◆2012年04月20日 (金) 2012年 第2四半期 新番組評価

 視聴した番組のみ評価、掲載は番組開始順。 特筆しなければ基本的に総て視聴継続。

■聖闘士星矢Ω
帰って来たペガサス流星拳! しかしタイトルに反して主人公は星矢では無い。
聖衣がペンダントサイズに収まる現代的親切設計。 OPは燃える!

■ふるさと再生 日本の昔ばなし
へーベルハウス劇場! 物凄く速い語りで一度に3本もお話を展開。 昔話が本気を出すと凄い。

■GON -ゴン
CG動物アニメ。 主人公のくまいが普通に喋るのは予告だけでストーリー性は薄い。
特に中身が無い深夜アニメの女の子が動物に置き換わったと考えても良い。

■君と僕。2
男子高校生の日常ですね!

■NARUTO-ナルト- SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝
ロック・リーのキャラ立ちはジャンBANGの影響が強いと思う。 詳細。

■機動戦士ガンダム 第07板倉小隊 REV.2
トレーラーに筐体を積むキャラバン仕立て。 戦闘は1本勝負で、特番にあった親子戦を追加。
カバパンと上村は栄転と言う名の左遷で隔離状態。

■のりスタMax
新幹線中心で男児向け色が強く、歌が多めになった。 絵本の読み聞かせあり。
リボンシトロンがリボンちゃんとなってアニメ化。 OPはSea☆Aで内容は酷い投げっ放し。
ハム太郎は芸人の実写追加、そして本編は無かった。

■あらしのよるに ~ひみつのともだち~
CG動物アニメ。 まめっち以上に丁寧な喋りをする釘宮が堪らない。
この春最も充実しているカップルはこのヤギと狼である。
●OP「Friendship Birthday~あらしのよるに」(Amazon)

■めだかボックス
おぱんつ!

■しろくまカフェ
プリンセス・プリンセス以来の可愛い福山。 詳細。
●ED「Bamboo☆Scramble」(Amazon)

■戦国コレクション
内容が無いと考えるより、現代世界に飛ばされた戦国乙女達の日常をお届けしてると思えば。
アニメを見る限り、此処から声優を取ったソーシャルゲームには何が残っているのか不安だ。

■超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム
北米で先行放送していたCGアニメ。 アドリブは少ない。
放送内容の一部に日本では問題になるシーンがありますが、原作を尊重してそのまま放送します。

■デュエル・マスターズ ビクトリーV
キャラ大幅追加の学園アニメ路線に。 OP・EDは相変わらず素敵なので是非発売して下さい。

■おはコロアップ
ついに爆丸がルールに則ったアニメ、爆TECH!爆丸となって開始!
ハイパーヨーヨーキングダムはトップスピナー達と芸人メインに。

■とっとこハム太郎
芸人追加でのりスタ的バラエティとケシカス君の掛け合いを見ている様。
間宮が可愛いからあり。 代わりに本編が短くなって前後篇。

■ジュエルペット きら☆デコッ!
今までで最も酷いジュエルペット誕生秘話。
しかし舞台はジュエルランドなので、ジュエルペットがメインなのかも知れない。 詳細。

■プリティーリズム・ディアマイフューチャー
主役交代でMARsは過去の人。 大所帯になったプリティートップの新人がメイン。 詳細。

■カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編
話数継続で66話から。 1話の踏襲で、今度はアイチが櫂君ポジションで初心者を指導。
デッキが謎の力で変えられ、ロイヤルパラディンは無かった事にされる今までの販促否定。
外敵を前に惑星クレイの国家クランが内部抗争して、結局協力する道を選んだ筈なのに。

■咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
穏乃は泣かしたい方の悠木。

■這いよれ!ニャル子さん
ケロロが可愛くなってパロディが全方位になったのでは。
面白いけど最近の月曜深夜枠としては異色。 久々に酷いOPで、ネコミミモード時代を彷彿。
●OP「太陽曰く燃えよカオス」(Amazon)

■イナズマイレブンGO クロノ・ストーン
サッカー抹消を企む組織とサッカーで勝負。 時間旅行で化身システムをリセットし再構築か。
原始太古中世現代を旅して仲間を集め、何万年も太陽の光を当てたボールのシュートで
近未来に現れるゴールポスト右側のラスボスを倒すんだな。 3人技も魔王も出て来るし。 詳細。
●ED「夏がやってくる」(Amazon)

視聴不可は、銀河へキックオフ!!とメタルファイト ベイブレード ZEROG。
新しく始まった再放送は、毎日かあさんにED追加。 話の途中からで、より抜きでも無い模様。
ケロロ軍曹アンコール!が1話に戻って又とも蔵に逢える。
世紀末オカルト学院とふしぎの海のナディアは普通に再放送。
カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編は本放送を含め
週末朝、平日朝、夕方、深夜と考えられる枠総てを確保。

関連:2012年 第1四半期 新番組評価

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