◆2007年04月06日 (金) 鋼鉄三国志 第01話
BloMotionから広告が出稿されていたので、キャスト陣を見て腐女子向けと判断。
それだけの情報で記事を書いたのだが、実際は三国志大戦+三國無双+腐女子要素だった。
コナミ提供枠と言う事も加味して、「三国無双大戦Girl's Side」と呼ぶべきか。
子安の優しい声を聞くだけで笑いそうになるから困る。
これは悪い子安だとか、絶対裏があるとか、これこそ孔明の罠だとか。
主人公が陸遜で、呉を中心にした物語なのが何とも珍しいなぁと思った。
男同士の甘い会話の部分はとりあえずスルーして、パワーバトルに期待しよう。
◆2007年04月13日 (金) 鋼鉄三国志 第02話
時代的に愛すべき呂布が出て来ない可能性大。
しかし愛すべき鳳雛先生は、まだ活躍の場がありそうなので期待。 士元の事です。
凌統と孫権が女性でそっち系にも対応とか思ってたら、凌統はどうやら男の子!
酷い桃園の誓いを見せてくれたりとか、あんなに可愛い凌統ちゃんが女の子の筈が無いよね!
玉璽を持ってないのに陸遜の炎烈鎧が発動したのは何故だろう。 関係無いのだろうか。
射程距離等お構い無しに飛んで来る大量の矢を打ち払う姿は、消しゴムで消してるみたいだ。
孫権は標的が自分だと判っているなら、とりあえず建物に避難しろよ。
真面目に馬鹿っぽくて好きになりそう。 凌統ちゃんはもう大好きですけどね!
◆2007年04月20日 (金) 鋼鉄三国志 第03話
常人離れした戦闘が、テニプリを思い起こさせる。 何故ってコナミ枠だから。
無尽蔵に飛んで来る矢を普通だと考える方がおかしいだろ。
こんな所で置鮎が悪役とは珍しい。
と言うか、この先凄い布陣が待ってるんだろうなぁとさえ思う。 何故ってコナミ枠だから。
後、これから毎週言うと思うんですが、凌統ちゃんが凄く可愛いです(*´▽`)
◆2007年04月27日 (金) 鋼鉄三国志 第04話
愛すべき凌統ちゃんが大活躍。 もう子供では無いと反発する所が子供っぽくて可愛い(*´▽`)
しかし武器がブーメランってのはどうなのか。
そして父親の凌操がこれ又厳しくも優しい親馬鹿なのですよ。 全然素直じゃ無いんだ(*´▽`)ハァハァ
凌操に限った話では無いが、名のある豪傑の戦い方は超必殺技の連発な感じ。
それだけに死因が甘寧の凌統ちゃんに放った一矢をかばってと言うのがどうも納得行かないな。
至極普通の攻撃だったし、当たり所が悪かったとしか。 死んだら光になって消えるってのも。
陸遜も孫権の時は超スピードで守ったのになぁ。
呉軍が比較的主人公サイドとして描かれているせいか、他の武将は面妖な集団になっている。
特に趙雲は怪しい隠密だし、劉備はまるでテレ朝火曜深夜枠のGONZOアニメにでも出て来そうだ。
後、置鮎が悪役とは珍しい。
◆2007年05月04日 (金) 鋼鉄三国志 第05話
父親を殺された怒りとか悲しみとか行き場の無い思いを抱え、とにかく可哀想な凌統ちゃん。
甘寧を連れ出して一騎打ちを挑んでも、甘寧は覚悟を決めて戦う意思が無いし
孫権との約束を思い立場を気遣えば、やはり手出しは出来ない。
揺れる思いと叫びがとても切なくて泣ける。 私が手取り足取り色々と慰めてやりたい。
甘寧も若い頃は無茶をしていました。 そして黄祖との関係がかなり怪しい。
深い詮索をするなと言う方が無理ですからね。
そして明かされる孔明の罠。 まるで陸遜が踊らされている様だ。
◆2007年05月25日 (金) 鋼鉄三国志 第08話
魏に屈するか抵抗するか意見の分かれる呉に、孔明の連れて来た助っ人は劉備軍。
劉備が馬鹿っぽいので、実質孔明が支配している様な印象だけど。
その劉備が孫権に向かって「女の子みたい」と発言した時、色々な物が私の中で崩れました。
とりあえずお前が言うな。 そして孫権はその格好で男なのかよ。
この世界に於いて、性別に付いては暗黙の了解の様に思えて来た。
そこに敢えて触れるのが劉備の空気の読めなさと言った所。
と言う事は、2話のどう見ても百合が実は薔薇だったと。
まぁ、この際可愛ければ何でも良いですけどね!
