◆2010年01月05日 (火) 2009年 第4四半期 終了番組評価
独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた
例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。
■俺たちは天使だ！ 全26話（3D全12話）
普通。 1クール目と3D以降のギャップが激しい。
屋外シーンとアクションが全く無くなったし、浦沢が脚本を書かなくなったのも残念。
■空中ブランコ 全11話
面白。 オムニバスの様で、それぞれが少しずつ絡み影響し合う物語。
毎回最初は割と不安になる展開なのだけど、ちゃんと救われる終わり方なのが良い。
■夏のあらし！～春夏冬中～ 全13話
普通。 潤の恋愛話は良かったけど。
■ミラクル☆トレイン～大江戸線へようこそ～ 全13話
面白。 終盤へのシリアス展開に違和感。
真面目に馬鹿な面白大江戸線アニメの方が良かったかな。 詳細。
■ささめきこと 全13話
面白。 主に朱宮ｷｭﾝ狙いですが、女なのに男性視点みたいな純夏の恋焦がれる様が良い。
1クールでは物足りないな。 詳細。
ケータイ捜査官7 NEXT（全10話）はネット配信である事と、動画が短い事から評価外とします。
関連：2009年 第3四半期 終了番組評価
関連：2009年 第4四半期 新番組評価
◆2010年01月07日 (木) バカとテストと召喚獣 第01話
ピンク色の髪を見て真っ先に釘宮を連想する自分が情けない。
染岡でも無くて、陰からマモルですよ！
寺子屋状態な設備のFクラスの担任をする先生が割と不憫。
タイトルからそんな訳は無いと思っていたけど、召喚戦争があるまではかなり普通な学園物。
そして特に召喚に対しての説明は無く、結局ルールは良く判らない。
勝負を受けた上位クラスが勝った時のメリットが無いと、延々と下克上にならないか。
女の島田さんよりも可愛い木下に変身バンクがあるのは最近の流行ですね。 割とあざといけど。
そしてメイルちゃんですよ！ 第一印象は興味湧かなかったけど楽しいかも。
◆2010年01月09日 (土) トミカヒーロー レスキューファイアー 第40話
テレビ愛知製作だから名古屋シティの観光案内。
劇中番組とお天気お姉さんは実在するのかどうか。
そして家族愛に目覚めるウカエン。 ジョウカエンが居なくなって、展開がほのぼのしている。
悪事を働く訳じゃ無いけど、ジャカストを私欲に使わないで下さい。
ウカエンの恋を応援するサカエンとチュウカエンは仲間思いだな！
でも悲しき失恋。 逆恨みされたファイアー4は良い迷惑だ。
失恋パワーに納得しつつ爆鎮完了。
そして逃げ遅れた人の救助にハイパーレスキュー名古屋出場！ 名古屋凄い！
◆2010年01月14日 (木) フレッシュシリーズは検索してなかったね
と言う事で調べてみた、新年会やイベントの打ち上げ用居酒屋。
検索して一致した名前が出て来ただけで、店の規模や詳細までは知りません。
祈里は流石に無く、東とかせつなは割と無理。
ラブも無いだろうと思ってたら、ありましたよ。 全体的にスナックな予感がしなくも無い。
美希：秩父郡横瀬町大字横瀬2909-2
美希：広島市中区田中町4-10
美希：名古屋市中川区中島新町2-1607
居酒屋ラブ：足立区西新井1-23-4
居酒屋ラブ：山梨県笛吹市御坂町下野原1152-1
ついでに新シリーズ分。
居酒屋花咲：札幌市北区北21条西5-2-28
和食情緒 つぼみ：新宿区新宿3-18-4 セノビル5F
酒と惣菜 つぼみ：静岡市葵区呉服町2-9-10
居酒屋つぼみ：千葉市中央区富士見2-15-9
居酒屋えりか：つくば市山中3-1
えりか：名古屋市中村区名駅4-3-16
こっちは割と期待出来そうな結果。 来海は無理ですな。 海来ならあったけど。
関連：My beer friend ～プリキュア空の状態奨～
◆2010年01月16日 (土) トミカヒーロー レスキューファイアー 第41話
名古屋開府400年祭に、名古屋の誇るゆるキャラ達とジャカエン幹部が夢の共演！
サカエンがコアラ見学に来ていても誰も気にしないけど、暴れた途端に人々は逃げる。
動機が完全に逆恨みだ。 ウカエンとチュウカエンは手を出さない辺り、現状に満足しているのか。
ジャカストに対抗する名古屋のゆるキャラ達は、戦ったり避難誘導をしたりと大活躍。
ファイナルレスキュー後の最後の一撃もお任せ。
さり気無くSKE48も出演している様だけど、OPのクレジットが無かったら気付くのは難しい。
不屈のきしめん魂で救助に臨むハイパーレスキュー名古屋も格好良いぞ！
きしめんは平べったいだけじゃ無いんだよ！
後、ファイアー2はタマちゃんへプロポーズしてOKを貰ったのに、自信無くし過ぎだと思う。
◆2010年01月19日 (火) ガイアの夜明け スーパー特売品の攻防
水戸で納豆と来たから録画開始したら、予想通りにだるま食品でした。
まさかガイアで冬コミの様子まで取材してるとは思いませんでしたけどね！
納豆カレーはどう考えてもスペサルありきの企画だと思うのですが。
食品その物には自信を持っている様だけど
イベント自体や介錯のキャラクターと言った付加価値には愛を注いでいないなぁと感じた。
ある意味ブランドに頼ると言うか、カード入れとけば売れるんだろ的な安易な考えが。
◆2010年01月23日 (土) トミカヒーロー レスキューファイアー 第42話
ジョウカエンの復活で名古屋シティは灼熱地獄に。
しかしナゴヤドーム地下の青き玉を手に入れてくれたので、探す手間が省けました。
暴れるシャチホコエンに燃える名古屋城。 名古屋を満喫する三幹部も避難。
ファイアー1とジョウカエンの対決に、消防隊とハイパーレスキューが放水でサポート！
更にエクスバッシャーに今まで使わなかった奥の手、消火銃モードが！
温暖化現象を救って、名古屋シティ3部作が無事に解決。
名古屋市長まで出ちゃったよ！ テレビ愛知凄い！
ところで今後ドンカエンどうするんだろう。 復活しないかも。
◆2010年01月29日 (金) ロマズマイレブン
イナズマイレブンをロマサガ3で。
マント繋がりで本来居る筈の無い人が既に居ます。
最初は確かSNSとかTwitterで使うアイコンを作ってた筈なんですが。 それも塔子の。
この手の作業は勢いで行われる為、経緯が良く判らない事が多いです。
◆2010年02月04日 (木) バカとテストと召喚獣 第05話
テストで宝を探すオリエンテーリング。 登場キャラがこぞって馬鹿ばっかりだ。
選択問題ならば鉛筆転がしも通用するけど、総当りで探す方がRPGの基本。
随所に様々なパロディが散りばめられて逆に良く判らない。 MMRネタは判り易いよね。
女児更衣室のロッカーに下着があると、持ち主は今どんな格好なのか気になります。
ルールにある召喚獣バトルは最後だけ。 それも時間切れで行われず。
シークレットアイテムの腕輪が届けられたのは、最初から仕組まれていたのかどうか。
爆発して服が破けるのはお約束。
●バカとテストと召喚獣 OP「Perfect-area complete！」
久々に深夜アニメらしい明るく弾けた曲調。
◆2010年02月11日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第96話
危うく番組タイトルが遊戯王噴水広場仲良し連合になる所だった。
しかしタイトルの意味が出るまで1年以上も。 ブルーノこんなキャラだったか。
練習走行で調子に乗ったクロウが起こした接触事故は
Dホイールの弁償の代わりに遊星にデュエルをさせる為の仕組まれた罠。
手の内を探り牽制するにしては、相手チームも命懸けだな。
◆2010年02月12日 (金) 金曜特別ロードショー ルパン三世 the Last Job
まだ風魔との因縁を続けるのか。
冒頭で埋葬されたけど銭形が死ぬ訳が無い。 死人の術とか器用だな。
ルパンに噛み付く犬が邪魔だと思ったら、犬のお陰で脱出したり発動の鍵だったり。
今回は五ェ門の出番が多くて、井上さんお元気なのかしら。
五ェ門でさえあいほんを使う時代ですよ。 最後はもう一枚斬っとくべきだったよね。
◆2010年02月16日 (火) 2010年 第1四半期 新番組評価
視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
継続。 アニメノチカラに掛ける意気込みが感じられる自然なおぱんつ描写。
ストーリーへの魅力は薄いけど、テレ東の新しい試みとして見守りたい。
■バカとテストと召喚獣
継続。 召喚戦争のルールは良く判らない学園物。
水橋が可愛いのですよ！ 詳細。
■はなまる幼稚園
