピストン運動。 壊れた床は映さない優しさ。

再起不能の可能性もあったセブンが軽傷で済んだのは
恥ずかしい科白だけどやっぱり、ケイタとの絆の力だよね。

考えを改めた森下のケイタを見る目が怪しいですよ! そりゃ皆不審に思うよ!

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