◆2008年04月15日 (火) ソウルイーター 第02話
椿が可愛いと言う事に尽きる。 ブラック☆スターの空回りっぷりはこの際どうでも良いのだ。
そして無意味に椿の入浴を覗くシーンはレイトショーに期待させといて何も無しだろ!
武器と職人と言う関係は、言葉以上の意味を持ってる気がする。
武器が人間の姿になるのは育てると言う設定が判り易いからだと思うが、存在的に同等の扱いだし。
何よりも風呂入ってるし。 まぁ、職人も普通の人間じゃ無いみたいだが。
変幻自在の上に変わり身までやってくれるんだから椿の武器性能はかなり良過ぎ。
それを生かす為の身体能力がブラック☆スターにあるからこそ、椿も信頼している様なのだが。
ちょっと従順過ぎる気もするけど。 椿に限らず、キャラが時々悪い顔になるのが面白いね。
ミフネはロリと言う事にしておこう。
無数の刀を配備して使い捨てても一刀流を名乗るのか。 結構好きだが。
◆2008年04月22日 (火) ソウルイーター 第03話
おぱんつ! おぱんつが見えたのですよ! はいてる奴! ちょっとだけだけど!
夕方でこの快挙は、人の姿をした武器だからOKなんですね!
デス・ザ・キッドと言うか宮野は変態ばっかりだな。
リズとパティが臨機応変にお互いを魔拳銃として使い戦う辺りが良い。
充分戦い慣れている感じで、一見キッドの存在が不安にもなるが。 職人不要論。
ファラオとの戦いはもう王道なオチ。 どんなに出血しても気にしない。
そして今回までがプロローグと。 一応の登場人物紹介か。
■ヴァンパイア騎士 第03話
噛まれて生き延びてヴァンパイアになってしまって噛んだと。
となると噛まれたあの子もヴァンパイアに。 血が出過ぎでえろい。
普段外出してないのか、街中を歩く姿がかなり不安そうなのは、幼少時に襲われたトラウマか。
◆2008年04月29日 (火) ソウルイーター 第04話
ソウルは武器だけど普通に家に住んで寝ている。
武器と言う言葉の意味合いに戸惑うんだけど、職人とは種族が違うと考えれば良いのか。
死武専は武器自体も退学の対象みたいだし、職人も武器を育ててる割に立場は対等。
そんな事よりも、マカと同居してるって事の方が問題ですよ! 猫はどうでも良いですから!
マカはソウルに嫉妬と言うよりは、不純な現場を見て不機嫌になったと言う感じか。
補習授業でマカとソウルがゾンビになったシドに繰り出した魔女狩りが中々格好良い。
足を滑らした所までが可愛い。 おっちょこちょいな所も好きだよ。
ブラック☆スターもここぞと言う時は決めるんだけど、後が続かない。
その辺の馬鹿さ加減が良いんだけど、主に馬鹿過ぎるのが残念。 椿ちゃんに色々と同情したい。
ところで椿の次回予告での棒読みはマカに対する嫌味ですか!
◆2008年05月06日 (火) ソウルイーター 第05話
シュタイン博士の事は強い職人と言うだけで悪とも敵とも言ってない。
何故こんな手強い相手と戦うのが補習なのか疑問だったが、あっさり騙された。
ゾンビのシド先生が他クラスの生徒をボコボコにした噂だけは引っ掛かるが。
マカの可愛いお腹にマジックで線を引くなんて酷いよね!
つるつるなのはぽんぽんだけですか!
