◆2010年04月09日 (金) HEROMAN 第02話
ヒーローマンは喋らない。 良いも悪いも自分次第の強大な力に戸惑うジョーイ。
助けたリナには内緒だけど親友サイにはちゃんと話す。 サイはいつまで足が悪いのか。
宇宙に向かってメッセージを送り続けたデントンの努力が、不幸にも侵略者を呼び寄せる。
見た目は虫のコスプレですが、日本にもカエルみたいな侵略者が長居してるので馬鹿に出来ない。
敬語で侵略宣言の後は、とりあえず超音波攻撃で殺戮と破壊。
デントンがちゃんと責任を感じる辺りが大人。
変身後速攻で攻撃する容赦しないヒーローマン。 この辺が日本と異なるよね。
ジョーイは戦いの場に行かなくても良いのでは。 特に隠すつもりは無いのか、身内にばれまくり。
後、チアなのに見えないのは駄目だと思う。 見せても良いからチアなのでは無いか。
●HEROMAN OP「Roulette」(Amazon)
関連:HEROMAN ED「CALLING」(Amazon)
■わが家の歴史
渡辺謙と沢口靖子じゃ無かったのか。
◆2010年04月15日 (木) HEROMAN 第03話
宇宙船と共に宇宙人が街を襲撃。 軍隊も太刀打ち出来ないが、ヒーローマンが対抗。
ウィルは助けて貰ったのに、ジョーイに酷い言い草だ。
元々はニックが捨てたおもちゃなので、ヒーローマンを返せと言われるかと思ったよ。
スクラッグとの戦いで、わざわざヒーローマンを守りに行く優しいジョーイ。
それを更に守るヒーローマンが又良い。 吹き出る火力が超サイヤ人の様だ。
◆2010年04月23日 (金) HEROMAN 第04話
元はと言えば宇宙からの侵略者を呼んだデントンが
その責任を感じつつ、スクラッグの武器を回収して研究。
どうやら洗剤とかバルサンで対抗出来そうな予感。
スクラッグの基地から落下する謎の球体が街を破壊しながら転がり続ける。
流石に巨大過ぎてヒーローマンの攻撃も通じず逆に潰される。
拳が砕けても攻撃を続けるヒーローマンに、ジョーイの叫びが新たな力となる。
元々小さいおもちゃのロボットだったんだから、更に巨大化しても特に不思議では無い。
しかし破壊は出来ないまま、次々と投下される球体。 転がるだけで終わるとは思えない。
◆2010年04月30日 (金) HEROMAN 第05話
無数の球体の出現に一時撤退するジョーイ。 デントンの冷静な助言は大人ならでは。
ヒーローマンの巨大化とジョーイの疲労の関係はお互いが連動と言うか、割と一心同体かも。
拳の壊れたヒーローマンを修理していたけど、予備のパーツはあるのか。
転がり続ける球体よりも、軍隊の迎撃の方が街に甚大な被害な気が。
大量のスクラッグにはサイがギターの大音量と高周波で対抗する懐かしのマイクサウンダース13世。
リナはウィルを探す為、割と自分本位でジョーイと合流。
そのウィルはヒーローを気取ってスクラッグの基地に潜入し、捕まった後に違う意味でヒーローに。
見た目はテッカマン。 ジョーイは日頃の恨みを晴らすチャンスだな。
◆2010年05月06日 (木) HEROMAN 第06話
ウィルはスクラッグに操られていてもリナの言葉は届く模様。
実験体として改造され、敵として迫り来る姿にショックを受けるリナ。
しかし自分が平静を装う事でジョーイを落ち着かせる気遣いも働く。 そして寝る度胸。
依然として転がり続ける5つの球体。 転がる先に見据える世界規模の惨事。
未知の侵略者が手始めに標的にする事で有名な日本も都合良く含まれているので
