◆2009年02月25日 (水) ケータイ捜査官7 第42話
ジーンは自らが思考する訳では無いし、フォンブレイバーの様な感情も持たない。
ファイブが壊された時に持ち出されたのはラムダチップだけかと思われるので
どの辺りがファイブに似ているのかは不明だ。
元々ファイブが単体で開発された量産化型なので、ジーンの量産には都合が良いのかも知れない。
引き篭もりだと思っていた間明が表舞台に出て来るとは。
フォンブレイバー同士が繋がる事の危険性を示唆して危惧してたのに、進んで実行するのは何故か。
ケイタの丁寧なへーベルハウス風の図解が可愛い(*´▽`)
そして今頃フォンブレイバーの巨大化の誤解に気付くのか! 間明に言われただろ!
でも、バディシステムの進むべき道をしっかりと理解している。 言う様になりおって( ´Д⊂ヽ
此処へ来て、あからさまに態度を軟化させる伊達に、ゼロワンの警告メールがフラッシュバック。
28話の最後で見せた驚きと感動と期待から、創立メンバーまでは疑えなかった。
ゼロワンは自分のプロテクトが何者かに外された認識があったから、真の敵の存在に気付いていた。
フォースは修理が終わらないのでは無かったが、メディックでウィルスの隔離を出来ないのか。
美作と瞳子の真面目な会話が珍しいだけに際立つ。
ネットが犯罪を誘発するから、携帯電話を通して監視社会を作ろうとする間明達の目論見は
38話の監視カメラから更に進んだ物だが、少し腑に落ちない部分がある。
ネットワークも携帯電話も、お互いが総てでは無いと言う点。
そして、街中に溢れるジーンの恐怖もあって、中心スポンサーのイメージを物凄く悪くしてるよね!
性善説の期待出来ない公共の場に匿名性は必要なのか。
携帯電話を使った識別による免許と言う提案は、現代が抱える問題にも直結している。
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