継続。 ついに行き着く所まで年齢が下がったスターチャイルドの日曜深夜学園物。
ほのぼのだと思うけど、教え子に手を出して出来ちゃって海外へ行った親と言う設定が深夜枠だな。
●はなまる幼稚園 OP「青空トライアングル」
■深・ケロロ軍曹
気が向いたら見る。 懐かしい再放送なので。
■ハートキャッチプリキュア！
継続。 フレッシュよりもそれぞれ色使いが統一されていて単色系。
受け継がれる思いに「伝説の戦士」と言う肩書きがやっと生きる。 詳細。
■天装戦隊ゴセイジャー
様子見。 デンジマンとサンバルカンに超星神シリーズをチューニング。
最近の東映は1話から既にヒーローが居て、後から経緯や世界観の説明をするパターンが多いな。
その辺の一般人がいきなり戦いに巻き込まれるプリキュアとは対照的。
ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEOは新番組扱いにせず、続き物として評価します。
3月から始まる爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイアは第2四半期に組み込みます。
◆2010年02月23日 (火) あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第20話
小動物失踪事件はまだ続いていた。
恋するリムの妄想大暴走。 タマオの眼鏡も破裂。
キルミンのアニマルモードは時間制限かと思いきや、段々と野生が強くなってしまうのね。
吸血鬼を見た女の子は仁丹でテレポートしそうな顔。
立ったまま失神したアキトは倒れ方が女の子なので、そう言うオチを期待していたのに。
アキトとの別れにリムの涙とタマオの決心。 頑張れリム！
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第08話
電話番。 Cパートは無いのか！
◆2010年02月25日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第98話
ジャックの敗北フラグがそのまま適用。 しかもデュエルは1話で決着と不憫だ。
元キングになっても女性の応援は多い。 秘書とカーリー、更に喫茶店のウェイトレスと女の戦い！
ピットインでスピードカウンターが減る仕様はレースっぽいけど、そこまで重要では無い気も。
最初から最後まで煽りに負けた格好だ。
今年はこれまでよりも劇場公開用のアニメをたくさん用意しています。年間で10作品くらいになると思います。アニメ事業全体を大きく拡大していきたいというなかで、今年は劇場版にも力を入れていきます。
今、ご紹介した「超劇場版ケロロ軍曹」のあと、ゴールデンウィーク前後に2作品。4月24日から「劇場版 銀魂」、5月1日からは「いばらの王」というオリジナルストーリー作品を公開します。夏はおなじみの「劇場版ポケットモンスター」「劇場版 NARUTO－ナルト－」を予定しています。
去年から思うのは、アニメ映画の公開が凄く多くなったよね。 毎月毎週、新作公開な感じ。
◆2010年02月28日 (日) 伝説重ね掛け
テレ東がジュエルペットとクロスゲームを休止して、バンクーバー五輪のエキシビションを放送。
アニメをお休みした事は確かに驚愕ですが、事前編成ですので別に地球は滅亡しませんし
トリノ五輪の時にも特番編成をして、月曜18時のクラッシュビーダマンを休止した歴史があります。
ところが、折角エキシビションの放送を獲得したのに緊急警報放送の割り込み。
昨日の地震が引き起こす大津波警報。 他局を見たらワンピースは音声だけ差し替えとか酷い事に。
実際エキシビションの開始には間に合ったんですけどね。 地図が出っ放しですけど。
前振りに45分も使うなら、休止はクロスゲームだけで良かった気もする。
ウィーヴ枠が又伝説を作る所だった。
時間的に津波到達時刻が近くなったせいか、アイスダンス金のエキシビションでついにL字。
スタジオが津波警報に全く触れないのは画面に情報が出てるから良いとしても
視聴者の感覚としては地図が邪魔してエキシビションが良く見えない訳で。
直接中継を見ているであろうスタジオの興奮との温度差を感じる。
後、笑点の6代目円楽襲名披露も地図が挿入されて複雑。
◆2010年03月04日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第99話
映画宣伝OPも終了。 コースを走るライディングデュエルで勝ち抜き戦を採用するのか。
しかもLPが0になってもピットインしなければ交代出来ない。
Dホイールを押して辿り着くジャックに親衛隊も必死。
託されたアキのデュエルに両親も応援。
遊星が渡したカードはスターダスト！ これは誰も予想出来ないな。
LPが0になってもスターダストを召喚する事でバトンタッチした遊星に引き継がせられる！
伏せカードも繋がるのね。 しかし又1話で決着か。
遊星は此処から3連勝する必要があるけど、総当たり戦だから残りの試合で挽回する手もある。
◆2010年03月05日 (金) バカとテストと召喚獣 第09話
17歳の姉登場。 破廉恥な格好でも周りの目は気にしない。
不純異性交遊は認めないけど同性なら可能と、頭が良くても馬鹿の姉は馬鹿。
そんな中で家に集まっての勉強会。 複雑な乙女心を理解しないとは。
結果の伴わない努力は認められない。 久々に逢った姉を思う心が逆に勉強の妨げとなる。
折角の暗記も名前欄に解答を書いちゃって大失敗ですけどね！
一方、姉さんも陰で努力中。 失敗した料理を冷蔵庫に入れるのは後でスタッフが食べるのか。
空腹は最大の調味料と言いますが、この場合はどうなんでしょうね！
◆2010年03月11日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第100話
アキから託されたスターダストと伏せカード。
遊星は無理に3人抜きしなくても、周回遅れにしてスピードカウンターの差で失格させれば勝てる。
対するアンドレは遊星のLPを削り、召喚するだけして交代。
そしてブレオから繰り出されるデッキ破壊！ 遊戯王でデッキ破壊はかなり久々だな。
◆2010年03月18日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第101話
ブレオの繰り出すデッキ破壊コンボによりスターダストドラゴンも破壊。
しかしジャンクデストロイヤーのダイレクトアタックが通じ、ブレオを撃破。
そんなに目立たないけど遊星は引きも強い。 そして独白の先読みは通用しない法則。
チームユニコーンの過去が語られる程、新参で小物な印象が強くなる。 優勝候補だった筈では。
それぞれ突出した能力を持ってるけど、遊星はユニコーン3人分の実力があると思う。
今までのデュエルだってそんなにターン使ってないし、残り3枚あれば勝てそうだ。
◆2010年03月19日 (金) 味と健康以外の新しい提案を
テレ東で17時半のアニメを見ようと待機していますと
その前に素敵なドキュメンタリー番組が始まります。
大体は昔に過労や心労、病名は明かせないけどとにかく重い病で倒れた人が
回復後、命や健康の大切さを実感すると言う内容です。
特に関係はありませんが、その後は健康の為にと青汁に手を出し、そして狙った様に青汁のCM。
実は最初から青汁の宣伝番組で、毎回騙されると一部で有名です。
今日は番組の感想では無くて、常々疑問に思っている青汁の広告方法に付いて。
それは、青汁の売りが味と健康しか無いと言う事。
青汁が不味いと言うイメージはキューサイが作り、大ヒットした背景からだと思います。
美味しくて飲み易い青汁を生産しているメーカーに取っては悩みの種ですが
先駆者が開拓し認知度を高めたからこそ、今の市場がある訳で。
キューサイの味に付いての正直な感想は「良薬口に苦し」そのままです。
対して他のメーカーは美味しさ、飲み易さも売りにしていますが
同じ青汁と言うだけで美味しい物が不味い物と同じ売り方をしていて良いとは思えない。
宣伝文句も健康に良いからとか、美味しいから続けられるとか、義務感で飲む物なのか。
美味しくなっても青汁は青汁と、自ら青汁を特別な飲み物として扱っている感じがする。
もっと普通に、生活に馴染んだ感じが欲しい。
青汁が競合する製品とは何かを考えると、不味い青汁は健康補助食品として売るのが一番良いが
美味しい青汁は清涼飲料水とかお茶と同様に飲料としての売り方を模索した方が良いと思う。
◆2010年03月24日 (水) 遊戯王ファイブディーズ 第102話
デッキ切れの危機は同時に多くのカードが墓地に置かれている訳で、墓地のカード除外が大活躍。
