◆2006年04月06日 (木) プリンセス・プリンセス 第01話

 これは罠だ。 私をショタからBL好きに移行させる為の。
しかも中の人々が男。 これはヤバイ。

何でこんなに私のセンサーが反応するのだろうと思っていたら
陰陽大戦記のリッキュンでお馴染みの福山潤だった。 いぬかみっ!でも反応してた。

関係無いが、「福山潤」の変換候補で最初に出て来たのは「吹くヤマジュン」でした。
実に勘弁して欲しい。 ジャンルがジャンルなだけに。

マリみてが女子校のイメージに与えた影響も凄いと思うが、これは偏見の塊だ。
何せ出て来る「姫」制度と言うのが

男子校での男ばかりの殺伐とした学園生活に、大きな潤いを与えるべく、毎年新入生の中で容姿、性格、ともに飛びぬけて麗しい生徒に女の子の格好をさせ(略)心のオアシスにしてもらおうという制度
しかも学校公認。 正に腐女子の理想郷。 でも女装は許せるのだろうか。

何もかもがありえない。 主人公の河野を見つめるクラスメイト達の目が危険。
河野は転入なので、他は皆すっかり制度に馴染んでいる模様。
唯一の女性と思われる購買のおばちゃんは普通にスルーされてる。

楽しい馬鹿アニメ、素敵過ぎ。 明確に欲望一直線だから好感さえ持てる。 二頭身キャラは可愛い。
元々ショタ801に抵抗が無いせいで、傷口がどんどん広がってる気がする。

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◆2006年04月13日 (木) プリンセス・プリンセス 第02話

 ロリショタ弐段(2次元)を自称する私に言わせれば
2次元に於ける性別なんて、特徴の一つでしかありません。 属性と言っても良い。

男だから何だと言うのだ。 可愛いキャラに性別なんて関係無いよ。
寧ろ、性別に拘る方がどうかしている。

そんな訳で、河野、実琴、坂本キュンが可愛くて堪らんのです。 姫になれば四方谷も行ける。
夏の2日目が超楽しみです。 あの4人なら総カップリングOKで、誰がどっちでも良いです。
少しだけ冷静に考えると、声の要素はあんまり関係無いみたい。

姫の衣装に着替えるのを見て、「夢を壊したくない」と出て行く生徒達。
ただの男色では無く、ある程度気持ちの線引きが出来てるんだなぁと感心。

着替えを期待してしまった私はどうすれば。
女装している内に変な気持ちになって触り合いとかしないんですか。

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◆2006年04月20日 (木) プリンセス・プリンセス 第03話

 OPの曲が何と言いますか、女々しい歌声で好きになれませんが
3人が私だけにウインクしてくれているので、許すしかありません。
どちらかと言えば、姫よりもデフォルメされた時の顔が可愛くて好きです。 勿論姫も好きです。

部活動の応援は姫の仕事。 ただ、学校の外で行われる大会まで応援に行くのか。
暗黙とも言えるこの制度、せめて学校内だけにしとけと。 そりゃ1話で外に出てたけど。
余所の学校は知らなきゃ女性だと思うでしょうが、此処は男子校です。

しかしナース姿はヤバイ。 堪らん(*´▽`)
姫の応援は、0対9だった野球の試合を22対9に引っくり返す超絶効果。
このまま勝ち進めば次はチアだそうですから、各部員は死ぬ気で頑張って頂きたい。

四方谷は実琴で遊んでるな。 冷たい素振りを見せる事で反応を見て楽しんでる。
これはアレですか。 実琴ちゃんは言葉攻めに弱くて総受けと言いたいのですか(*´▽`)ハァハァハァ

後、今回は河野達が専用シャワーでは無く大浴場に入浴したんですが。
姫が出た後の湯船の扱いが凄く気になる。 何故かは言わせるな。

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原作買いそうな勢いなんですが。

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◆2006年04月27日 (木) プリンセス・プリンセス 第04話