奇抜なデザインのキャラクターが多い中、関羽と張飛は割と普通。
意図的に平凡にする事で逆に目立たない存在にしているのかも知れない。
趙雲が浮き過ぎの様な気もしますが。
◆2007年06月01日 (金) 鋼鉄三国志 第09話
何だこの面白エピソードは。
合宿する事自体もおかしいのだけど、メンバーはいつもの5人しか居ないし。
原作物に挟んだアニメオリジナルみたいな感じで、何故かテニプリを連想させた。
孔明と陸遜、太史慈と呂蒙のカップリングで腐女子大興奮ですか!
そして可愛い凌統ちゃんに私も大興奮。
川へ垂れ流しのトイレを嫌がる姿とか堪らないですね(*´▽`)
太史慈が兜を脱いだら意外と地味な頭してた。
常に兜をしていたし、それが体格を更に良く見せていた様だ。 例えるならオークヒーロー。
◆2007年06月15日 (金) 鋼鉄三国志 第10話
船に「赤壁丸」って名前を付けるのは、「タイタニック号」と同義な気がしなくも無い。
敢えて連環の計を使ってくれと言っている様な物だな。 と言う事は、士元先生の出番か!
曹操軍も明らかに個性溢れる面子。
中でも曹操が年増で三ツ矢と言うのは、深い意味は無いけど納得の様な脱力の様な。
今回も凌統ちゃんは可愛いよ(*´▽`)
そして誰か劉備を黙らせろ。 凌統ちゃんに何て事を。 悪気が無いのが一番性質が悪い。
◆2007年07月13日 (金) 鋼鉄三国志 第14話
甘寧と周瑜の関係が怪しい。 どちらも元の君主を亡くした者同士。
その周瑜は呉の未来を六駿に託して帰らぬ人となってしまった。
しかし周瑜の真意が良く判らない。 陸遜への態度とか、擬似玉璽に手を出した事とか。
陸遜が疑念以上に敵意を抱いていた事は気付いていた筈だが、孫策の言葉を確かめたかったのか。
主に自分の単独行動のせいで軍師の命を奪った事を責めるのは仕方が無い。
決断は下したのは周瑜だけど、破ったのは陸遜だからな。
そして、玉璽を守る為に自ら志願するのはまぁ良い。 一応、陸家の使命だし。
でも、孔明に逢う為に玉璽持って呉を出ちゃ不味いだろ。 疑われても止む無しだぞ。
陸遜も甘寧も周瑜の弔いはちゃんとしようね。
終わってから行けば他の人達にも心配されなかったよね。 話進まないけど。
さて、周瑜が死んだ事で、士元様が呉に仕官して追い返される展開はまだですか!
◆2007年07月20日 (金) 鋼鉄三国志 第15話
玉璽が強大な力をもたらすのは判るが、それ以外の使い道が不明な事を考えると
平和の為に破壊するとか封印する事を検討しても良いのでは無いだろうか。
早くも孫権に命の危機だし。 魯粛に人質に取られても抵抗しない辺り、信じているのだろうか。
孔明に思いっきり手玉に取られ利用された挙句、捨てられる魯粛も結構不憫。
我が君の危機で無いと煌星発動しない陸遜も酷い奴だな。
陸遜に玉璽を守れと言ったのは、後で奪う為なのか。 任せたのだと思ったのになぁ。
後、凌統ちゃんは陸遜と一緒に居たいのを我慢して孫権と過ごす時間を作ってやってるんだからね!
君主に手料理振舞うのはマトモに作れる様になってからにしろよ!