ジャック達の手荒い応援に励まされ、誰もが忘れていたアクセルシンクロが此処で登場。
融合召喚だから実際は違うのかも知れない。 モンスター効果でダメージ返しを更に返す妙技。
デッキ切れまで待てないジャンが仕掛け、遊星も防ぐ一進一退の攻防。
チームとして勝つ事よりも、遊星を倒す事を選んだジャンの攻撃に対し
手札のモンスター効果で守備力を上げて返り討ちと言う、凄いけど割と普通な決着。
寧ろ遊星は駆け引きに勝ち、怒涛の3人抜き。 観客席のチアがかなり可愛い。
◆2010年03月25日 (木) バカとテストと召喚獣 第12話
Aクラスとの試験召喚戦争に、今までに張り巡らせた恩を回収しつつ挑む。
他のクラスを巻き込んでの体力勝負と奇襲が、学力で劣るFクラスにも勝機を呼び込む。
召喚獣同士の戦い自体、不明瞭な部分もあるが。
黒金の腕輪が壊れて校舎崩壊と落下の危機に、西村先生の鬼の補習者回収能力が活躍。
一難去った後は、空気を読まず後味の悪い決着。 勝負の世界は厳しい。
◆2010年03月30日 (火) マリー＆ガリー ver.2.0 第01話
「すイエんサー」内の1コーナーアニメが完全に独立した時間枠で新番組に。
この先は爆丸と被るので、木曜の再放送を視聴する事になると思います。
一度平和になった世界に再び戻って来る時は戦乱の法則。
今度はマリカが先輩として教える側。 ゴスロリ対甘ロリ。 ロリ自体は良いのね。
科学が嫌いでも、傘を開けば空気抵抗が増す事は心得ている。
◆2010年04月02日 (金) 2010年 第1四半期 終了番組評価
独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 見逃しても気にならなかった
駄作 怒りを覚えた
例えつまらなくても視聴自体がネタになる駄作も存在するので、その場合は「面白」に相当する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。
■フレッシュプリキュア！ 全50話
名作。 シリーズブランドの新たな試みと大胆な開拓。 しかし水着は1話だけ。 詳細。
■侍戦隊シンケンジャー 全49話
面白。 突っ込み所も多いが楽しい。 影武者と言う伏線に驚き。 詳細。
■ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 全12話
普通。 大筋はでっかい恥ずかしい科白の戦場系ヒーリングあらあらうふふアニメ。
終盤に突然話が重くなったのが微妙だが、最後は凄いご都合主義を発揮して大団円。
■マリー＆ガリー 全40話
普通。 とりあえず何かを学べた感じはしない。 放送が飛んだりするのが残念。
■ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 全13話+NEO 全13話
普通。 プロレス。 懐かしい怪獣達に逢えたのは嬉しい。
■トミカヒーロー レスキューファイアー 全51話
面白。 レスキューフォースとの共演や名古屋開府400年祭に乱入等、終盤の盛り上がりが楽しい。
急発展したリツカとの恋愛にもっとﾆﾔﾆﾔしたかった。
■極上！！めちゃモテ委員長 全51話
面白。 少女向けお洒落啓蒙アニメ。 未海ちゃんの強烈な個性とリカっちの可愛さが魅力。 詳細。
■しゅごキャラ！パーティー！ 全25話
面白。 低年齢向けの様なぷっちぷちと新キャラを加えたどっきどき。 尺の短さは感じさせない。
しかし、あむちんの恋の行方はお預け。 詳細。
■エレメントハンター 全39話
普通。 エイミーの一言から始まった元素消失を、カー博士がレン達を使って止めに行くお話。
アリーとユノの親密な関係が見所。
■テガミバチ 全25話
普通。 危うくマジンガーに続く土曜バッドエンド枠になる所だった。 ラグが泣き過ぎ。
■ジュエルペット 全52話
名作。 サンリオとセガの新キャラクター大量お披露目アニメ。 ラブコメ部分も割と良い。 詳細。
■クロスゲーム 全50話
名作。 じっくり落ち着いて見られる。 特に科白の間が絶妙で、素晴らしい野球恋愛青春物。
■はなまる幼稚園 全12話
面白。 大筋はでっかい恥ずかしい大人びたほのぼの系ヒーリングあらあらうふふアニメ。
■ドーラ 全50話
普通。 視聴者リアクション待ち知育アニメ。 くまいがとにかく可愛い。
■うちの3姉妹 全102話
普通。 親子の温もりを感じさせ、親世代に共感させる夕方らしいアニメ。
途中からはベストエピソードとして再放送が混ざり、特にチーが退化するのが残念。
■バカとテストと召喚獣 全13話
普通。 大筋は馬鹿が鈍感。 召喚獣の存在が微妙。
あにゃまる探偵 キルミンずぅ+（全24話）は再放送なので評価外とします。
関連：2009年 第4四半期 終了番組評価
関連：2010年 第1四半期 新番組評価
◆2010年04月06日 (火) あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第26話
UFOに捕まったリコ達。 アトラクション的な内容に遊園地的な施設かと思った。
ついにタマオはキルミンで卵に。 着ぐるみには見えないけどキルミンなら割れても大丈夫では。
リムのピンチに覚醒して一瞬だけ孔雀。 無意識でもヌグミン出来るのか。
ラクちゃんの意識を読み取れるﾏﾏﾝ。 そしてカノンﾏﾏﾝとの確執。
カノンは任務を知らされてないのに責任も何も。
■うちの3姉妹 おかわりぱれたい 第103話
新シリーズなのに時間軸が戻ってると言うか、3本全部がベストエピソード。 折角入学したのに！
◆2010年04月08日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第104話
チームカタストロフの持つ闇のカード。 クロウの親友が亡くなった奴か。
謎を解く為にユニコーン戦で活躍出来なかったアキが頑張る。
アキはサイコデュエリストだから防げるかと思ったら力が出ずに負傷。
不正なカードがあるのかどうか判らないが、とりあえずアキ達の仇討ちにクロウ頑張る。
怪我が完治していないクロウを襲うDホイール。 直接攻撃は良いのか。
闇のデュエルの効果か、モンスターがDホイールを攻撃したのがユニコーンのクラッシュの原因。
完全アウェイなカタストロフは、闇のカードが無ければ煽りに動揺する普通のチームだな。
新OPは熱い歌で、新EDは並んで歩くのが魅力。
◆2010年04月16日 (金) ピラメキーノG
テレ東の平日7時は児童向け番組が占拠致しました。
生放送で全国中継だけど同じTXNの大阪と北海道からの中継は無く、割と足並みは揃っていない。
思いっきり裏番組を意識してますが、今日はクレしん1時間SPでドラえもんはお休みと言う空回り。
テレ東から渋谷までの7kmマラソンも冬にさよなら出来ない4月の雪に見舞われ
自転車まで使ったのに会場で観客に邪魔されステージに上がる直前で終わる縁起の悪いスタートに。
それも段取りかと思われたけど、スーツのおじさんが真面目に進路を作ってた事もあり
真剣に向かって階段で転んでマイクを受け取れずに終わったのでしょう。
CMの入り明けに各アニメからのお祝いコメント。
ゴールデンから左遷されて終わった銀魂も都合の良い絵があるので参加。 でも映画には触れず。
ざっくりしてる特撮に串田さんのOPと梶原さんの出演。
ピラメキッドの格好はムテキング+マシンマン。 ざっくりし過ぎて話が全く判らない。
◆2010年04月20日 (火) 2010年 第2四半期 新番組評価
視聴した番組のみ評価。 掲載は番組開始順。 基本的に総て視聴継続。
■爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
新たな仲間と爆丸。 バトルのルールは深く考えない方が良いかも知れない。 詳細。
●ED「BANG！BANG！BAKUGAN」（Amazon）
■マリー＆ガリー ver.2.0
今度はマリカが先輩として教える側。 爆丸と被る為、木曜の再放送を視聴。 詳細。
■HEROMAN
TF+IGPX。 龍神丸かと思ったらアンパンマン方式で誕生したヒーローマンはデザインと表情が好き。
少年ロボット物には違いないので期待したい。 しかしアメリカは差別の宝庫だな。 詳細。
■大魔神カノン
ドッグシュガーと言えば松竹と組んでリュウケンドー。
主役よりもタイヘイが良い感じ。 ケータイ捜査官7にも出てた女の子の露出も含め期待は高い。
■トランスフォーマー アニメイテッド
レスキューに引き続き日活が協力し、JAFが提供。
玄田コンボイ世代としては華奢なデザインのオートボットに不安を覚える。 人間はカートゥーン。