 姫の抱き枕は、私も欲しいかも知れないぞ。 夏コミの企業ブースで売られてたらどうしよう。
表が姫で裏がパジャマ姿とかだったらどうしよう(*´▽`)

いきなり夏休みで実琴キュンは彼女の元へ。 寮に残された河野と四方谷は軟派に繰り出す。
別に姫だからって男色の気がある訳で無く、一応は健全なんだな。
視聴者の妄想は別だけど。 どう見たってデートだし。

そして明かされる四方谷の過去! 幼少期の四方谷に襲い掛かる変態教師の毒牙!
とか散々期待させといて、単に温かい家庭に馴染めないってオチだった。 酷いや!

まぁ、家族の中で異端と感じる気持ちを背負ったまま
女装して学校のアイドルやってるだなんて言ったら、ますます溝が深くなるよな。

当初はBLアニメかと思ったんですが、そうでは無いみたい。 材料は一通り揃ってるけどね。
どうせ探すのは801だから一緒だけどな。

後、つい原作コミックスを注文してしまいました☆ とりあえず1巻だけね。 様子見だよ。

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◆2006年05月04日 (木) プリンセス・プリンセス 第05話

 Amazonで注文した1巻が届きまして、もうニヤニヤしながら読んだ訳ですが。
アニメと比べるとインパクトは薄いと言うか、原作の方が大人しい。

ただ、どちらでも名田庄はぶっ飛んでる事が今回判りました。
冒頭でミスリードを誘った物の、気付いた人は多かったのでは。
しかし名田庄が姫の衣装を乱暴に扱うかなぁ。 創作意欲を湧かせる為で、悪気無さ過ぎだけど。

ところで、コミックスを読んでて驚いた事がある。
後書きに同人ペーパーの取り寄せ方法が書いてあったのだが、女性誌ってこれが普通なのか。
少女誌でも見掛けなかったぞ。

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◆2006年05月11日 (木) プリンセス・プリンセス 第06話

 今回は実琴キュンがお休みで、坂本様スペサルです。
仲良くお勉強と言う口実で、坂本一家を見学に行く河野と四方谷。

美男美女で年齢不詳揃いの家族に対し、劣等感を抱いている坂本様ですが
可愛さでは坂本様の方が上なので、気にする事は無いと思います。
河野や四方谷を名前で呼ぼうとして赤面した顔なんて堪らんですよ。 秋良たん(*´▽`)ハァハァハァハァ

伝説の坂本様と呼ばれ、散々登場に時間を掛けて引っ張った秋良の兄が一番普通と言うオチ。
まぁ秋良に首っ丈なので、普通でも無いんだけど。

母も姉も良く判らない位可愛いのですが、やっぱりこのアニメに女性キャラは要らないな。
女性が居ないからこそ姫の存在が引き立つ訳で、それは視聴者にも当て嵌まると思うのです。

で、姫のチア姿はまだですか。

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◆2006年05月18日 (木) プリンセス・プリンセス 第07話

 勘違いしないで頂きたいのは、このアニメは別にホモでもBLでもありません。
ただ、「どうぞ801にして下さい」ってストレートに言ってるだけなのです。

そして今回、四方谷が河野の唇を奪うと言う、物凄い燃料が投入されました。
河野の妹を欺く為だなんて、素晴らしい言い訳を用意。 そして何故か実琴まで動揺。
姫の姿で居る事が自然体になってしまった河野も見逃せない。 次は舌入れて下さいね(*´▽`)

合唱コンクールの前座でコンサートをする事になった姫達だが、歌唱力に問題有りの実琴。
カラオケボックスで歌声を披露と言うから期待したのに、寸止めで生殺しですよ。

で、特訓を重ねてマシになるのはまぁ良いとして、何で歌う曲がキューティーハニーなんだ。
笑い殺す気か。 キャラソンか何かに収録されるなら考えても良いぞ。

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◆2006年05月25日 (木) プリンセス・プリンセス 第08話