◆2007年07月27日 (金) 鋼鉄三国志 第16話
蜀の様子を探りに行く陸遜と凌統ちゃんが、何だか愛の逃避行の様だ。
そして変装が可愛いのですよ!(*´▽`)
でも口紅はちょっと頂けないなぁ。 そんな事しなくても、と言うか普段の格好で充分行ける。
乗り気じゃ無い陸遜は別に女装にも見えないのに誤魔化せる辺り、何かが間違っている。
蜀の兵士達の意外な反応に、陸遜の目が怪しい。
更に、兵士の攻撃で凌統ちゃんの服が破れた時の素直過ぎる反応はまぁ良いとして
服が変わっただけですぐに男だと認識するのはどう言う事だ。 服しか見てないのか。
赤壁丸での戦いでは感じなかったが、関羽は孔明に不審を抱いている模様。
私は正に確信犯な劉備の方をどうにかして欲しいと思いますが。
正等派な関羽も擬似玉璽に乗っ取られたか、血を見て凶悪に。
戦う凌統ちゃんと迷って励まされる陸遜、どっちが兄貴だか判らないな。
後、諸葛瑾が陸遜を呼ぶ時の「お陸」ってのは素晴らしいな。
しかし凌統ちゃんを「おちび」って呼ぶのは微妙な所だ。 凌統ちゃんはちっこくないんだよ!
◆2007年08月03日 (金) 鋼鉄三国志 第17話
諸葛瑾が一人称を「あたし」と言うのは、つまりこう言う事だったのか! 受けか!
でも、孔明との決別宣言は立場が逆だな。 凌統→陸遜→孔明→諸葛瑾な感じ。
太史慈と呂蒙以外は一方通行ばかりだ。
孔明思いっきり悪役で怖い。 これもお陸の為。 そのお陸はすっかり腑抜けて何やってんだか。
凌統ちゃん対張飛の弟分対決かと思ったら、結局2対2。
擬似玉璽で狂乱させて世界を滅ぼすつもりなのか。
ところで我が君、孫権はポニテが見える横顔の方が可愛い。 凌統ちゃんは全面的に可愛いけど。
◆2007年08月10日 (金) 鋼鉄三国志 第18話
心が離れたと思っても桃園の誓いを忘れる事は無く、強い絆を再確認した良い話の筈なのだが
劉備の間違った無邪気さが今までの印象を悪くしているせいか、感動は控え目。
玉璽が手元にあるのに、関羽と張飛に疑似玉璽を使わせるのは何故だろう。
結果的に劉備が止めたけど、二人とも狂乱したし。 劉備の為とか言って死期早めてるしなぁ。
後、蜀の国は花の水遣りに見張りを付ける位なら、兵士自らがやれよって気がする。
花より可愛い小僧に水を与えて育てた方が良いとも思う。 それから凌統ちゃんの出番が無いぞ。
◆2007年08月24日 (金) 鋼鉄三国志 第20話
太史慈が呂蒙の事を何かに付けて「へなちょこ」と呼ぶのは
不器用な太史慈が構って欲しいからわざと言ってるんですよね!
そんな太史慈は関羽との戦いで先週谷底へ( ´Д⊂ヽ
涙を流しながら、おにぎりを食いながらも前進する呂蒙の姿に強さを感じました。
その割に今週はいきなり落ち込んでましたが。 そんな時頼りになるのは我が君孫権。
引き続き呂蒙の格好良さが目立つ話。 そして太史慈の願いは繋がったのですね。
陸遜もようやく誰が主なのか気付いた様で、辛気臭い話も此処までか。
後、夏の鋼鉄本はこぞって当たりでした(*´▽`)
◆2007年09月07日 (金) 鋼鉄三国志 第22話
劉備が玉璽の力で煌星。 擬似玉璽は使わないんだな。
圧倒的な攻撃力に加え、孔明が玉璽の力を封印した為に六駿の煌星が解けて大ピンチ。
でも劉備はそのまま。 逃げた陸遜も解けてないな。
と言うか、甘寧の矢が城まで届くなら陸遜が行く必要はあるのだろうか。
抵抗する割に凍り付いた時はあっさりと言うか酷いと言うか。 雪山で眠くなって凍死みたいな。
私の凌統ちゃんと甘寧の仲が怪しい。 甘寧は随分と尻が軽過ぎる。
呂蒙は太史慈を馬鹿にされたんだからそこは怒る所だろう。 思い出して安らかに凍るんじゃない。
劉備が関羽と張飛を失って悲しいのは判るけど
六駿も凌操、(黄祖)、周喩、太史慈を失った悲しみを乗り越えている訳で。
まぁ、一人だけ大切な人が生きてると言うか、自ら決別して来た独り者が居るんですけどね。
だから真っ先にやられたんだよね、諸葛瑾。 春になれば雪解けと共に皆復活するんじゃないかな!