冒頭から提供終わりまで遊ばせてくれる度量の深さ。 更に微妙な実写が何とも言えない空気。
OPは格好良く、歌詞の英語が片仮名なのも良い。
●OP「TRANSFORMERS EVO.」（Amazon）
■極上！！めちゃモテ委員長 セカンドコレクション
お洒落番長登場でセクシー委員長とプリクラの皆さんの出番が危険。
■ジュエルペット てぃんくる☆
テレ大からテレ東に移って作品を一新、毒が抜け割と本来のサンリオ色に。 詳細。
■SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors
見た目がガンダムなのに横山光輝三国志と照らしてしまう妙。 15分だと気楽に見られる。
■MAJOR 第6シリーズ
既に懐かしい領域に入った吾郎のメジャー再出発。 WBCの優勝国が既に世間と温度差が。
■ひめチェン！おとぎちっくアイドル リルぷりっ
森脇監督の緩い魔法少女物が再び。 詳細。
■三国演義
昭和の大人向けアニメの楽しさがある。
■荒川アンダー ザ ブリッジ
ニノは可愛いが他に魅力が無いので様子見。
●OP「ヴィーナスとジーザス」（Amazon）
■ケロロ軍曹乙
本来の番組が日曜深夜に引越し、Aパートだけを土曜に先行放送する感じ。
この時間枠はテレ東のみで、深夜を意識していると言うかこれが本来の持ち味なのかも。
■閃光のナイトレイド
上海を舞台にして別に中国語で会話する事も無いと思う。
メカミリ物かと思ってたら登場人物が超能力使いまくり。 そして最後にフィクション表示。
■アニソ～ンぷらす
気が向いたら見る。
■うちの3姉妹 おかわりぱれたい
新番組扱いだけど話数継続。 本編3本は再放送で新シリーズとは言い難い為、様子見。
視聴不可は、こばと。とメタルファイト ベイブレード 爆。
ドーラ、テガミバチ、よりぬき銀魂さんは再放送なので評価外。
ドラゴンボール改はリルぷりっと被る為、51話で視聴中止。
◆2010年04月22日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第106話
スタジアム以外でも行われていたWRGP予選が突然バトルロイヤル方式に。
とは言え混戦にはならず、大量に出現したゴースト達が出場者を数の力で沈めて行く。
ターンやLPの管理が全く判らない無法地帯と化したハイウェイに、遊星達も鎮圧に出動。
全ゴーストが遊星を集中攻撃する事で逆に一網打尽に返り討つデュエル無双。
更にギャグの様に迫る一斉ターン宣言とアーリーボム地獄。
ライディングデュエルの出来ないブルーノも何故か行った理由は来週。
◆2010年04月29日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第107話
遊戯王が突然スパロボ物に。 ブルーノが叫ぶだけでDホイール参上。
デルタイーグルは車輪が複雑と言うか車体バランスが凄い。 シンクロ召喚も長いよ。
一方、遊星は意識が飛んでデュエル神から新カードゲット。
バトルロイヤル中はLPがリセットされないので長期戦は不利だな。
そしてプラシドはDホイールと合体してケンタウロス状態。
何の意味があるのかは良く判らないが、非常に間抜けな格好だ。
◆2010年05月03日 (月) たまごっち！ 第29話
フォワードっちの来校を迎える為に、くろまめっちが先頭に立ってサッカー練習。
まめっちの発明はどう見てもロボットなので練習にはならない。
目金と虎丸と言う夢のタイガーメガネ実現に対し、フォワードっちは来ると思った豪炎寺。
歓迎のサッカー対決は、くろまめっちが憧れのフォワードっちからボールを奪い
オーバーヘッドでゴールを決める大活躍。 そして嬉しいご褒美。
子供の日のシェイク作りの繰り返しギャグも良い。
どんな時でもシェイクを作る為には歌が欠かせないけど、やっぱりまめっちには歌わせない。
◆2010年05月13日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第109話
アクセルシンクロが失敗し、スターダストが奪われる。 と言うか失敗ってあるのか。
シグナーの証が光り鉄壁のLP300と共に手札に戻るスターダスト。
レスキューウォーリアーの何とも都合の良い効果。
シンクロ召喚が人類の象徴とまで言われたよ。 吹っ切れた遊星にシグナーの証が応える。
相手ターンにアクセルシンクロをしてシューティング・スター・ドラゴン召喚！
クリア・マインドはどう言う理屈なのか。
◆2010年05月17日 (月) あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第32話
OPの踊りが変わったと思ったら、タマオがキルミンしてる！
タマオとカノンと恋愛の話。 恋愛のお手本は鳥に学ぶ。
動物園に現れた恐ろしいタマオが、歌と踊りでリムの気を引く。
鳥の求愛行動は通じないが髪飾りの贈り物は効果抜群。
横取りしたカラスを追う時も一気にキルミンしてアニマルモードの大活躍。
最近、リコの喋り方が手抜きっぽい印象なのが気になる。 泣かしたい気分。
◆2010年05月20日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第110話
シューティング・スター・ドラゴンの自分を除外して戻って来る凄い効果。
更に引いたカード5枚が総てチューナーモンスターと言うチューナー天国。
怒涛の5回攻撃がプラシドを倒す。 上半身だけの存在になっても大丈夫。
世界の歴史を決めるイリアステル。
WRGPは一時中断。 こんなに時間掛けたのに、戦いは始まったばかりなのか。
謎のDホイーラーの正体はお預け、シェリーはご馳走様要員。
■HEROMAN 第08話
ゴゴールが自己紹介をする事で白い奴の名前を聞き出そうと思ったのに、デントンの交渉が横槍。
ジョーイがバリアを発動するのは腕のコントローラーみたいな奴の能力と考えられますが
加速装置の様な身体能力は一体。 普通の人間じゃ無いのか。
◆2010年05月27日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第111話
力押しのデュエルに固執するジャックとボマーの見た夢。
ボマー元気だったんだね。 家に電気が通ってる様には見えないけどメールは出来る。
ナスカと言えばダークシグナー。 地縛神とイリアステルの関係。
大抵の連中は地縛神の事を忘れてるし残りは亡くなってる気がする。
ボマーの弟マックスと、わざわざ鯱の地上絵をコースに描いてライディングデュエル。
Dホイールの操縦はボマー。 デュエルは中断されたけど夢はボマー自身が引き起こした形。
マックスもだが既にボマーが邪神に魂を操られてる気もする。
◆2010年06月17日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第114話
イェーガーが盗み食いしたカップラーメンの恨みをまだ根に持つジャック。
しかし、お汁粉ヌードルはちょっと。
イェーガーを誘い出す作戦は、とりあえずラーメンなら釣れる。
クロウ扮するカップラーメンマンは見た目が酷くてもデュエルは強い。
ナルトな龍可も美味しそうですね！
イリアステルの秘密を巡ってクロウとイェーガー因縁のデュエル。
初出時は冗談だったと思うけど、イェーガーには本当に家族が居た。
イェーガーは立派でも無いが社会人でも無いジャックに言われたくない。
家族を守る為に戦うイェーガーに情けを掛けるクロウ。 その思いにイェーガーも応える。
◆2010年07月01日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第116話
リックの協力を経てモーメント・エクスプレス社に偽名で潜入する遊星達。
インフィニティの正体は物質転送装置。 部屋に忍び込むのに慣れてるのもどうかと思う。
遊星がデュエルで時間を稼ぐ間、シェリーとブルーノはエアダクトから潜入。
先に行くシェリーは流石ご馳走様要員だ。
デッキ全部を賭けたデュエル神経衰弱は新しい遊び方。 しかし先攻の方が不利だ。
ルールが把握出来ないが普段も似た様な感じなので気にしない。
停電しても消えないソリッドビジョンはイメージ映像なのか。
相手の透け眼鏡を使ったイカサマを逆手に取り、僅かな反射でカード配置を把握する凄い記憶力。
墓地を有効活用するのはユニコーン戦でやっている。
インフィニティからイリアステルの情報へ。
既にばれている正体と、留守番のクロウ達に起こる冗談みたいな不吉フラグ。
◆2010年07月06日 (火) 世紀末オカルト学院 第01話
アニメノチカラはソ・ラ・ノ・ヲ・ト、閃光のナイトレイド、世紀末オカルト学院と