 先週のちゅー事件に思いっきり嫉妬してる実琴が可愛いです。
もし、四方谷が「お前にもしてやろうか?」と言ったら
満更でも無さそうに赤面しながら拒否するんだろうな。 そんで倒れるの。

今回、父親から引き継いで新しく理事に就任した竜崎と言う男が視察にやって来た訳ですが
姫制度と言う、あまりにも特殊過ぎるシステムを事前に知らされて無いってのはどうなのか。
そんなサプライズは迷惑なだけだろ。

当然ながら戸惑いつつも、姫制度に対し冷静な突っ込みを下す竜崎。
どうして姫の仕事をするかと言えば、河野は金の為だし、実琴は四方谷と一緒に居たいからかも。

しかし馬鹿げた制度とは言えど、今此処で廃止したら間違い無く暴動騒ぎだ。 私だって怒る。
生徒の士気が下がって名門校から転げ落ちるだけで無く、実琴が普通に襲われそうだぞ。

結局は姫の活躍を目の当たりにし、有定に上手く丸め込まれちゃったり。
そして、理事会の他の重役は全員がご存知で、姫経験者まで居ると言う衝撃の事実。
完全に外部と隔離遮断され一貫した姫社会だな。

こうなると、単に竜崎が可哀想に思えて来る。
でも、もう姫社会に足を踏み入れた以上、後戻りは出来なさそうです。
有定が理事会に入るのも遠い話では無さそうです。

●プリンセス・プリンセスD

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◆2006年06月01日 (木) プリンセス・プリンセス 第09話

 生徒会の思惑通りな学園祭。
難関立ちはだかるオリエンテーリングも、お布施を出せばクリアとかマジ酷い。

しかもラスボスにスペシャルゲスト、伝説の坂本様。
弟の秋良には滅法弱いが、そんな事を知らない一般生徒は近寄る事も出来ない。
何せオーラの代わりに羽が見えるんだから。 こりゃ坂本一家が総出で来たら学校は狂喜乱舞だな。

家族に対し一方的に疎外感を抱く四方谷が、自身の心の壁を取り除いて打ち解けたお話。
でも、学園祭だからって女装をしている事実は変わらないぞ。
親父とは血が繋がってないからヤバイぞ。
と言うか、弟が幼い内に何とかしないと、姉の正体が兄と知ったらショックで目覚めてしまうぞ。
河野家よりも更に複雑な家庭事情になりそうだ。

今回、結構可哀想なのが名田庄。
何かがあった訳では無い。 四方谷の弟が失踪する前にちょこっと出ただけ。
名田庄が誘拐したのではと視聴者にミスリードさせる為と思われる。 要するに変質者要員。
疑ってごめんね。 でも、ありえるから。

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◆2006年06月08日 (木) プリンセス・プリンセス 第10話

 素敵な学園祭なんですが、かなり疑問が。
外との接触が無く、異性との交流が全く無い閉鎖された空間だからこそ、姫制度が必要とされる訳で。
ある意味隔離されているから、姫も他の生徒もその状況を楽しんでいると考えていたのだが。

一般人の居る前で、生徒達が姫の存在を隠すどころか、堂々と会話に出してて良いのか。
実琴が学生服の時でも「姫」と呼んでたりと、「学園祭の単なる女装」の領域をしっかり越えている。
あれだけ目立っていたら外に噂が広まる事だって充分ありえるし、もっと気を使ってやれ。

かと思えば麻琴を軟派していたりして、一応女性にも反応する事をアピール。
弟の実琴に雰囲気が似ていたからって気もするが。

彼女である恵に逢えて終始デレデレな実琴。 恥ずかしい科白祭で、純情な所が又可愛い。
ただ、ペアルックの妄想でスカートはちょっと。 もう後戻りは出来ない様だ。

実琴の反応が素直過ぎると言うのもあるが、麻琴には見透かされまくりで、恵は全部お見通し。
特に恵さんは言葉の裏まで読んで大人の対応。
演劇での女装がばれただけで、姫の仕事に付いては触れられていないが。

