◆2012年07月13日 (金) ～記憶の扉を開ける角度
6時半位に起床してモーサテを見つつ風呂。 そしておはスタの後に朝食。
今日は公演が2ステージあるので小屋入りは昼過ぎ。
天候は不安定ですが雨も収まっているので9時半頃にお出掛け。 でも肌寒い。
通学時間は過ぎているとは言え、敷地からも人の気配が感じられない小中高を横目に6条通。
その先にあったNHK旭川放送局に衝動的に入りポストカードを大量に頂く。
この辺のいやらしいお店はスナック位しか無いのかしらと思いつつ
ブロック毎に真っ直ぐ歩いては曲がっての繰り返し。 時間的にお店は全然開いてないのですが。
みよしのを2軒発見しましたが、片方は新装準備中で、もう片方は開店準備中。
看板の色調が違うのはフランチャイズと直営の区別なのかしら。
そして、この交差点に来た時、昔見た風景と重なりました。
私は過去にも旭川に来ていますが、直近で9年前の話。
辛うじて市民文化会館に見覚えがある気がする程度に記憶は薄れています。
だけど此処をこの位置から見た時、猛烈にフラッシュバックしたのです。
種田菓子舗と言う店名も覚えています。
個人的には凄く興奮したけど、以前煙草を買っただけの店なので、この感動が伝わるかどうか。
そんな事をしている内に再び雨が降って来たので、旭川4・6店に入って餃子カレー。
そして市役所で雨宿り。 ヒグマの出現場所を記した地図を配布してる辺りが熊そこにある危機。
12時半頃に宿に戻って風呂。 そして軽く昼寝をして14時に小屋入り。
夕方と夜の2ステに加え、搬出まで頑張れたのは小夜食とビタシー2本のお陰。
この3日間、実に手の込んだ小夜食をご馳走になりまして
食事に困らないと言うか、寧ろどう残さず頂くかに困る嬉しい悲鳴でした。
更に宿でトトロを適当に眺めながら夕食。 太らないけどきっと体重は増えてる。