タイトルがきっちり9文字で揃う。 何処かで見た様な、そして見えそうで見えない主人公。
第3弾と言う事で、最後のフィクション表示がネタとして生かされる。 マヤが可愛いから期待。
■デジモンクロスウォーズ 第01話
東映とバンダイが爆丸を潰しに来ましたよ！ サイキックラバーは取られてますからね！
シリーズ構成三条さん、ダークプリキュアとキュアフラワー夢の共演。
敵味方両方に駆り出されてる島田さんが大変過ぎる。
◆2010年07月09日 (金) 2010年 第2四半期 終了番組評価
独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 印象が薄かった
駄作 怒りを覚えた
今後、つまらなくても視聴自体がネタになる駄作に付いては「残念」と評価する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。
■怪談レストラン 全23話
普通。 オムニバス形式の話をメインキャラだけで行うのは割と無理がある。
ショウもレイコもアコを守る特別な存在かと思われたが全然そんな事は無かった。
■ご姉弟物語 全32話
普通。 志津香さんの不遇っぷりに、姉弟の行動も単なる我侭に見える悪印象。
■荒川アンダー ザ ブリッジ 全13話
駄作。 時間の無駄だった。
■閃光のナイトレイド 全12話+特別編（第7話放送無し）
普通。 桜井機関に振り回された茶番劇、特殊能力の無駄使い。
何をしたかったのかは良く判らないが、歴史の表舞台に立たないと言う意味では正しいのかも。
関連：2010年 第1四半期 終了番組評価
関連：2010年 第2四半期 新番組評価
◆2010年07月15日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第118話
デュエルマガジンを立ち読みする龍亞は実に説明的。
イリアステルがニューワールドとして参戦し、歴史改変を認識してるラグナロクは新たなライバル。
ユニコーンとは何だったのか。
龍亞の出逢ったチーム太陽は、田舎者な雰囲気はあるがDホイールへの情熱は遊星と重なる部分も。
空き缶や針金ハンガーで組み立てるのは遊星も通った道。 それで動くDホイールも凄い。
決勝トーナメントのダークホースになると思ったらトーナメント初戦の相手。
ニューワールドとは決勝まで行かないと戦わないお約束。
チーム太陽はサインを貰おうと遊星にデッキを見せてしまった事が仇に。
遊星は瞬間的な記憶力もある事をこの前証明している。
エキシビションでドラガンのご指名はジャック。
中止になったが此処でレッド・デーモンズ・ドラゴンの力押しをアピールしておけば後々役に立つ。
◆2010年07月16日 (金) 2010年 第3四半期 新番組評価
視聴した番組のみ評価、掲載は番組開始順。 特筆しなければ基本的に総て視聴継続。
■伝説の勇者の伝説
固有名詞が多くエピソードが順不同な感じもあり、前情報が無いと話が全く把握出来ない。
設定多いのは仕方が無いので説明不足と言うより不親切。 EDクレジットが全部英語表記な辺りも。
●OP「LAMENT～やがて喜びを～」（Amazon）
■世紀末オカルト学院
アニメノチカラ第3弾にして、ようやく魅力ある内容に。 マヤ可愛いよ。 詳細。
●OP「フライングヒューマノイド」（Amazon）
■デジモンクロスウォーズ
他局に配慮しない開始時間。 しかもEDが無くクレジットが全部OPで爆丸のED予告を諦めるか悩む。
舞台は戦乱の異世界。 合体後の姿がメカっぽく、モンスターと言う感じがしないガイキング再び。
■戦国BASARA弐
とりあえず様子見。 別におっぱいに釣られた訳じゃ無いよ！
●OP「SWORD SUMMIT」（Amazon）
◆2010年08月03日 (火) 世紀末オカルト学院 第05話
こずえはオカルトに興味があるが、意識の無い所で酷い目に遭っている為、恐怖体験をしていない。
臨死体験をさせる酷い授業に立候補し、こずえを通して見せた死後の世界。
何故スクール水着だったのかは、サービスでしょう。
胡散臭い学校だけど、臨死体験がちゃんと成功する辺りは、何と言うか一定の技術がある。
しかし臨死体験から戻って来たのは別の人格。 死後の世界で、こずえは眼鏡を探し続ける。
◆2010年08月05日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第121話
チーム太陽のキーカードは手を繋ぐ魔人だけど切り札は別にあった。
レベル1モンスターを10ターン耐えさせる事で召喚出来るズシン。
それに気付いた龍亞がクロウに知らせるのは良いとして、召喚前にMCがばらすのはどうなのか。
観客も大興奮し、召喚を成功させようとするプレッシャーが凄い。
遊星も阻止して良い物かどうか迷うよな。
◆2010年08月09日 (月) あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第44話
リコとリムはアニマリアンのクォーターだから双子でも髪の色が違うんだな！
多分違うし、そう言われても納得はしない。 それと最近になってアニマリアン増え過ぎ。
突然のショタなペンギン3兄弟はカノンの婿候補だけどクイズで決める。
革命に興味は無いのに、それでもこの中から選ばせるﾏﾏﾝ。 それで良いのか。
■ひめチェン！おとぎちっくアイドル リルぷりっ 第19話
魔ペットの余計な行動が残りの七不思議に。
怖いのを克服したら肝試しにならない気もするが。
最後に本物が出るオチは王道。 今回は良くハピネストーンが出たな。
◆2010年09月09日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第126話
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのお披露目と共に辛くも勝利したジャックだが
トールは一度召喚されたら破壊されてもエンドフェイズに復活する酷い仕様。
ジャックが相打ちで倒れクロウに引き継がれる。 破壊と違って除外なら神のカードは復活しない。
しかし除外に失敗し、ロキも召喚され、更にLP50の鉄壁状態。
交代したばかりなのに全然見せ場が無いぞ。
◆2010年09月24日 (金) ポケットモンスター ベストウイッシュ 第01話・第02話
昨日は祝日でお休みな事もあって、朝からポケモン特番構成。 昼は松本さんのミニライブ。
夕方からはポケモンソングメドレーと、松本さんオンステージ状態。 凄い体力だな。
そんな訳で新シリーズも結局サトシが主人公なのは変わらない。 キャラデザ一新な気もするけど。
オーキド博士とママさんの危険な関係も13年続けば事実婚。 しかしまだ10歳を名乗るか。
新ヒロインは露出度が下がった物の、民族的衣装に身を包んだ褐色肌が一部には堪らないアイリス。
在りし日のジャスミンを彷彿させます。 中の人は泣かしたい声第1位のリコ。
新ポケモンではジト目のツタージャが一部で大人気です。
伝説のポケモンの影響で電気技が使えないピカチュウが、新人トレーナーに倒される事態。
それよりも、頭の中身も初心に帰ったサトシの方が問題だ。
●ポケットモンスター オリジナルサウンドトラックベスト（Amazon）
◆2010年09月27日 (月) たまごっち！ 第49話
ラブリンとメロディっちが歌う新OPはイントロで完全に騙された！
くろまめっちも合いの手。 まめっちは歌わせて貰えないんですね！
宇宙かけのイモちゃんを彷彿させる新レギュラーのメロディっち。
英語交じりの喋りに誰を思い出すかで世代が判る。 私は片桐さん。
メロディっちのバイオリン演奏にラブリっちがもうﾃﾞﾚﾃﾞﾚ。
クッキーを幸せそうに食べるメロディっちが非常に堪らない。
曲作りの提案からホームステイへと欲望一直線です。
●たまごっち！ ED「ハッピーハッピーハーモニー」（Amazon）
◆2010年09月29日 (水) 遊戯王ファイブディーズ 第129話
遊星対ハラルドのデュエルに決着。 とにかく凄過ぎるね。
ラグナロクとの戦いはチーム戦だからと言う訳では無いが、総てが繋がっている。
シューティング・スター・ドラゴンのチューナー天国で倒せば済む所を敢えて残す。
ハラルドが遊星の場に召喚したヨルムンガンドとフェンリルは完全に遊星の為の捨て駒。
ギャラルホルンの効果を上手く利用し、三極神の攻撃力を無くして除外させる。
モンスターの居なくなったハラルドにダイレクトアタックで勝利。
逆境を逆手に取って乗り越えて倒すデュエル構成が実に素晴らしい。 何度見返しても良い。
◆2010年09月30日 (木) ポケットモンスター ベストウイッシュ 第03話
