◆2006年07月12日 (水) 2006年 第3四半期 新番組評価
UHF局は総て切っており、視聴していない番組に関してはコメントしない。
継続か見切りかの判断だが、今回の評価対象は総て視聴継続予定なので省略する。
■プリンセス・プリンセスD
黒歴史。 漫画・アニメとは切り離して考えた方が良い。
低予算のバラエティー番組って感じ。 同じ実写ならセーラームーンの方が良い出来だろう。
いつでも途中退場する準備はあるが、やはり気になるので見てしまう。 詳細。
■貧乏姉妹物語
貧困にめげずに明るく生きて行く可愛い姉妹って、言ってみればかなりあざといな。
しかしこれは許せる。 真綾とちよすけが可愛いからだ!
ハウス名作劇場として日曜ゴールデンにやったらどうだろう。
■出ましたっ!パワパフガールズZ
変身ヒロインらしさを強調し、エンターテイメント性が色濃い。
ただ、無理に設定を日本にしなくても良かった気はする。 詳細。
■おとぎ銃士 赤ずきん
本音と建前を使い分けた実にコナミらしい戦略。 じゅーぅスィ~可愛いよじゅーぅスィ~。
釘宮は久々に声だけ結婚してくれと言いたい。 詳細。
■財前丈太郎
プリンセス・プリンセスDと合わせ、最も無駄であり貴重な体験を出来る1時間。
この理不尽さに勝てるアニメは無い。 詳細。
以上。 今期は少なくて楽だな。 お気に入りはパワパフZで、非常に応援したい。
UHF局で気になるのはN・H・Kにようこそ!かな。
関連:2006 夏の新番組特集 第1弾(eg)
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