◆2009年02月01日 (日) フレッシュプリキュア! 第01話

 プリキュアがブランド化されて6年目。 順当に増えて行ったヒロイン達も流石に7人は辛い。
春の映画も控えている事ですし、画面に収まらない懸念もある。
と言う訳で、プリキュアを善と悪の両方に分けてみましたってのが最初の印象。
敵キャラが既に揃っているからね。 後から北が追加されれば丁度7人。 男も混じってますが。

Splash Starプリキュア5の時にも書きましたが、憧れのヒロインをより身近な存在に。
メイン視聴者層である女児に対し、プリキュアその物では無く、変身前の姿に親近感を抱かせる事で
雲の上の存在から手の届きそうな位置まで目線を落とす。

今すぐプリキュアには変身出来ないけど、大きくなったらあんな感じのお姉さんになりたい。
普段は頼りないけど芯はしっかりしている、そんなお姉さんにならなれそう、なれるかも知れない。
そしたら今度はプリキュアにも変身出来るかも知れない。

これは児童誌の販促漫画に於ける「おもちゃが支配する世界」に似ています。
おもちゃが世界の命運まで左右し、大人もおもちゃで真剣勝負をする理想郷。
要は興味の取っ掛かりを何処に持って来るかで、間口の広さを重要視したって所だと思います。

本編は絵柄が何かに似てるかなと思ったら、おジャ魔女どれみかな。
タルトはケロちゃんにしか見えない。 そして今度の敵はシバラク先生か!
大筋はダイジェスト版で見たと言うか、変身後の戦闘が速攻で終わったので3回視聴した様な物です。
ラブのママンが持つトリニティのチケットに絵が追加されてたのを確認。
結局は伝説の戦士と言う肩書き。 毎年思うのは、伝説って事は過去にも居た筈なんだよね。

さて、今日もハッピーセットをおかずにご飯を食べるよ! 此処までダブり無しって凄いね!

●フレッシュプリキュア! OP「Let's!フレッシュプリキュア!」(Amazon)

OPはまず伴奏が良い。 半日聴いて感じたのは、声の張りが足りないな。 もっと伸びる筈。
まぁ16歳だって言うから成長と言う意味でもこれからなのだろうが。
EDはとにかくダンスに目が行ってしまう。 ドリームライブ用のデータかと思った。
画面が派手過ぎでスタッフクレジットが見辛いのが難点。

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◆2009年02月09日 (月) フレッシュプリキュア! 第02話

 今まで川に行っても海に行っても個人所有の島に行っても
頑なに泳がない理由を付けて5年間水に触れさせなかったプリキュアシリーズに於いて
いきなり2話からサービスでも何でも無く、意味すら無く登場した水着シーン。
更に、必要性が無かった為に絶対に見られなかったシャワーシーンまで披露。
プロデューサーの意向って本当にあったんだなぁと思った。 そしてADKの麻生は何処行った。

イース姉さんはとりあえず置いときまして、今回のプリキュアの中では美希狙いな私ですが
OPの謎の彼氏は弟と判明し、自分の見立てに間違いは無かった事を再確認。
ただ、弟なだけに仲が良過ぎるのが逆に危険な気もします。

地味に衝撃だったのは、ラブがキュアベリーを見て美希だと気付いた時。
変身ヒロイン物は変身の瞬間に立ち会わない限り、顔が同じでも気付かないのがお約束。
プリキュア同士だから補正が掛かったのか。 ラブの変身はアフロ頭でバンク突入。

イース姉さんは後で仲良くなるフラグが見え隠れ。 一般人の前で正体現して良いのですか。
ナケワメーケは今までのザケンナー他と違って科白を喋るのが違和感。
しかしジュースの海で負のエネルギーが集まるかなぁ。

●『フレッシュプリキュア!』が、放送に先がけたイベントを開催(電撃オンライン)

●キュアドール!キュアベリー(Amazon)