六駿が煌星した巨大な姿の劉備と対峙する様はFFのボス戦みたいだ。 なので思わず作ってしまう。
しかし元ネタはロマサガ。
◆2007年09月11日 (火) ロマ鉄三国志 第22話
ODNからモデムが届きました。 付けました。 設定しました。
しかし以前と状況は変わらない。 モデム周辺が綺麗になっただけ。
さて、鋼鉄三国志の22話を見た後に創作意欲が湧きまして
満足にネット出来ない環境での暇潰しも兼ねて、こんな動画を作ってみました。
ロマサガ3のキャラを鋼鉄の色に合わせ、一部は手を加えた。
凌統ちゃんだけキャラパターンを沢山作った。 だって好きなんだもん。
ムービーメーカーがGIFのアニメーション効果に対応してたからこそ作る気になったんですけどね。
ニコニコに上げた際に甘寧が矢を放つ場面がカットされてしまったんだけど
まぁ実際に放ってる訳でも無く技名が出るだけなのでそのまま。
◆2007年09月14日 (金) 鋼鉄三国志 第23話
何だこの愛の逃避行は。 見せ付けられただけでちっとも盛り上がらん。
慣れないけど健気に気を使い励まそうとする女、孫権。
それでも昔の女が忘れられず落ち込む男、陸遜。 話す内容も孔明の事ばかり。
孫権の空回り具合が見ていて切ないと言うか、陸遜は我が君に気を使わせるなよ。
まぁ孫権も思わせ振り加減が天然だよね。
超至近距離で会話とか、この前の張昭の手を握る所とか、ありゃ絶対相手勘違いしちゃうよ。
案外、煌星したら強いかも知れない。
陸遜と一緒に居る限り何処も危険なのは判る。 そして悲しい展開も予感させる。
しかし周りに何も無い荒野に我が君を放置して行こうとするのはどうなんだ。
バスじゃ無いんだから、その辺で待ってて本当に来るのかよ遊牧民。
劉備は先週の精神崩壊でお花畑を彷徨う人になったと思ってたが、まだ結構冷静に怒ってた。
煌星した姿がまるで移動要塞。 ブルーアイズホワイトドラゴンみたいです。
◆2007年09月15日 (土) ロマ鉄三国志 第23話
陸遜が戦いを放棄し、凍った連中も戦線復帰しそうも無く、燃える展開は期待出来ない。
元々が熱い戦いを繰り広げるアニメでは無いが。 違う方向に熱いけどね。
ならば妄想でカバーしようと言う事で、5秒で理解する鋼鉄三国志の23話と続きの妄想。
後、今日イー・アクセスから電話。 速度低下はイー・アクセスが帯域制限をしていたのが原因。
此処最近のADSL回線状態。
08/31 上り 512Kbps 下り 128Kbps
09/06 上り 288Kbps 下り 64Kbps
09/07 上り 288Kbps 下り 96Kbps
09/08 上り 288Kbps 下り 160Kbps
09/11 上り 224Kbps 下り 160Kbps
09/13 上り 512Kbps 下り 1536Kbps
2週間近く人の邪魔をしておいてお詫びの一言すら無い。 真面目に仕事やれ。
◆2007年09月21日 (金) 鋼鉄三国志 第24話
当初からぶっ飛んだ演出だったとは言え、突然宇宙規模の物語になって困惑。
先週の流れから盛り上がるのか心配だったが、遥かに斜め上な展開に。
劉備も陸遜も玉璽に選ばれたから煌星し続けられている模様。
登場時から劉備は孔明に魅入って草花に異様な執着を見せていた為
義兄弟を失った悲しみや狂気があまり際立たない。
村を焼き払って花畑にした延長の様に、ガキが我侭ヒステリーを起こしている感じ。
そして、陸遜の言葉が軽く見えてどうにもならない。
劉備の心を静め世界凍結の危機を救うとか、口で言うだけなら簡単だよ、みたいな。
まぁ、孫権が隠された真の力に目覚めるのを邪魔するかの様に陸遜が覚醒しましたけどね!