日本人の少年少女が何とかしてくれるかも知れない。 しかし実際は名前が日本風の変な奴登場。
スクラッグの基地を叩く為の買出し。 お店に人が居なくても、お金はちゃんと置いて行く律儀さ。
荷物持ちに大活躍なヒーローマンは、外を歩いていたら発見されるのは当たり前だと思う。
◆2010年05月14日 (金) HEROMAN 第07話
サイの足の怪我はウィルとの事故だった。 洗脳され消されて行くウィルの記憶。
ジョーイ達はスクラッグの基地へ潜入。 チョーだけに超不安。
梯子をリナが最後に降りるならやる事があると思うのですが! ジョーイは純情だから覗かない。
行き止まりは結局ヒーローマンで壊す。 ジョーイのささやき命令が可愛い。
球体を止めウィル達を救い、基地を破壊する作戦。 優先順位を無視してリナはジョーイの元へ。
例の白い奴の陽動アタック。 ウィルとニックの攻撃に洗脳を解くチャンスを探る。
白い奴をジョーイが操っている事は知られてない。
ニックは洗脳関係無く、力を手に入れた喜びでジョーイ達を攻撃。
確かにウィルが連れて来なければニックは平凡な避難民。
リナを守る為に正気に戻ったウィル。 しかし人体を改造された事実。
そして崩れる基地。 何か1クールで終わりそうな勢いだ。
◆2010年05月28日 (金) HEROMAN 第09話
ジョーイが倒れヒーローマン暴走。 通常の3倍の色ボディで金色の火を噴く怒りの戦士誕生。
ジョーイが操っていたけどヒーローマンはジョーイの命令が総てと言う感じでは無い。
ゴゴールの攻撃を受けても割と元気なジョーイ。 加速装置の件と言い普通の人間じゃ無いのか。
ヒーローマンの暴走が逆転に繋がり、ゴゴールを倒すのが先決だった割に、虐殺は認めない。
ゴゴールの玉砕覚悟のスクラッグ基地自爆に兵隊達も良く従うよな。
ジョーイ達はバリアがあるから無駄死にです。
スクラッグの脅威がどうやって去ったのか誰も知らないのに、球体が止まっただけで軍隊は大喜び。
ウィルはその格好を何とかしないと主犯扱いだぞ。
◆2010年06月03日 (木) HEROMAN 第10話
スクラッグ壊滅から3ヶ月、ジョーイが語るその後。
街の復興を影から支えるヒーローマンを政府はゴースト扱い。
地球の危機を救って貰った事を素直に喜ばない駄目な大人達。
ウィルが居なくなった事で落ち込むリナ、しかしジョーイとのデート大作戦と切り替えは早い。
やる気満々だけど邪魔が入ってデートの約束が出来ないもどかしさがラブコメ全開で堪らない。
新たな敵に備えジョーイに特訓をさせるデントンは、ヒーローマンを兵器として見ている節がある。
この辺は政府と同様に大人の考え。 ヒーローマンを仲間と捉えるジョーイとは対照的。
誘拐されたリナを助ける為に、ジョーイはヒーローマン関係無く普段から加速装置を使用。
車を追って先回り出来るのは逃げ足が速いとかそう言うレベルじゃ無い。
リナが車に置き忘れた電話のせいでデート成立。
しかし、この一件でヒーローマンの存在は単なる都市伝説からゴーストとして政府に知られる事に。
◆2010年06月10日 (木) HEROMAN 第11話
リナとのデートを想像しデレデレなジョーイが可愛い。
その幸せをぶち壊す様に、4年振りに帰って来た姉ホリーが波乱の予感。
暫く滞在する事になってデートが心配です。
ジョーイもサイも恐れる自己中心的な性格だけど、お土産にえっち本を持って来る辺りは判ってる。
そしてジョーイの入浴に乱入寸止めですよ! 有難う御座います!