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◆2009年02月17日 (火) フレッシュプリキュア! 第03話

 又見てね絵だけで無く、サブタイ絵も毎回変更されるサービス。
今年のプリキュアは人数が少ないので、今回で一応の勢揃い。

「伝説の戦士」と言う肩書きに疑問はあるのですが
前例があった方が説明が省略出来て何かと都合が良いのかも知れません。
ただ、プリキュアである事を秘密にするのは何処の決まりでしょう。
ナケワメーケと同様に存在は世間に知られていますし、何よりラビリンスに変身を見られています。

美希は先週キュアピーチの正体を見破ったのに、祈里は気付かない。
パインへの変身は一味違って生足披露。
必殺技はともかく、キックの度にわざわざ叫ぶのは何か不思議。 倒せなさそうだからね。

カオルと言ったら薫お姉さんを思い浮かべて紛らわしい。
中の人は全然知らないけど、キャラ的に全然聞けると思った。

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◆2009年02月23日 (月) フレッシュプリキュア! 第04話

 良く考えると、ネーミングで思いっきり喧嘩売ってる。
タルトが関西弁なのは、ABC色を強めたかったからですよね。 だから似てないってば!

早くもシフォンの迷子話。
街中の描写と言うか、背景モブや主要キャラと絡まない人々が登場する様になった。
ラビリンスは今までのシリーズと違い、プリキュアに関わる特定の何かを目的としておらず
ナケワメーケを使って負のエネルギーを集める事がメイン。 その先にインフィニティ。
寧ろプリキュアがラビリンスの野望を阻止する立場にある。
忘れそうだけど、スウィーツ王国を救う事とは今の所繋がっていない。

負のエネルギーも今回はナケワメーケが一瞬で倒されて
子供の持っていた綿菓子と水飴が駄目になった位では無いだろうか。
ところで、悪いの悪いのが飛んで行った先で、又悪くなったらどうするんだろう。

最後にタルトがドーナツを買って来てたけど、何処かの象さんじゃあるまいし驚かれないのか。
プリキュアの正体は秘密にしろと言う割に、自分が人前に出るのは良いってずるい。

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◆2009年03月02日 (月) フレッシュプリキュア! 第05話

 わざわざ前のシリーズと比べる事も無いんですが
同じ冠を持っている以上、やはりどうしても新たな試みが気になる所ではあります。

プリキュアが異性から告白される立場で、男性側から恋を描くのは女児向けには、珍しいと思う。
その一方で、視点が主人公側に無い事は、特に重要視されてる様では無いとも捉えられる。

どう見てもラブ狙いの大輔が、助けてくれたキュアピーチに好意を持つのは自然な流れ。
本人に対しては素直になれない分、姿を変えた同一人物を好きになる典型的なラブコメ。
勿論、ラブに対してその場に居ないキュアピーチを引き合いに出すのは
不器用な男の子が構って欲しいからとマイメロママンが言ってました。

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◆2009年03月15日 (日) フレッシュプリキュア! 第07話

 ポール・アンニョヌエボさん、作画監督おめでとう御座います!
イース姉さんがラブと接近する回とは、美味しい所を任されましたなぁ。
次はノエルの番だな。 それからフランシス。

せつな姉さんは着痩せするタイプなんだと思います。
ラブを不幸に遭わせようとするも、邪魔が入って逆に幸せゲットで悔しがる展開が予想されます。
引きつり笑いが一部の人には堪らない。

せつなとドーナツは、満とメロンパンな関係になるのかどうか!
タルトは自分の存在がプリキュアに繋がる事は別に考えないのか。 店番を任せるのもどうかと思う。
あまりにも自由人なので、カオルの存在が気になる所ではありますが。 これで何も無かったりして。

ウエスターが空気を読まずにせつなを呼び止めてたら危なかった。
このままイース姉さんが騙された振りをして友達になった振りをして
いつの間にか情が移ってラブにメロメロになって行くのでは無いかと。

OPでの映画宣伝開始。 そして来週はシリーズ通算250話で早くも新おもちゃの登場かよ!

