◆2009年01月28日 (水) ケータイ捜査官7 第38話
森下の恋愛話はミッドナイトセレクションで間接的に語られていたが
見ていない人には13話ラストでのホモ疑惑がある分、唐突だったと思う。
街中の防犯カメラが全部連動する監視社会も、兵器となる可能性のあるロボットも
充分破壊力のあるグラインダーも、良いも悪いもリモコン次第。 使う人の問題だ。
窃盗犯容疑の森下を追うのも、アンダーアンカーに協力するのも警察。
カメラの無い所に居た為にアリバイ証明が出来ない森下を、アンダーアンカーとしてでは無く
友人として手助けするケイタは、美作に行動パターンを読まれてますね(*´▽`)
でも、素顔が駄目だからって、紙袋被ってたらカメラを通さずに怪しいと思う。
そして、逃げ切った後のケイタと森下の会話が
思春期の男の子同士な雰囲気で、甘酸っぱい青春を醸し出していて堪らない。 一番の見所。
それを衛星通してしっかり見聞きしているアンダーアンカー。
カラオケの熱唱を冷静に見られる恥ずかしさの比では無い。
だって「えっちな事をちょっと考えてた」って会話もばれてるって事ですからね!><
そしてオチは瞳子。 美作も察しが良いだけで無く、冷静な判断と対処だった訳だ。
瞳子の周りから人が遠ざかる様は、アンダーアンカーの徹底した危機管理能力の賜物だろう。
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