◆2008年08月04日 (月) Yes!プリキュア5 GoGo! 第26話

 OPの最も格好良い場面が現実に! ついに世間に認知されるプリキュア!
伝説の戦士の割に、その伝説を知ってるのは一部の悪の組織だけって事に違和感はあったんです。
とは言え、前作20話で既に大勢の人々の前で戦ってるんですけどね。 アトラクション扱いだけど。

普段は街中の描写を意識しないせいか、大都会が異様な扱い。 でも人々はこの街大好き。
そんなに驚かなくても良いと思うのですが、ナッツハウスの周囲は何も無いからなぁ。
とは言え、サンクルミエール学園だって結構な広さだし
うららんの台本を届けたスタジオも徒歩圏内にある筈で、それなりの都市部だと思うのですが。
かれんお嬢様はお嬢様なんだから驚いちゃ駄目でしょ。 どんな箱入りですか。

それぞれが別行動でしっかりフラグ立ててるし! 特にかれんお嬢様は病院を見学するマニアックさ。
此処で出会った人達は正にゲストキャラな感じで、後々に繋がりそうな気配。

ブンビーさんはプリキュアと戦うか報告書を書くかお茶を入れてる姿しか知らないのですが
大量に領収書を出して経費の申請とか、普段どんな仕事をしているんだ。 しかも落ちない( ´Д⊂ヽ
タクシー使わなくたって、そもそも神出鬼没だし空飛べるだろ。

そんな訳で世間にプリキュアの存在を公表したのはブンビーさん。
パレードの演出の一環って事で誤魔化すのかと思ったら、街は壊され人々は逃げる。
のぞみ達も躊躇無く隠れもせず変身してるし!

今までとは違う異質な展開に、この後のフォローをどうするのか凄く楽しみにしていたんですよ。
でもミルキィローズを含めた全員の変身バンクをフルでやって、ココの王冠発動とフルーレバンク。
何もこんな時に尺を縮める様な事をしなくても。 投げっ放しと言うかスルーでとても残念。

一般市民は街が破壊されてて危険なんですから、応援よりもまず避難して安全確保を。
わざわざ病院から車椅子を押して来る看護婦さんもどうなの。
ココがシロップに人々の避難を頼んだ時は、凄い事を考える物だと思った。
別に正体を隠している訳じゃ無いけど、余計にパニックになりそうな気もするし。
これはドリーム達には思い付かない。 目先の救助を最優先する辺りがココらしい。

ホシイナーを倒した後は壊れた街が元通りになったんで、都合の悪い事は触れない方向。
でも最後は街の模型に飾られるキュアドール6体。
あれは「俺達にやれる事をしよう」と人々が応援する中、やれる事がそれだった人が居た訳ですね!

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