いきなりの温泉回かと思いきや砂風呂。
ポケモンはポケモン同士の会話は成立し、トレーナーの命令に従う位なので人間の言葉も理解する。
逆に人間にはポケモンの言葉は鳴き声にしか聞こえない。
ただし、サトシはピカチュウの言う事に相槌を打ち、返事をする程度に理解出来る。
砂風呂温泉を荒らすメグロコの真意は間欠泉からの避難。 因幡の白兎作戦。
落とし穴と言えばロケット団ですが、もうやられ役じゃ無い。
ジョーイさんも一新。 逆にポケモン川柳が復活。
●ポケットモンスター ベストウイッシュ ED「心のファンファーレ」（Amazon）
特にEDが良いね。
◆2010年10月05日 (火) 2010年 第3四半期 終了番組評価
独自評価の発表。 オンエアだけを対象とし、基準は以下とする。
殿堂 人生に影響した
名作 毎週を楽しみにした
面白 何かと盛り上がった
普通 印象が薄かった
駄作 怒りを覚えた
今後、つまらなくても視聴自体がネタになる駄作に付いては「残念」と評価する。
2クール以下の番組はDVD、4クール番組はおもちゃメインの販促と判断して評価、掲載は終了順。
■バトルスピリッツ 少年激覇ダン 全50話
普通。 最後の戦いに全属性のXレアが揃う展開はバシン同様。 ルール無用のLv4のBP30000。
ダンがマザーコアの力を取り込み、マギサが受け継ぐ。 後番組もダン継続。
■あにゃまる探偵 キルミンずぅ 全50話
普通。 最後はドクトルが美味しい所を持って行った。
話が広がっている割には淡々と進んで、普通に解決して終わった印象。
■HEROMAN 全26話
面白。 ヒーローは何事も気合で解決する。
人間離れした身体能力を持つジョーイの正体が気になる。 エピローグが無いのは残念。 詳細。
■MAJOR 第6シリーズ 全25話
面白。 シリーズ完結とまさかの出産エンド。
基本は吾郎の独走が仲間との亀裂を生み、改心後はチームの中心となり団結し強くなるの繰り返し。
清水が幸せになったならそれで良いですよ。 この後の無限ループは誰もが考えますよね。
■戦国BASARA弐 全12話
普通。 気合と根性と熱血、後おっぱい。
■週刊ゲーム番長
普通。 ユークス提供の新作ゲーム対決よりも懐かしのゲームクイズの方が面白かったと言う。
■世紀末オカルト学院 全13話
面白。 最後はオカルトからファンタジーへ。 マヤ亜美可愛いよ。
平和になった後の過去と未来の辻褄合わせと言うか、エピローグの描写が足りないな。
■大魔神カノン 全26話
面白。 終始タイヘイに支えられた。 最後でようやくブジンサマの活躍。
ただブジンサマは良い声過ぎて、逞しい外見よりも内面の優しさが強調されギャップに違和感。
ポケットモンスター ダイヤモンド＆パール（全191話）は見逃しが多いので評価外。
関連：2010年 第2四半期 終了番組評価
関連：2010年 第3四半期 新番組評価
◆2010年10月07日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第130話
負けて速攻に掌を返すラグナロク。
カーリーの原稿執筆に協力する龍亞と龍可、それにアキ。 更に秘書が口出しをする総集編。
折角の出番なのに、カーリーの中の人が交代しているとは残念です。
ジャック以外の記事は端折り過ぎ。 普段の生活はコーヒー三昧なのに頼りになるのか。
ウェイトレスはドジをする為だけに登場。 アキのサイコパワーはもう無い。
新OPや新EDで目立つシェリーは一応忘れられてない様だ。
しかし遊星とアキが手を取り合う姿は実に当て付けの様相。
◆2010年10月08日 (金) ポケットモンスター ベストウイッシュ 第04話
OPは新しいポケモンが登場する度にキャラ絵が解禁される仕様なのか、最初は地味。
全部が解禁されるまで1クール位掛かるのかな。
暫くはゲームシステムを丁寧に説明する展開か。
本調子のピカチュウがその辺のポケモンに押されるとか。
弱りきった野良ポカブに、こんな時はタケシが居れば助かるのにと思う。
旅が安定し過ぎる傾向があるから無理か。 ポケモンセンターの役目が無くなるし。
ロケット団が気球を使わずに逃げる一味違う行動。 ニャースは番組プロデューサー一押し。
憎めない悪役が別人の様相だが、サトシやピカチュウ同様リセットされてると思えば良いか。
◆2010年10月12日 (火) 2010年 第4四半期 新番組評価
視聴した番組のみ評価、掲載は番組開始順。 特筆しなければ基本的に総て視聴継続。
■仮面ライダーオーズ
ライダーにしては珍しく明るいOP。 怪人と協力するモモタロス的展開。
人の欲望から生み出される怪人は、流血の代わりにメダルがこぼれる。
メダルを入れるおもちゃは近年のバンダイらしいアナログ回帰。 ディスクアニマルが缶で復活。
■バトルスピリッツ ブレイヴ
最強カードバトラーになったダンは魔族の支配する未来の地球へ。
命を削るバトルに慣れ切って普通のバトルでは刺激が足りないのか。
混合デッキを使う辺りもダンが異界王化してる。 あむちん加入、男の子であって欲しい。
EDは饒舌なお便りに聞こえるんだけど私だけか。
■ポケットモンスター ベストウイッシュ
新たな旅に出て設定がリセット。 詳細。
■ジャイアントキリング
真面目なサッカーアニメ、久々に叫ぶ智一。
■バクマン。
第一印象は漫画で読んだ方が面白いかなと思ったけど、まぁ良さそうかな。
■テガミバチ REVERSE
沢城が良く泣くアニメ。 割と興味は薄れて来たけど継続予定。
■STAR DRIVER 輝きのタクト
げっとらいど忘却の旋律か！ お色気番宣で見たけど、銀河美少年が馬鹿っぽくて良いロボット物。
まぁ見切り予備。 ソウルイーターを再放送してないでテレ東でやれ。
■荒川アンダー ザ ブリッジ×2
続き物だけど見切る。
■おまえうまそうだな
嵐の夜では無い晴れた太古の昔朗読アニメ。 すぐ公開される映画宣伝用か。
■おとめ妖怪 ざくろ
閃光のナイトレイドがオカルトを携えて戻って来ました。
中原さんの素直じゃ無いキャラと勘違いラブコメが堪らない。
櫻井はコミカル路線も行けるけど宮野君と被ると言う事は福山とも。
●OP「MOON SIGNAL」（Amazon）
■侵略！イカ娘
独立UHF局の雰囲気満載で、良くテレ東に持って来たな。 しかし可愛いじゃなイカ！
あむちんも出てる。 割と危険なキャラだけどイカ娘が可愛いから仕方が無い。
●OP「侵略ノススメ☆」（Amazon）
■神のみぞ知るセカイ
落とし神とか京都府警に喧嘩売るタイプの意味しか思い浮かばないな。
作中で可愛い女の子が出ても興味が無く、見た目が違わない作中ゲームの女の子が好きって事は
つまり主人公の目が腐っているか、別次元から見たら実は些細な事なのかも知れない。
■FORTUNE ARTERIAL 赤い約束
冒険ファンタジーみたいなタイトルだけどオーガストなら学園物エロゲーだな。
ヴァンパイア騎士が帰って来ました。 5年とか6年と言ってるけど小学生には見えないな。
新しく始まった再放送はソウルイーター リピートショーがOP・ED一新。
BLEACHベツバラ、三国演義は普通に再放送。 夜の毎日かあさんは実写コーナーと短篇1本。
たまごっち！はメロディっちが加わった直近の49話から、わくわくじょーほーあり。
爆丸アンコールも再放送は枠移動後の31話から。 この辺は気が向いたら見る。
◆2010年10月14日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第131話
WRGP決勝はジャック対ルチアーノから。 内情を知らないのはウェイトレスだけ。
ルチアーノはデュエルボードでライディングデュエル。 割とルール無用だ。
伏せカード合戦とスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンの速攻召喚。
機皇帝スキエルのシンクロ吸収は除外で対抗。
早くもルチアーノを撃破したけど冷気カウンターが気になる。
以前に遊星を苦しめたのはワイゼルだよなぁ。
◆2010年10月15日 (金) 一方通行な押し付け
健康関連食品のCMでは素人っぽい方々が商品の説明や効能を語り
端に小さな字で「個人の感想です」と注意書きが表示されていますが
そんなの有名人が出てるどんなCMだって同じ。 他は「我が社の公式見解です」辺りでしょうか。
つまり大抵のCMは個人が感想を述べてるだけの事。
有名人は好感度によるイメージ戦略も含まれていると思いますが。
そんな知らない人の感想をわざわざCMで聞かされる身にもなって欲しい。
口コミ風を装っても元々悪い事は言わないし。
そう考えると、バラエティ番組の芸能人のコメントも同じ様な物に感じます。
