◆2011年01月13日 (木) イナズマイレブン 第114話

 試合開始の笛で人が変わったロニージョは無表情で単独ドリブル。
一応自我はあるロニージョだが、ホイッスルの度に表情が曇る。
今まで審判も敵と言う事態は無かったが、ゴールやボールが買収されて無い限りは大丈夫。
でもシュートは外したりと、RHプログラムを使わない方が強い気がする。
実際、ブラジルがロニージョをマークしたお陰で、逆に日本が戦い易くなった。

必殺タクティクスのアマゾンリバーウェーブは全員ドリブル。
でもシュートは普通だからって怒りの鉄槌V2とか出すから先制点を許す始末。

ハーフタイム中に鬼瓦刑事が登場し、ガルシルドを連行。
その経緯は、あの影山のせいである。 手柄と言うか、置き土産的な意味で。

ロニージョはRHプログラムに対する抵抗として、敢えて必殺技を打たなかった。
ガルシルドは去ったが、鬼瓦と一緒に来たレオンサムス前監督も悪人面。

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