唐突な一発大逆転。 そして何故か裸の劉備。 更に孔明がとどめ。
この場は一思いに義兄弟の元に送ってやるのが良い気もするのだが、陸遜がそんなに怒らなくても。
我が師は陸遜に一体何をさせたいのか。 単に泣かしたいだけなのか?
氷の次は火攻めの世紀末覇王伝説。 そして六駿復活キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
諸葛瑾が凍る直前に怪我をしていた事に付いては忘れましょう。 しかしどうすんだよこれ。
◆2007年09月22日 (土) ロマ鉄三国志 第24話
予想外のスケールの大きさに困惑しつつ、30秒で判った気になる鋼鉄三国志の24話+おまけ会話。
どちらかと言うと、FF7っぽい方が良かったかも知れないな。
今までタチアナのままだった劉備のグラフィックを一新し、背景にも凝る様に。
我が家の環境Me+IE5.5では問題無く見られますので、これ以上の試行錯誤はしない予定。
動画が表示されない場合は素直に諦めてニコニコへ。
◆2007年09月28日 (金) 鋼鉄三国志 第25話(最終回)
予想外にも程があるバッドエンド。 エピローグも何も無しで投げっ放し。
儚い結末訪れましたねって、誰が納得するんだこの終わり方は。
孔明の本心が最後まで見えなかったのが良いのか悪いのかは判別しかねる。
ただし今まで内面に秘めた苦悩を微塵も表に出さなかったのは優しくないかなと。
孔明らしいけど、結局は陸遜が振り回されただけみたいな。
我が師と決別したり抱き付いて回ったり。 陸遜がへたれなせいで周囲も巻き込んで蜀壊滅だけど。
赤い星が地球に衝突するのを回避させる為には、陸遜が究極の光を生み出さなければならない。
その為に孔明自らが相反する究極の闇になったと。 至高ではありません。
もしかしてこれはツンデレでは無いだろうか。
壮大な世界観の様で、実は孔明が陸遜を自立させるお話。 自立ってのはまぁ覚醒なんですが。
覚醒した陸遜の最終形態とか、その後の展開は馬鹿アニメとしか言い様が無い。
そして申し訳程度に六駿が活躍。 孫権様の覚醒は結局無かった。
孔明の真意をいち早く見抜いた諸葛瑾は流石。
しかし、腹以外も黒い孔明と陸遜の堕天使みたいな格好に付いて無反応ってのは。
最後は陸遜が玉璽を取り込んで消滅。 そして伝説へ。
孔明を生かす為に陸遜が消えたら意味無いだろ! 何処まで我が師の思いを汲まない奴なんだ。
そしてあっさりと終劇。 いきなり桃の花とか言われましても
凌統ちゃんとの義兄弟の契りとか、劉備の桃園の誓いしか思い浮かばないのですが。
来週からはグレンラガンの再放送。 そんな無駄使いするならもうちょっと何かやれよと言いたい。
残された連中が立ち直って国の再興とか想像出来ないんだよ。 いつまでも茫然自失みたいな。
◆2007年09月29日 (土) ロマ鉄三国志 第25話(最終回)
総ての鋼鉄ファンと一部のロマサガ好きに捧げる鋼鉄三国志の25話。
最終回と言う事でノンテロップOPと良く判らないEDを加えてみました。
本編以外は以前から準備していたのですが、ニコニコに上げると絵と音がずれるので
調整が必要なOPだけで丸一日掛かった。 逆にEDはそれ程苦労しなかったかな。
尤も当初は「もってけ!炎烈鎧」として全部作ろうと思って挫折したんですが。
会話の元ネタはロマサガ3のラストバトル前から。
勢いで作ったけど全く出番の無かった連中も無理矢理登場。
最後が端折られている気もしますが、アニメを要約すると
「陸遜が赤い星を破壊して地球は救われたが(玉璽を取り込み)消滅して帰らぬ人となった」なので
まぁ大筋は間違っていないかなと。
余談だけど、キャラ作る時に参考にした公式の登場人物紹介で
孫権の肩書きの部分の孫策の名前が誤字なんだけど、最後まで訂正されなかったな。