◆2009年01月21日 (水) ケータイ捜査官7 第37話
タツローだって上京して再会するまで怪しげな団体に居る事を黙ってたのに
アンダーアンカーの事を黙っていたケイタだけが一方的に悪いみたいな言われ方は納得行かないな。
タツローに限った話では無いけど、晶や刑事さん等の隠すべき相手にも知られているのだから
今更、優璃に隠し通す必要は無いとも思う。
元々優璃は孤立しがちなケイタを放っておけない世話焼き姉御肌だけど
今はもう恋愛感情もあるし、新しい友達と言う認識はあるだろう。
ケイタが素っ気無い態度に逆戻りしたら寂しいよね。 一緒に観覧車に乗ったらそれはデートです。
そしてケイタ自身は誰にも秘密を喋ってないけど、歩く都市伝説がその辺を歩いてるのが問題。
ケイタの追跡だからって、犬や乳幼児に対しては隠れもしないし。 挙句の果てには観覧車にまで。
人間臭くなったとは言え、まだまだセブンに機微は理解出来ないな。
リトラクトフォームのセブンを指先で優しく小突くケイタにうふふ。
その辺、ゼロワンは色々経験しただけに、すべき事が判っている模様。
でも、ゼロワンがタツローを小一時間問い詰めたせいで
ケイタが直接話したいであろう事を全部喋っちゃったんだろうね!
ケイタとセブンへの桐原の粋な計らい。
桐原もケイタに影響されて変わった一人だから、セブンが変わった事も理解出来る。
ケイタに笑顔が戻った時は本当に嬉しい。
間明に知り合いが居るのか、それともクライアント的な何者か。
フォンブレイバーが人間社会に危機を及ぼすと言いながら自分でも作る。 通話の相手が真の敵か。