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◆2009年04月06日 (月) フレッシュプリキュア! 第10話

 映画宣伝OPに私のお気に入りの場面である14人吹っ飛びシーンが出て嬉しい。
懐かしさと世界観の繋がり、広がりが表現されてて凄く好きだ(*´▽`)

動物と人間が入れ替わる事は困ると言えば困るだろうけど
深刻さに欠ける点で不幸と言えるのかどうか。
祈里とタルトが入れ替わった事で面白回と思いましたが
フェレット嫌いの理由と克服に繋がります。 トラウマだけど、自分で忘れてるのな。

妄想イメージでタルトの姿での変身を描いて貰ったから実現するのかもと思いましたが
当たり前ながら祈里の姿でタルトが変身。 考えてみればタルトの姿じゃ戦力にならないよな。
そして中の松野はノリノリ。 史上初のプリキュアの声を当てた男。
この変身で別に祈里自身は何もしてないよなぁと思った。 更に必殺技はピーチの新おもちゃだし。

●フレッシュプリキュア プリキュアマスコット BOX(Amazon)

■ドラゴンボール改 第01話
我が家は電波状況が良くないのですが、新録の声を聞きつつテンポの良い再放送と思えば楽しい。
ただ、今回初めて見る様な視聴者層には、この物語の前に悟空とピッコロが死闘を繰り広げた上で
今回のラディッツ襲撃にピッコロが唐突に悟空の味方になるワクワク感が伝わらないのは残念。

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◆2009年04月12日 (日) フレッシュプリキュア! 第11話

 今週のニチアサキッズタイムはOP中にプレゼント予告があったのですが
女子アナの「幸せゲットだよ」が言わされてる感丸出しの音読で余計に恥ずかしい。

普段はバトルが終わって一件落着だけど、その後もキャラ達は世界観の中で生活している訳で。
ダンスレッスンに遅れる理由がプリキュアとは言えない。
しかしミユキだって、たまたま助けて貰ったと言うだけでラブ達の為に時間を割いてるのだ。
戦ってる最中は無理としても、電話があるなら電話しろって話だ。

せつなになるとイース姉さんの時とは一味違う可愛さ。 キャラが変わり過ぎと言う気も。
大輔とミユキの関係は判り易いよね。 トリニティは寧ろ両端の二人が可愛いよね。

関係者以外立ち入り禁止なテレビ局も、プリキュアに変身すれば警備も顔パスの面白さ。
中継もされるし認知度はある割に、特にマスコミは追い掛けないのな。

●キャラクター投票発表!(映画 プリキュアオールスターズDX)

この仕組まれてるとしか思えない結果に、何の為に全作品のキャラをエントリーしたのかと。
私は順番に美墨さん、藤P、かれんお嬢様、クイーン、みのりと真面目に解答したのですよ。

●プリキュアをねんどでつくろう!(映画 プリキュアオールスターズDX)

恐らくは応用でキャラ弁用。

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◆2009年04月19日 (日) フレッシュプリキュア! 第12話

 今までに見た事が無い位にギャグ要素満載の面白回。
と言うのも、此処まで露骨に自社パロディを仕込んで来た事は無い。
お話自体も突っ込み所があって面白いが、スタッフのお遊びが一層盛り上げる。

カツラメーカー勤務の父親と言う斬新な設定は、今回の為だけに用意された気がしなくも無い。
遠回しにウィッグと言えば今時なのに、ストレートにカツラ。

素直で殊勝だけど馬鹿なウエスターの、カツラで人々を不幸にする作戦は
世の中の薄毛を気にする人々には笑えない。
しかし実際は、変なカツラを付けられた街の人々がネタとして喜び
街に溢れて流行状態になり少しも不幸にならないと言うオチ。

この街中に溢れる変な髪型に、ラブの回想のキュアルージュの髪型も含め
東映作品のパロディが存分に仕込まれている。
過去のプリキュア達の髪型はファンサービスとしても、ガイキングはやり過ぎだろ!