恥ずかしい格好を見られて放心する実琴が可愛い。
それを立ち直らせる恵とのラブコメが堪らないですね。 熱い口付けで艶々な実琴。
普段は言葉攻めに弱過ぎでマジ可哀想な所が魅力ですが、今回ばかりは余裕のにやけ顔。

後、秋良たんは混雑対応のプロだな。

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唐突に出て来た麻琴との関係が不明瞭だった気がするが、原作を読めって事だろう。

●プリンセス・プリンセス キャラクターソング Sweet Suite vol.2(Amazon)(セブンアンドワイ)

あの素晴らしいキューティーハニーが収録された実琴祭ですよ。

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◆2006年06月15日 (木) プリンセス・プリンセス 第11話

 珍しくストーリーを前後篇で区切った。 まぁ、もうクライマックスだからな。
河野との仲を誤解させたのは四方谷自身だが、さやかの歪みまくった愛情が怖過ぎる。
回想で女性を階段から突き落としてたが、これは立派な傷害事件だろ。

嫌がらせを察した四方谷は、河野には内密にと実琴に口止め。
でも秋良たんには言っちゃう。 そんな実琴が可愛い。
届いた大量の荷物の中は何だったのだろう。 姫へのプレゼントは禁止だぞ。 と言うか代金は誰が。

下北沢っぽい街で四方谷に難癖付けて来た男達は、知り合いでも無い奴の言う事を真に受けたのか。
男と判ってて軟派紛いの事を言うのはヤバイぜ。 助けに来た生徒会の、特に有定の威圧が凄い。

事情を説明する四方谷と河野。 これなら先に河野に言った方が良かったのでは。
ちゅーした事実がばれなくて良かったですね(*´▽`)

これは四方谷が一人で抱え込む問題では無い。 同様に、河野の過去を責めても解決しない。
これからの事を河野が前向きに考え出した所で、さやかの乱入。
そして何故か崖っぷちでの会話。 もう突き落として記憶を失わせるしか無いな。

●プリンセス・プリンセス 第1巻(Amazon)

プリンス・プリンスの方が見たかったりする。

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◆2006年06月22日 (木) プリンセス・プリンセス 第12話(最終回)

 私を新たな属性に目覚めさせた今期最高のアニメが、早くも最終回( ´Д⊂ヽ
一応の大団円で良い終わり方でした。 突然ゲーム化のCMも入って、大興奮ですよ。

さやかを諭す為とは言え、崖っぷちで平手打ちは危険です。
事態を予測し、いち早く動いた秋良たんを私は見逃さない。

少しは冷静になったさやかだが、河野と四方谷とのホモ疑惑は誤解したまま。
親に何と説明したのか超気になる。 そのせいで河野は呼び戻されたのかも知れないな。
やり直そうとする気持ちは判るが、折角落ち着いて解決に向かっているのに逆効果では。

転校か留まるか悩む河野。 寮を出て家から通う事は出来ないのか。
育ての親を取るか友人を取るかって所だが、自分の気持ちが又置き去りだぞ。

そんな河野への、素直じゃ無い告白大会が堪りません。 ニヤニヤしっ放し(*´▽`)ハァハァ
引き止めようとする生徒達が、まるでガキみたいなお願いの仕方。 しかし泣けて来る( ´Д⊂ヽ

河野が自分の気持ちに素直になった所でOPキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
って、一旦家に帰ってるし。 しかし即座に新衣装披露と四方谷の赤面告白で最高潮(*´▽`)ニヤニヤ

一応、終了時の実況の様子メモ。

824 天婦羅屋 ◆.E24LwZiZI sage New! 2006/06/22(木) 03:35:44.92 ID:Eh51/pJO
265res/min [テレビ朝日]プリンセス・プリンセス[終]
実に良い最終回でした( ´Д⊂ヽ
実写ドラマの方はまるで試練ですが、その後2期があると言う噂を信じて待ち続けたいと思います。