ヒューズはゴースト捜索に聞き込み調査。
ミナミと協力した罠でヒーローマンと対面するも、喋らないからある意味スクラッグより厄介だな。
◆2010年06月18日 (金) HEROMAN 第12話
ジョーイとリナの初デートにサイ達が監視。 途中参加のコリンズ先生も咎める割に一番乗り気。
ヒューズのアドバイスとリナのリードもあって良い雰囲気。
水着を狙って海へ行くのは思春期なら当然。 でもデントンの覗き見は危険。
ショッピング中の復興支援ロボットの暴走でデート中断。
ヒーローマン狙いの意図的な暴走に感付くも、ロボットを止める為に出動。
デート再開の遊園地へのお誘いは死亡フラグっぽい。
閉園した遊園地で待つリナに、ヒーローマンが動かす観覧車での夜景デートをプレゼント。
割と私欲でも動いてくれるのね。
楽しい一日の裏で暴走ロボットとの戦いが全世界にニュース中継され
ジョーイとヒーローマンの関係がヒューズに知られる事に。
◆2010年07月02日 (金) HEROMAN 第14話
行方不明者として指名手配されるジョーイとデントン。 スルーされてるサイは可哀想。
街を救い復興支援までしたヒーローマンは政府の陰謀でスクラッグと同等の悪者扱い。
街中で容赦無く発砲する軍隊に対し、ジョーイの身体能力なら単独行動の方が逃げ切れる気も。
通信をハッキングし情報を撹乱するもデントンが捕まってサイとジョーイ愛の逃避行へ。
サイはノーマークだけど足の怪我が致命的。
仲間の必要性を説いた割に、自らが足止めとなって脱落し、ついにヒューズがジョーイの前に。
先週からの新EDはハンバーガーを召し上がるジョーイが可愛過ぎる。
◆2010年07月08日 (木) HEROMAN 第15話
ジョーイに迫るヒューズ。 一応話は通じるが、ミナミの反逆に対しヒーローマン出動。
結局大人に振り回されるのね。 ジョーイの驚異的な身体能力は秘密。
ミナミの兵器も当たらなければどうと言う事は無いが、ヒーローマンは遠距離攻撃に対応出来ない。
わざわざ欠点を指摘してくれる親切設計。 しかし強力兵器は隙も大きい法則。
ヒューズのお陰で戦闘を終結する筈が、ミナミの一撃がヒーローマンを襲う。
危険覚悟で追い掛けて来たマスコミが真実を暴くか。
■遊戯王ファイブディーズ 第117話
次元の狭間へ消えたシェリー。 カプセルの外は空気があるのか心配になる。
真実を知る者に導かれてるから、一応は生きてる。 流石に遊星パパンの生存は無理だろう。
◆2010年07月22日 (木) HEROMAN 第17話
マスコミによる擁護報道とヒューズからの正式要請でヒーローマンは正義の味方へ。
ミナミが逮捕され、ジョーイとヒーローマンの関係は流石に報道されず久々に平和な学校生活。
デントンの語るスクラッグ研究施設襲撃事件。
次の目標がセンターシティだとデントンのラボも危険なので、夜襲に備え多目的室でトランプ。
ヒーローマンが行くとそれだけで学校が壊れる気も。
第一侵入者はコリンズ先生。 ヒーローマンは隠れるよりも一旦おもちゃに戻した方が。
コリンズ先生が思いがけずジョーイ達の陽動になるも、本当の敵襲はサイの音撃が対抗。
そしてコリンズ先生に見られちゃうヒーローマン。
現れたスクラッグの正体は以前の面影が全く無いウィル。 言葉は一応通じる。
戦う事に躊躇するサイに対し、ウィルは訳の判らない理屈でスクラッグの痕跡を消して去る。
そんな謎を残しつつ来週は水着再び!
◆2010年07月29日 (木) HEROMAN 第18話
ヒューズの粋な計らいにより水着再びな無人島。
ジョーイ達の事情を知ったコリンズ先生も保護者特権として参加。
ヒーローマンもそうだが、ジョーイの腕の装備は水に濡れて大丈夫なのか。
海水浴の満喫の後はサイがNIAから聞いた怪談話。
同じ飛行機に乗って来たのに何故サイだけ聞いてるの。
何処かで聞き覚えのあるシェイプシフターはエレメントハンター以来だな。
どっきりを予想したけど突然の来訪者が告げる避難勧告。
雨の降る中、わざわざロッジから出る方が危険な気もする。
襲い来る触手に海の中で気を失ったリナ。
人工呼吸を期待して待ってたけどジョーイが意気地無しなので仕方無く起きました。
◆2010年08月06日 (金) HEROMAN 第19話
謎の襲撃の正体は政府管理下にある知能を持ったバイオ植物の暴走。
ヒューズが無人島の正体を知らなかったとは思えないが。
捕らわれたヒーローマンを一旦おもちゃ形態に戻す事で脱出させる上手い活用法。
加速装置と併用して発電施設のコアを破壊。
●『ふたりはプリキュア』がオンラインゲームとコラボレーション!(東映)
夏の前に同人誌を15冊持って帰郷。
◆2010年08月12日 (木) HEROMAN 第20話
謎の失踪事件を追う名探偵ごっこで、ホリーが周回遅れの水着バカンス。
まぁ、それよりもメインはジョーイの女装ですよね! 有難う御座います! 美味しいです!
