◆2005年08月18日 (木) アストロ球団 第一球(後編)

 テレ朝の隠し球と言っても良い、この夏一番熱い(ネタ)ドラマ。
ジャンルとしては特撮だと思う。 人が多いだけの電車男とは訳が違う。

21時台ならもっと盛り上がりそうだが、一般受けは難しいだろう。
やってる事は凄く深夜番組テイストだし。

元々1時間の番組を、30分に分けて前後編にしています。
しかもCMはテレ朝の番宣だけ。 スポンサー付かなかったのか?

何故実写なのか、と言う疑問もあるのですが
世界の千葉真一とデカブルーの共演なんて、まず見られませんよ。
現役、退役のプロ野球選手も出演。 古田の棒読みや、一茂の好演も見逃せません。

演出とかCGの使い方とかが面白過ぎ。
真夜中だってのに大爆笑させないで下さい。

アニメの方は、リンかけ2に期待と言う事で。

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◆2005年09月22日 (木) アストロ球団 第四球(前編)

 また提供無しかよ( ´Д⊂ヽ
沢村の登場の仕方がウルトラマン最終回みたいだ。

マット運動みたいな投げ方のスカイラブ投法。 物凄くボーク。
スカイラブと聞くと、ハリケーンを思い出すキャプ翼世代です。 どっちも元ネタがあるんだな。

球二死亡の陰に隠れて、バックスクリーンに吹っ飛ばされて感電したモンスタージョーが可哀想。
吹っ飛ばされ方に大笑いしましたけど。

■プレイボール 第12話
墨谷高は硬式で、墨谷二中は軟式だろう。 一体どっちのボールで試合しているのか。
谷口の代は事実上の日本一だけど、丸井の代だってちゃんと全国行ってるのに。 棄権したけど。
来週、佐野は試合をぶち壊すつもりか。 田所達の壮行試合だってば。

●ビックリマンスイング~遥かなる次界編~(食玩本舗)
関連:ガシャポンワールド:発売カレンダー 今月の発売リスト(バンダイ)

仕事からの帰り道で発見。 一瞬ぱちもんかと思った。
一発で一本釣を当てましたよ。 引きの強さは好機聖撃力のお陰ですね。

●ドリフ20年ぶり生コント!(nikkansports.com)

10月2日、午後8時から約1時間。

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◆2005年10月27日 (木) アストロ球団 第六球(後編)

 ロッテが日本一になれたのは、アストロ球団のお陰だと思う。
流石、超人をあそこまで苦しめた球団である。 日本シリーズは一度も見なかったけど。

毎週スポンサーが変わる番組ってのも、ある意味凄いな。
今週はALSOK提供。 有難うALSOK。

球一は素手でドリルを掴んどいて、生身の人間を主張するな。
是非これをゴールデンで流して、PTAに「子供が真似をしてドリルを掴む危険がある」とか言わせてみたい。
超人でも無い癖に真似をする奴が馬鹿であるが。

そしていよいよ試合ですよ! 近鉄みたいな新ユニフォームキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
ナイスタイミングで挿入されるレプリカ販売の宣伝。 そろそろCDの宣伝もしろよ。

対するビクトリー球団のユニフォームはタンクトップ。 なんだこのウホいい男軍団は。
バットとして申請されたヌンチャクとかを真面目に審議する審判達が笑える。

氏家が吸っていた煙草は、長さとフィルターからHOPEと推測。
ハイライトにしては長さが足りない気がするのだ。

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◆2005年11月17日 (木) アストロ球団 第八球(前編)

 深夜の楽しみ、アストロ球団。 今週は放送時間の変更により、4時10分スタート。
もう朝方と呼んでも差し支え無いが、相変わらず実況は盛り上がります。

そして密かな楽しみの提供チェック。 最近提供が無くて可哀想( ´Д⊂ヽ
ドリル手掴みが原因ではと囁かれていますが、今週もバロン森の全裸とケツだもんなぁ。

そしてファントム魔球。 サイドと見せかけてオーバースロー。
錯覚も含まれているらしいが、それはボークじゃ無いのか。

大門と球三郎の対決を阻止するアストロナイン。
ホームスチールで足に怪我させるとかやり過ぎだろ。

そして人間ナイアガラキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
球三郎も一々喰らいに行くなよ!

明かされる大門出生の秘密。 帯の裏地に写真とか、もっと早く気付けよ。
そして漢の戦いの後には、熱い兄弟愛が。 でも大門、試合中に消えるな。

途中からの視聴だと、判らない部分も多いかも知れないが
ストーリーはこの際置いといて、是非大勢に楽しんで欲しいドラマである。
これこそが野球本来の姿なのだ。

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◆2005年11月24日 (木) アストロ球団 第八球(後編)

 いい加減、何処かスポンサーになってやれよ!( ´Д⊂ヽ
ゲームとかCDとか、何故この枠に打たない。 テレ朝も本編中に広告テロ入れるならCM打てよ。

個人で出資出来れば考えるのにな。 深夜の広告料って確か安いだろ。
新聞広告とか競馬位に門戸を開いて欲しい物だ。
まぁ、弊害も増えるんだろうけど、肝心なのはCMを流す事では無く、番組を提供する事だからな。

さて、今日も流血盛り沢山。
大門が腹斬って打席に立ったり、球四郎が長船持ち出して球一の血豆を斬ってやったり。
ドリルの傷跡が妙にグロかったりするんですが。

後、バロンの顔が、すまっぷの香取に見える。
先週まで野球知らなかった癖にヒット打つなよ。

球四郎の腕が動かなくなったのは、包帯を強く巻き過ぎたせいじゃ無いのか。
あれじゃ腕曲げられないって。

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◆2005年12月08日 (木) アストロ球団 第九球(後編)(最終回)

 完全燃焼、お疲れ様でした。
こんな時にODN書き込み規制かよ_| ̄|○

右腕が動かなくなり、左腕一本で投げる球四郎。
ツーアウト満塁、対峙するのは復活した地味な球五。

結果はフォアボールの押し出しでアストロ球団の逆転サヨナラ勝利。
球五には良く見極めたと言うべきではあるが、まさか押し出しで決着が付くとは。

そして球界追放。 30年早いとか言われていますが
30年後もプロ野球はプロ野球ですので、これは額面通りの捉え方で良いと思います。
寧ろ、この時代の方が対等に戦える選手多いし。 ロッテとか。

しかし超人達への義理を果たす為、川上監督率いる巨人軍はアストロ球団との試合を行う。
中々粋なオリジナル展開だと思っていたら、プレイボール直後に消える超人達。
シュウロは妙に納得していたが、何処へ消えたのかは定かでは無い。

それから時は進み、場面は現代。 あれから丁度30年後だ。
超人達が帰って来たと言う直接的な描写は無いが
シュウロの口から、古田が超人である事が明かされる。 良いのかプレイング・マネージャー。

ラストは球一と古田のバッテリー、そして勢揃いした超人達で格好良くエンド。
当然、緩い第2EDも有りだ。

一試合完全燃焼。 笑いと興奮を有難う。
最終回だと言うのに、やはり提供が無かったのは残念だ( ´Д⊂ヽ

さて、来週からIGPXの扱いをどうするかだな。

●アストロ球団 オリジナルサウンドトラック(Amazon)

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