茶の間に伝えたり届ける作業が足りないと思うのです。
◆2010年10月21日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第132話
ジャックがルチアーノを撃破し、2番手プラシドへ。
観客の目もあるし、流石にDホイールとの合体は恥ずかしくて出来ないだろう。
遊星はルチアーノの敗北に疑問を抱きつつも、ダメージと共に増える謎のカウンターには無反応。
機皇帝ワイゼルのシンクロ吸収はルチアーノの時と同様スカーレッドの除外で対応。
都合の良い時だけ5体扱いになる機皇帝。
チームの戦略にプラシドも一応従い、攻撃を仕掛けずにホセへ回す。
ホセはマントを脱がない方が威厳があったと思ったら走り出したよ！
そのままDホイール無しでデュエルかと思ったら超絶ガンタンク合体。
どう考えてもおかしいが、MCは意気込みと評価するだけ。 何でもありか！
いきなり召喚された機皇帝グランエルはまるでジオング。
攻撃力と守備力はLPとリンクし、カウンター効果がLPを12000にまで上げる。 回復上限無いのね。
◆2010年10月28日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第133話
クロウのシンクロ召喚を使わない戦い。 グランエルの強大な攻撃力を無効にするも
取り込まれたスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンを盾にされ、クロウ唯一の対抗策が一瞬で破られる。
先に戦略を独白すると通用しない法則を判っているクロウはカードを伏せて遊星に託す。
グランエルのダイレクトアタックでLP0になりつつも結局シンクロ召喚。
ブラックフェザー・ドラゴンが取り込まれるのが次のターンになるだけでは無いのか。
来週はプロ野球日本シリーズの影響で遊戯王がまさかのお休み！
今までそんな事があっただろうか。 そんな早くから中継しなくても。
◆2010年10月29日 (金) ポケットモンスター ベストウイッシュ 第07話
アイリスが果物を採り、料理はデント。 サトシは食べるだけと担当は変わらない。
逆に、バトルより先にいきなりモンスターボールを投げる退化。
ツタージャのメロメロに私がメロメロです！
メロメロをピカチュウが受けた事からツタージャはメスであり、正に理想のツタージャ。
サトシの手持ちで唯一マメパトはメスと言うオチ、相性も良い。
どちらかと言うと、ツタージャがサトシを認めたからゲットさせてやった感じ。
これで初心者トレーナー用ポケモン3体ゲット。
◆2010年11月02日 (火) たまごっち！ 第53話
11月はめめっちとまきこが歌うOPで、くちぱっちは相槌。
まめっちは歌わせて貰えないのですわ！
ハッピーセットのお店屋さんに合わせた学園祭。 そのまんまのハッピーバーガーっち。
まめっち脚本のヒーローショーは、GOTCHIMAN本人に直接話を通してゲスト出演。
緊張しまくる皆にGOTCHIMANのアドバイスが心強い。 メロディっちは司会のお姉さん。
まきことふらわっちのやり過ぎなステージ占領。
まめGOTCHIMANとぱっちマンを地獄フラワービームが襲う。
優位に立っても一旦引っ込む悪役のお約束。
この日の為にトレーニングに励んでいたスペイシーっちは背景に大活躍。
予期せず高速回転するステージに観客は大興奮。 言わなければ判らないのです。
飛んで行くステージとスペイシーっちに、まめっちの機転が大団円へ。
◆2010年11月04日 (木) 神のみぞ知るセカイ 第05話
落とし神は何度も読み誤るし結局総当たりで攻略してるから
凄いのはゲームセンスよりも忍耐力だと思う。 この主人公に賛同出来る点は特に無い。
先月末、6年振りに電話を機種変更しました。
これで多少は家でもネットに触れる時間が持てる事に。 電話で閲覧するのは超面倒ですけどね。
この電話をモデムとして使う方法がある様で、説明書を見ながら延々と格闘中。
説明が足りなく、まとめサイトも回ったけど結局判らない。 どうもアクセスする番号が違う予感。
◆2010年11月08日 (月) たまごっち！ 第54話
テルリンがメロディっちをたまストリートへご案内。 特に案内は出来てない気もする。
ごっち大王への謁見もテルリン先導。 大王な割にメロディっちは知らないのね。
兵士には顔パスが通用しないが、ミーハーなたまこ姫が説得。
メロディっちもごっち大王のギャグを理解して笑い、打ち解ける。
Bパートはハッピーセットな猛レース。
妨害工作合戦の末の全滅に、最後までマイペースで走ったラブリンカーが優勝。
◆2010年11月11日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第134話
デュエル中にホセが見せる荒廃した未来の世界。
ジャックやクロウは絶対安静中なのに良い迷惑だ。
総ての原因はシンクロ召喚とモーメントとの複雑な関係。 でも街を襲ってるのは機皇帝。
シューティング・スター・ドラゴン召喚でチューナー天国の5回連続攻撃。
LPに連動した攻撃力も減り、グランエルを破壊して現実的な数値に。
そこで突然ホセにルチアーノとプラシドをチューニング！ そして現れたアポリア。
3人が合体して何処をどうしたらそんな姿に。
◆2010年11月23日 (火) たまごっち！ 第56話
たま電60周年のお祝いに、同じ誕生日のまめっちが一日駅長。
本当に駅長の仕事を肩代わりさせられ、お昼もゆっくり食べられない多忙な状況。 しかし大人気。
お仕事が終わった後はラブリンとメロディっちのライブに合流し、まめっちのお誕生会。
まめっちを祝う歌のプレゼントなので、本人は合唱に加わらない。
Bパートはゲーム販促のなりきりチャレンジ。 ジャージ姿やテニスウェアが可愛い。
まきこのお蝶夫人ネタはパンプキンミントンでやった為、今回はくちぱっちとたまひこ王子ペア。
◆2010年11月25日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第136話
三位一体となったアポリアは折角のイケメンも再びDホイールと合体してラスボス最終形態。
真剣だけど何処か間抜けな姿なのは否めない。
未来のシンクロ召喚よりも、機皇神マシニクルが主にネオドミノシティを崩壊に追い込んでいる。
破滅と共に人類の新しい未来ってホセの居た世界が正にそんな感じ。
ようやく異変に気付いた観客は避難。 逃げないMCはプロだな。
サーキットを飛び出し公道でデュエル続行。 絶対安静のジャックとクロウも何故か参戦。
3人の絆とジャックの残したカードが逆転の鍵。
スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンとブラックフェザー・ドラゴンは
除外されて戻って来ては墓地に送られ再び吸収されたりと大変だな。
シンクロモンスターの召喚ダメージはブラックフェザーが受け、圧巻のシンクロ3体揃い踏み。
野球の休止さえ無ければ今月決着したかも。 そして映画アンコール上映おめでとう！
◆2010年11月30日 (火) たまごっち！ 第57話
メロディっち密着24時の撮影に、当のメロディっちはカメラを気にしない大物。
と言うか撮影を忘れる程の自然体が素の日常を捉える。
なりきりチャレンジ第2弾は茶道。 まめっち達は着物じゃ無くて浴衣か。
そもそも敷居が高い茶道に、厳しい指導。 ラブリっちは多少の経験がある分、胃の痛い展開。
足が痺れた描写がかなり危機的状況。 更にテルリンとくちぱっちがマッサージで追加攻撃。
熱い茶をストローで飲もうとするメロディっち。 先生の怒りにラブリっちも止める係。
茶を立てるのに途中で抜け出し抹茶ミルクを作るフリーダムさ。
美味しいのは判るけど、既に茶の湯じゃ無いよ！
◆2010年12月02日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第137話
チューナー天国攻撃でOP前に勝利。 観客達は逃げたが、プロMCは最後まで見届けた。
勝ったのにアーククレイドルは止まらない束の間の平和。 本編はカードが全く出て来ない。
モーメントは電力供給もしていた。 キン肉マン的展開に避難する人々に懐かしい顔。
サーキットの完成は無関係で、結局世界を滅ぼすのはシンクロモンスターよりも機皇神。
目前まで迫ったアーククレイドルは未来のネオドミノシティか。
引っくり返ってるからモーメントが逆回転しているのも判る。
アポリアさんはアーククレイドルを追い返す為に爆弾カプセルを飲んでしまうのか。
突然現れたシェリーが水を差す。 未来を変える戦いなのに結果を気にしても意味は無いと思う。
