◆2006年12月16日 (土) 自薦・流行語大賞2006
2005年12月~2006年11月に於ける、私の選ぶ流行語大賞とその受賞者。
流行語と言うよりは、お気に入りの作品や名場面を紹介するみたいな感じ。
2006 年間大賞
王道展開
受賞者:ビィト(冒険王ビィト エクセリオン)
受賞者:ブレアード(超星艦隊セイザーX)
受賞者:山登翔(韋駄天翔)
受賞者:ツワブキ・ダイヤ(ガイキング)
受賞者:ソゴル・キョウ(ゼーガペイン)
受賞者:紺若ゆうな(陰からマモル!)
今年は古典的なストーリーを様々な形で見せて貰った。
主に熱血展開に対する評価だが、ラブコメ要素も含めてある。
特に紺若ゆうなの告白場面はラブコメが好きなら是非見ておきたい。
2006 トップテン
姫
受賞者:河野亨(プリンセス・プリンセス)
2次元的表現に於いて、性別は飾りである。
「可愛いは正義」って多分このアニメの事なんだろうね。
裸サンタ
受賞者:サンタクロース(おねがいマイメロディ)
感動と爆笑を与えてくれた素晴らしいクリスマスプレゼント。
自主規制
受賞者:カラス(エア・ギア)
受賞者:象さん(いぬかみっ!)
受賞者:KEEP OUT(ギャラクシーエンジェる~ん)
自主規制とは名ばかりで、テレ東の放送倫理をすり抜ける為の手法として確立された感じがする。
見えてないから大丈夫、妄想はご勝手に。
ガイキング占い
受賞者:ルル(ガイキング)
主に本編に悪影響を及ぼす素敵な占い。 後番組のハピ☆ラキ!ビックリマンにも引き継がれている。
三沢
受賞者:三沢大地(遊戯王GX)
遊戯王GXを実況する上では外せない、出番と人気が反比例する素晴らしき負け犬。
一時期はOPで名前も出ていたのに、剣山に解説役を奪われ、出番の無さが本編でもネタにされ
光の結社に入った事が逆に仇となり、その後は全裸で走り去ってそのまま消息不明。
あのね
受賞者:大佛はずむ(かしまし)
一躍有名になった地上波最後の一言。 しかし私はあの終わり方で納得出来ている。
続きがあろうと無かろうと、充分物語は完結していると判断したからだ。 私の中では此処で終了。
棒読み
受賞者:アイちゃん(こてんこてんこ)
今後10年は他を寄せ付けない、福原愛による伝説最強の音読。
アイちゃん自身はその後頻繁に登場するが、かないみかが引き継いでいる為
そちらは「上手な方のアイちゃん」として区別する。
ショートカット
受賞者:山登翔(韋駄天翔)
決して真似をしてはいけない、一発逆転を秘めた、と言うか一発逆転しか無い壮絶なMTBテクニック。
だっぼん
受賞者:財前丈太郎(財前丈太郎)
手抜きアニメ代表として。 やる気が無いと言うよりは悪ふざけだが。
関連:自薦・流行語大賞2004
関連:自薦・流行語大賞2005
関連:2006ユーキャン新語・流行語大賞(自由国民社)