軽い悲鳴が堪らない。 ちんちくりんのどんぐりもきっと可愛いでしょう。
行方不明になったデントンは土を調べていた。 そこへ現れたウィル。
一方、ホリーへ伸びる謎の手は人間っぽいからデントンだと思います。
◆2010年08月19日 (木) HEROMAN 第21話
ホリーが行方不明になった事で冷静さを失うジョーイ。
そしてホリーとウィルとリナの間で揺れる。
襲い掛かる謎のスクラッグにヒーローマンが対抗する事でホリーにばれる。
サイの足の怪我はアメフト中の事故だが、ウィルは直接の原因では無かった。
自分のパスが間接的に引き起こした事と負い目を感じ続けていた。 と言うか足は治らないの。
◆2010年08月26日 (木) HEROMAN 第22話
ジョーイがヒーローに憧れる理由は偉大な父親の影響。 常にお墓参りを欠かさない。
ホリーが父親を快く思っていない理由は愛情の裏返し。 幼少時のホリーは可愛かった。
形見となったヘルメットに隠された家族の写真。
前向きな気持ちになれたジョーイに、ヒーローマンが新たな力を宿す。
ウィルがスクラッグに改造された身である事を知る家族はリナだけ。
両親にしてみればウィルは突然消えた存在だが、死んだ事にしなくても。 それも悲しみは無い。
◆2010年09月02日 (木) HEROMAN 第23話
ウィルはスクラッグの遺産を壊して回っていた。 そう言うヒーローを目指していたのだな。
スクラッグ兵は全滅したと思っていたけど、結構各地に残党が居る。 流石、1匹居たら30匹。
ホワイトハウスを占拠するスクラッグ。
非常事態に気付かず避難より説明を求めるとは、大統領は危機管理意識に欠ける。
ジョーイはアメリカの命運を握る戦いを前に、祖母やホリーよりもリナに逢うお年頃。
成長したジョーイの告白は野暮なヘリが阻止したけど、本人は満足。
デントンの発明とヒューズ指揮下ニアの全面協力の元にホワイトハウス突入へ。 無茶はお手の物。
◆2010年09月10日 (金) HEROMAN 第24話
強化アーマーに身を包み、予備バッテリーも用意されたヒーローマン。
しかし装着してるスカウターの表示内容を認識するのだろうか。
邪魔過ぎるマスコミの中継に、ヒーローマンとジョーイの関係が暴かれる。
ホリーだけが知らずに合流していた。
謎の球体が集結し、ゴゴール復活。 そしてウィルも参上。
◆2010年09月16日 (木) HEROMAN 第25話
復活したゴゴールが球体を吸収し、更にスクラッグ兵まで取り込み始める。
もう何がしたいのか判らない。 支配や征服よりも破壊の化身。
ヒーローマンの電力供給にデントンのラナリオン作戦。
ウィルとの共同戦線で新必殺技とのコンボがクリスタルを砕くが、弱点は別に。
同じ技は二度通用しない。 ヒーローマンは光を噴き出し意識を失う。
◆2010年09月23日 (木) HEROMAN 第26話(最終回)
沈黙したヒーローマンと地球のエネルギーを吸い尽くそうとするゴゴール。
ウィルの言葉が絶望したジョーイを再び奮い立たせる。
親友のサイよりも、もう独りのヒーローの役目か。
命を賭したジョーイの攻撃を止めたのはヒーローマン。
ヒーローになった父親、ジョーイが守れなかった幼い頃の記憶。
EDにあった幼少時の絵には意味があった。
デントンの支援で復活したヒーローマンが必殺の遠距離攻撃。 番組タイトルまで出ちゃう。
ゴゴールを倒して終わりで、エピローグが無いのは残念だ。
同じ枠でソウルイーターを再放送するなら、もう少し続けても良いのでは。