◆2008年10月14日 (火) 最近の市況とか
G7の結果を見て、まぁどうでも良いって感想を持った時の話なんですが。
公的資金はどの程度の規模の投入になるか次第で、アメリカ経済の自立反発は難しいかなと。
原油先物はずっと下がっていて、株式市場から引き上げた資金と合わせ
比較的安定していた金先物に回っていたが、これが反落し始めた。
記事自体は失念したが、金の値はドル対ユーロの値とほぼ反対の動きをするらしい。
そんな訳で、ドルの価値が上がったので金が下がったと言う読み方。
今までドルの下落と相対的に高くなっていた円が、とりあえず100円で均衡。
105円位にまで戻れば日本市場にも少しは落ち着くと見ている。
市場か先物か為替、どれが先に回復するか。 憶測だが、とりあえず注目するなら為替かなと。
●日経平均急反発、一時9400円台に(NIKKEI NET)
関連:円が大幅反落、一時103円台(NIKKEI NET)
関連:NY株大幅反発、ダウ終値936ドル高の9387ドル 上げ幅過去最大(NIKKEI NET)
まぁ、ダウから回復しちゃったみたいなんですけどね!