●プリンセス・プリンセス キャラクターソング Sweet Suite vol.3(Amazon)(セブンアンドワイ)

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◆2006年06月29日 (木) プリンセス・プリンセスD 第01話

 漫画を実写ドラマ化すると駄目になると言う典型です。 泣けて来ます。
先週からの継続視聴を前提とした、低予算のバラエティー番組って感じ。
制作は「姫制度普及委員会」なんですが、これでは普及以前の問題です。

設定そのままなのに世界観が狭過ぎ。 街中の学校だったら癒しも潤いも要らないだろ。
姫や生徒会を除いた全校生徒を3人の役者で回すと言うのも無謀。
と言うか、姫の人気が一部のマニア受けって印象に見えて寂しいんですけど。

そもそも監督は姫制度を勘違いしてると思う。 開き直って、アストロ球団の様な超絶演出が必要だ。
ピンクハウスみたいな衣装も納得行かない。 ちゃんとウィッグで色分けしろよ。

非常に原作に忠実なのが、名田庄の見た目。 逆にむかつく(笑
でも性格は許せない。 名田庄はホモでもオカマでもありません。 衣装狂いです。

好意的なのはアニメより良いOP曲と、タイトルコールの描き下ろし絵かな。

●プリンセス・プリンセスの世界セット 特典付き(セブンアンドワイ)

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◆2006年07月06日 (木) プリンセス・プリンセスD 第02話

 酷評しながらも何故か視聴してしまう。
決して文句を言う為に見ている訳では無いが、だって気になるんだもん。
本編に耐え、アニメのCMで和むのが定番。

あからさまに密着する姫達を見て
これは腐女子よりも、寧ろ薔薇の人達向けのドラマでは無いかと思えて来た。
BLを隠れ蓑にした芸能JUNE。 対象は優男の裸に反応する男女。 言ってて訳判らん。

主役を実琴に据えたってのは良いとして、変な方向へオリジナル展開しているストーリーが辛い。
アニメでやればまだマシ。 と言うのも全体的に下らない。
演出、カメラアングルがワンパターン。 いつでも狭い場所に居る印象。
役者の演技は酷過ぎるって事は無いが、歌は致命的。 何より姫達に華が無い。

撮影協力した拓殖大学も大変だな。

●プリンセス・プリンセス ドラマCD 第3巻(Amazon)

■財前丈太郎 第01話
前情報が全然無く、サラリーマン金太郎の政治版みたいな物と思っていましたが、この酷さは本物。
もしかしなくてもオサレアニメで、全然スカッとも何ともしない活躍。
ちょっとバンチの読者層を疑ってみたくなった。
プリンセス・プリンセスDと合わせ、最も無駄であり貴重な体験を出来る1時間だ。

■ゼーガペイン 第14話
この2週間で一喜一憂させやがって!

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◆2006年08月03日 (木) プリンセス・プリンセスD 第05話

 最近は早くに寝てしまうので、深夜アニメは録画視聴なのですが。
もうこれは耐えられません。 実況が無いと辛い。 アニメじゃ無いけど。

妄想中のプロモーションビデオ風の歌は早送りしました。 しかも長いし。
どうしてドアの鍵が閉まって朝に開いたのか説明しろよ。 後、名田庄は生徒会の人間じゃ無い。

何だか本格的に嫌になって来たので、素直に切る事にしました。 ついでに財前も。
残された人達への応援メッセージとしては。

財前丈太郎と合わせ、この番組を見る時は気分を明るくして
なるべくテレビを壊さない位置まで離れて、突っ込みを聞いてくれる誰かと一緒に見て下さい。

●プリンセス・プリンセス ドラマCD 第4巻(Amazon)

きっと声だけでも心が安らぐだろう。

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