◆2010年12月03日 (金) オールスターズDX→EX→FX（鉄人的な意味で）→GX（デュエル）
スイートプリキュアの発表にオールスターズDX3が何人出るのか心配です。
既に19人+満と薫お姉さん+さなえ+薫子。 妖精15匹。
太陽規模のザケンナーとか出て来ないとピンチにすらならない。
最初が2人、MHでルミナスが加わって3人。 SSは満と薫お姉さんで4人。
YP5が5人。 GoGoでミルキィローズが加わり6人。 此処までは順調な人数増加です。
フレッシュを無理矢理7人とする場合、最後に改心したウエスターとサウラーの他は
一度スカウトされたミユキさんか実際に戦闘経験のあるカオルちゃんかで意見が分かれます。
そんな事を許容するとオードリーの2人も戦っており、クラスメイト3人も強化に協力していますが。
ハートキャッチはコッペ様と妖精も戦うから4人+4匹。
しかしキュアフラワーとコロンとダークプリキュアの扱いに困る。 キュアアンジェはどうしよう。
こうして考えていると、次は9人もありえるかもと思えて来ます。
◆2010年12月06日 (月) たまごっち！ 第58話
12月のOPはちゃまめっちとハピハピっちのターン！
しかし歌ってない。 勿論まめっちは合いの手止まりで歌わない。
メロディっちの紛失したバイオリンを探すまめっちの発明は、故障と修理から爆発までがお約束。
漫才コンビが落としたネタ帳も戻って丸く収まったが、漫才の練習はお預け。
なりきりチャレンジ第3弾のたまカーリングは、投げたストーンの上に乗る桃白白的競技。
メロディっちはカツラを被ると別人の可愛さ。 いや普段も可愛いよ。
自らストーンを志願するスペイシーっちは楽しそうだけど冷たくないのか。
■三国演義 第36話
劉備と孔明だけが突然凄く老ける怪奇。
◆2010年12月09日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第138話
アポリアを倒したから後はアーククレイドルを止めるだけ。
しかしゾーンが告げ、シェリーが警告する遊星の死。
未来を見たとは言え、ルーンの瞳もシグナーの証も無いから龍亞と同じ一般人でブルーノ以下。
弱気になる龍亞と龍可に泣き付かれて遊星は元気百倍です。
覚悟を決めた遊星がブルーノとチームラグナロクの力を借りてアーククレイドルへ。
デュエルに関係無く召喚された三極神の力と虹の橋ビフレストが
懐かしのダイダロスブリッジからアーククレイドルへの橋を架ける。
ジャック達には内緒にしていても結局は後から追い着く。 謎のDホイーラーも駆け付けるよ！
虹の橋が消えそうになり、馬力の無いアキのDホイールに乗ってる龍可に決死のダイブをさせる遊星。
そんな事をしている間に着きそうな気もするが、中心部へ着いた途端に落とし穴の二段落ち。
◆2010年12月10日 (金) 第一印象はアイドル伝説えり子+アイドル天使ようこそようこ
スイートプリキュアの友情・努力・勝利と言うテーマに在りし日のジャンプを彷彿。
だが、ちょっと待って欲しい！
友情はプリキュアシリーズ一貫したテーマであるし
プリキュア5でのデスパライア様との平和的解決以外は勝利を収めている。
悪と戦う以上はそうしないと物語が終わらない。
残る努力は、戦闘はおもちゃでパワーアップしますが日常パートでは垣間見る事が出来ます。
つまり、今までとそんなに変わらない。
そんな中、敵も出ないのに変身してちゃんと特訓したフレッシュは真面目であると言えましょう。
他にもプリキュア合宿はあるけど、大抵は日常生活エンジョイで特訓とは無関係。
◆2010年12月13日 (月) たまごっち！ 第59話
テルリンとハピハピっちの愛のメッセンジャーは、ちよすけの物真似大作戦。
メッセージのお届けは飛んでいるハピハピっちが疲れるし、テルリンもバッテリーが気になる。
お互いに反省し、謝って仲直り。 話し言葉の語尾を手紙に書いちゃうのはどうなのか。
もうクリスマス商戦は始まってるBパート。
メロディっちの提案するキャロリングは歌ったりお菓子や衣装を作ったり。
と言うかメロディっちが演奏しラブリっちが歌ってたら興行が成立する。 勿論まめっちは歌わない。
幼稚園でのキャロリングは配るお菓子が足りない事態に。
そこへ都合良くシェイカーっち先生登場。 作ったシェイクに残ったクッキーを砕いて完成。
めめっちのナイスフォローで勿論まめっちには歌わせない。
◆2010年12月16日 (木) 遊戯王ファイブディーズ 第139話
遊星達は都合良く3分割され、それぞれが中心へ向かう。
龍亞と龍可はこう言う時の為のデュエルボード。 でも移動はジャック任せ。
一番乗りしたアキとクロウを阻むシェリー。 ゾーンとの取引とは。
情に訴えるも聞かないので、とりあえずデュエルで決着。 本妻アキは冷静です。
シェリーが分身してそれぞれとのデュエルは、ターンエンドの度に地形が動く良く判らない演出。
フィールド魔法を破壊した事でネタばらし。
懐かしのバトルロイヤルルールでアキとクロウが潰し合う状態。
遊星の発案により、お互いのデッキの内容を把握していた事で気付いた。
良い事は全部遊星のお陰。 悪い事は全部影山のせい。
◆2010年12月17日 (金) 自薦・流行語大賞2010
2009年12月～2010年11月に於ける、私の選ぶ流行語大賞とその受賞者。
流行語と言うよりは、お気に入りの作品や名場面を紹介する感じ。
2010 年間大賞
心の種が生まれるです
受賞者：シプレ、コフレ（ハートキャッチプリキュア！）
心の種を集めると心の大樹が元気になる、言わば肥料である。
その生み出される様は、小粒なおもちゃを小さなお友達が誤って口に入れない為の配慮とも取れる。
2010 トップテン
提供しない後提供
受賞者：オプティマスプライム（トランスフォーマー アニメイテッド）
番組は提供のお陰で作られる。
OPの後、そしてEDか予告の前後に、番組を提供してくれた会社、団体、商品名等が読み上げられる。
それを予告の流れのまま好き放題に喋らせてくれるとは、実に懐の広いご覧のスポンサーと言える。
チューナー天国
受賞者：不動遊星（遊戯王ファイブディーズ）
シューティング・スター・ドラゴンの効果はデッキからカードを5枚引き
チューナーモンスターが出た数だけ攻撃する。
大事な局面で理論値攻撃を成功させるのは都合の良い展開だが、遊星なら可能と言う期待がある。
日本一の次は宇宙一、宇宙一の次は世界一と来た！
受賞者：染岡竜吾（イナズマイレブン）
規模が小さくなっている気もするが、実際は宇宙から飛来した隕石を巡る国内での戦いだった為
真の日本一になったか日本代表選考に残ったと考える方が無難。 実際木暮に突っ込まれている。
わぁ（棒
受賞者：少年（VooV）
驚きの場面に全然驚いておらず、単に科白を読み上げている少年でOKを出した度胸が凄い。
裏事情を勘繰りたくもなるが、新しいCMではかなり改善されている。
チアなのに見えない
受賞者：リナ（HEROMAN）
チアなら見えても良い筈なのに見えない。
ピカチュウLv1
受賞者：ピカチュウ（ポケットモンスター ベストウイッシュ）
新シリーズの度に初心を取り戻すのは新規視聴者には優しいが継続視聴者にはもどかしい。
ゲソ
受賞者：イカ娘（侵略！イカ娘）
イカちゃん可愛いじゃなイカ！
ちぇえりお
受賞者：とがめ（刀語）
ちぇすとの聞き間違いであり、飲料メーカーでは無い。 この田村さんは可愛い。
関連：自薦・流行語大賞2009
関連：ユーキャン新語・流行語大賞2010（自由国民社）
関連：ネット流行語大賞2010決定 1位は「そんな装備で大丈夫か？」（MSN産経ニュース）
●2010年は暑さに起因する出来事が多かった「暑」の年（日本漢字能力検定協会）
◆2010年12月28日 (火) 遊戯王ファイブディーズ 第141話
年末進行で火曜に前倒しされた遊戯王は日本シリーズで休んだ分の補填かな。
その分、明日のテレ東にはアニメが無いとお思いでしょうが、おはスタやのりスタがあります。
ジャックと龍亞龍可のお当番回は、遊星ギアを前にしてアポリアが立ちはだかる。
改心したと思ったのに、闇のデュエルに加え拒んだら針が心臓を貫くと言う条件で挑んで来ました。
3対1の変則デュエルに、アポリアは初手から機動要塞フォルテシモ。
何だか良く判らないが合体するのが好きな模様。
絶望を捨て、人間である事を捨てたと言うが、アポリアを人間扱いしている視聴者は居ない。
LPが削られる毎に襲うダメージが龍可には負担が大きい。
しかしLPが0にならない限りは耐えられる負荷で無いと何の為のLP直結なのか。
龍亞の采配が次々と裏目に出て、一気にピンチとなるジャックと龍可。
此処は何としても機械族モンスターを操る龍亞が頑張るしか無い。