まぁ、これでキッドが死武専に行く理由は無くなってしまった。
単なる早とちりだった訳だし。 それでも通うのかな。
◆2008年05月13日 (火) ソウルイーター 第06話
キッドが死武専に通う理由はもうありませんが、きっちりかっちりな性格なので
一度言い出した事を曲げる訳には行かないと言う事でしょう。
まぁ今回は登校して実力を見せ付けた感じで、今までと比べると小休止な展開。
何と言いますか、ソウルとブラック☆スターの本来ならば熱い男の友情が馬鹿過ぎて興醒め。
単なる馬鹿なら良いんだけど、あざとくホモやるな。 容赦無いキッドの突っ込みはお約束。
後、ソウルは笑う練習が足りない。 きらりさんみたいだ。
キッドの魂の共鳴は、構えるまでが格好良い。 蹲踞して両腕を伸ばすのはちょっと。
どんなに凄そうな技でも目の前が見えてないブラック☆スターが素敵。 椿ちゃんはお母さん役。
死神様の魂が死武専を包む程巨大って事は、魂の大きさはイメージ的な物か。
終わり方にちょっと昭和テイストを感じた。
◆2008年05月20日 (火) ソウルイーター 第07話
ソウルがイタリアに来たとか言ってたけど、普段は何処の国での話なんだ。
死武専が現世にあるかどうかも良く判らないけど。 世界各国へ移動してるし。
魔剣を体内に隠すクロナは可愛いけど何処か変だ。 剣に口が付いてるのはSaGa2を思い出します。
マカとソウルも一度は魂を100個集めたんだから、実力は結構あると思うのですが。
クロナが強いにしても、マカの実践での判断が鈍い。 そんな感じで今日はもったり。
ソウルが武器状態でも出血するのが意外。 イメージ映像的な物かも知れませんが。
マカとソウルのピンチにデスサイズとシュタイン登場。 このコンビは期待出来そうな予感。
シュタインの実力は判ってるし、デスサイズもやる時はやるタイプだろう。
◆2008年06月10日 (火) ソウルイーター 第10話
従順な椿ちゃんの「はい」が堪らなく可愛いのですよ。
陽気で馬鹿なブラック☆スターも単にやかましいキャラかと思ってたら暗い歴史あり。
まぁ一族の話だけど。 肩の星はテリーマンでは無く、星族の証。
ちょっとだけ背負ってる物があるけど気にしないのがブラック☆スターの長所と言った所か。
いつも突っ走ってる様で、実際突っ走っていても、椿の事は良く理解している優しい男。
マサムネは力を求めて人間の魂を食らう様になった結果、妖刀になったのだろうか。
星族みたいな感じで。 そして椿ちゃんの兄。 次週は直接対決。
◆2008年06月16日 (月) ソウルイーター 第11話
ブラック☆スターと椿ちゃんの、強い信頼の絆が見える。
特に椿ちゃんはマサムネとの戦いや回想の中での繊細な感情表現は、名塚で良かったととても思う。
例えば今のマカの中の人にこれは出来ない。 立派になりましたよね( ´Д⊂ヽ
村が滅ぼされてから妖刀退治に行っても良かったと思う。
過去の出来事よりも、今そこで行われているブラック☆スター迫害の方が酷い。
椿ちゃんには是非、マサムネの魂を美味しく頂いている描写が欲しかった。
魂の戦いを終えて戻って来た時のブラック☆スターの包容力と言ったら。 抱っこなら私が!
後、椿ちゃん妖刀モードの風圧でマカのスカートがいや~ん位して欲しかった。
◆2008年07月08日 (火) ソウルイーター 第14話
今回は死武専の試験風景。 勉強に勤しむマカとその他。 まぁ、休憩って感じのお話。
主要キャラの中で常識人がマカと椿ちゃんしか居ないってのは判ってる事なのですが。
試験の成績もそれ相応。 キッドが筆跡に拘って名前すら書き終わらないのが酷い。 泣くなよ。
ソウルはカンペ作ってる内にいつの間にか内容を覚えてるってのを期待したのに
ブラック☆スター共々、単なる馬鹿で終わった。
と言うか、試験結果も普通に終わってしまったので拍子抜け。 オチはその後に待ってましたけどね!
娘の勉強を呪術祈祷で応援するデスサイズに、珍しく父親に素直な反応のマカ。
折角の父親の思いを託したプレゼントに二人の距離が縮まるかなと思ったら
猫のせいで中身はおぱんつですよ。 サイズ云々言ってたからブラだと思ったのに。
何を楽しめと言うんですかね!
今回から新ED。 歩くだけじゃ駄目だと思ってたら小走り! もうちょっと!
最後の髪を触る所と何故か手を広げて歩く所は評価しよう。
●アニメーター個人情報がネット流出 ボンズ「社内資料ではない。厳正に対応する」(ITmedia)
関連:スタッフの皆様の情報データアップロードに関するお知らせ(BONES)
◆2008年07月29日 (火) ソウルイーター 第17話
スーパー子安タイム再び。 再びと言うか、訪問者を変えた使い回し。
スタッフも人が足りないか、やる気が無くなったか。
意味の無い30分を予感したけど、子安のやり放題を最大限に発揮した超演出が評価を変えた。
本編で子安が歌った投げ遣りな歌がCM中も流れる奇跡。
CM自体は通常と同じスクエニ関連の物だけど、何故か聞こえて来る子安の歌声。
それがAパートとBパートの間のCM中ずっと。 そしてCM明けてもまだ歌っている子安。
折角の子安ソングなので目一杯流す方法を考えたのでしょうか。
CMでこんな1回だけのお遊びが出来るとは。 これって誰が何処に頭下げれば実現するんだ。
良く考えたらAパートがかなり長く、Bパートは一瞬。 正にCMの為の本編だった。
◆2008年08月11日 (月) ソウルイーター 第19話
少年誌的展開だけど第一関門にいきなり黒幕のメデューサが登場したのは驚き。
しかも足止め役。 自分が居なくても鬼神の復活が出来るのか、それとも余裕か。
でもキッドとブラック☆スターにはあっさり突破されちゃう。
マカは最近悩みっ放しだったから、この二人の陰に隠れがちだ。
しかしそこは主人公っぽく、見せ場横取り開始ですよ。 クロナに勝てそうに無い気もするけど。
頼もしい助っ人として現れたデスサイズがシュタインと組んだ時に
妙に殺傷力の無さそうな武器の形をしていたのが気になる。 鎌じゃ無かったのか。
◆2008年08月26日 (火) ソウルイーター 第21話
マカが壊れて幼女になってクロナと友達になりました。 EDも二人で歩く特別篇。
クロナが女の子って先週知った気がする。
複数場面の同時進行展開は時間稼ぎに見える。 一つの場面だけを集中してくれた方が。
でもマカ対クロナは戦いと言うより精神世界での話し合いなので肩透かしな印象だ。
マカの暴走で激しい戦闘を期待させてスルーし、実際は黒血支配からの脱出で盛り上げる。
力で解決させる様な相手では無いので、決着の付け方は良かったけどね。
■WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人 第08話
ラブコメが来ましたよ! いや、トッピーとキリエの方では無く。
お馬鹿なキリエに切れつつおしとやかを振舞ったり、王道王道(*´▽`)
◆2008年12月16日 (火) ソウルイーター 第37話
魔神狩りってこの前オックスがたまたま名付けたネーミングだと思ってたら
マカの母親が使う必殺技って事になってた。 マカの覚醒はどちらかと言うと遅い方だと思う。
ブラック☆スター以外は修行を積んでいる感じがしないので、突然強くなるのも困るが。
ガンガンは一応少年の冠が付いているので、努力は問題無いと思います。
魔神狩りはソウルのピアノがマカの潜在能力を引き出した感じだし
そもそも共鳴連鎖の賜物な気がするので、練習して出せるとは思えないのですが。
その他の施設の料金設定が良く判らない。
◆2009年03月30日 (月) ソウルイーター 第51話(最終回)
唐突なマカの武器覚醒にはご都合主義な感じで拍子抜けだが、鬼神を倒す決定打では無い。
しかしマカの拳で決着が付くと、武器職人である事やソウルの立場が無い気もする。
最後の一撃の会話や鬼神の死に際の科白、最後にサブタイを持って来るのは良かったんだけど
マカが意識を取り戻してから勇気に奮えて鬼神との立場が逆転するまでが鈍重であるのが残念。
演出と言えば聞こえは良いが、引き伸ばしに見える。 エピローグが無かったのも残念な所。
全体を通して中だるみが凄い印象。 マカが切り札扱いで普段は活躍しなかったのも辛い。
メデューサ篇だけで綺麗に終わらせても良かったかなと思う。