ナケワメーケにラブの父親が訴える場面は、3話の犬と少年の再現。 ただしカツラに声は届かない。
祈里の父親と一緒に明日に向かって走り出す姿は真面目で真剣だけどネタしか見えないぞ。

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◆2009年04月27日 (月) フレッシュプリキュア! 第13話

 シフォンの病気を獣医の娘と言う理由で祈里に任せる、かれんお嬢様回再び。
タルトと違い、シフォンは流石に動物に見えないから親には見せられない。
しかし家庭の医学を調べても、額の宝石が光る症状は無いと思う。

ゲームは何度でもリセットしてやり直す事が出来るって、最早利点になっていない気がする。
リセットするのはゲームの中だけでプレイヤーの費やした時間は戻らない。 そして経験は積む。
フシチョーと鳴く不死鳥は新しいな。

パインの新おもちゃは見た目はピーチと同じだけどフルート。 でも結局バトンな使い方。
シフォンの病気の原因は予想通りだね! 躊躇しない祈里が結構凄い。

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◆2009年05月11日 (月) フレッシュプリキュア! 第15話

 ラブはせつなに心を許しております。 心が通じ合うのも時間の問題です。
ドーナツ同様、ボーリングも知らないイース姉さんですが、綺麗な投球フォームを披露。
顔が真面目過ぎてギャグに見える。

ナケワメーケの仕業で人々が本音を言い合って喧嘩になってるけど
別に悪口では無いし、特に不幸にもはなっていない気がする。
せつなに対して美希と祈里が不信感を抱くのは、せつなの直球で辛辣な物言いを聞けば普通の反応。
ラブが前向きに解釈していると言うよりは、単なる鈍感に見える。

ペットボトルで変身のギャグを見せた後に、イース姉さんがリンクルンでダメージ。
リンクルンに触れられない事が判り、3人の仲も引き裂けない以上
イース姉さんがせつなとしてラブに接近する必要が無くなった気がする。

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◆2009年05月18日 (月) フレッシュプリキュア! 第16話

 ラブと大輔の甘酸っぱいラブコメにニヤニヤ。 思わずウエスターも気を使ってくれます。
しかし大輔が必死にナケワメーケに立ち向かっても、ラブに取っては変身の邪魔なのが可哀想。
大輔の雷嫌いがお話に上手く絡んでいる。 そして羨ましい。

キュアベリーの必殺技が効かない事で悩む美希は、新おもちゃが出る順番待ちでは無く
ちゃんと引っ張る理由を作ってたんだなぁ。

■侍戦隊シンケンジャー 第14話
日本に憧れを抱きながらも見事に誤解したシンケンブラウンキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
「不自然な日本語」を喋るのが凄く上手い。
後、虎とドリルが結び付くのは、虎折神=大河=釘宮理恵=松平瞳子=ドリルと言う高度な三段論法。
しかし完全合体した時に自立可能なのだろうか。

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◆2009年06月01日 (月) フレッシュプリキュア! 第18話

 プリキュアの存在が世間に知れ渡っている今作ならではのお話。
週刊誌の記事に掲載されていたのは12話の面白回。

私も入院すればプリキュアがお見舞いに来てくれますか。
バンダイか東映か飛行船に言えって話ですか。
キャラクターの慰問は素晴らしいファン向けサービスですね!

ゲーセンでプリクラ撮る為だけに変身って軽いなぁ。
しかし病院まで歩かずに、変身して超絶ジャンプして向かって行く様を見ると
ラビリンスと戦う以外の日常生活でプリキュアの能力を使っても不思議では無い。
私利私欲になるから駄目なのか。
シフォンが病室で一緒に遊んでいる時にプリキュアが来れば夢の中の出来事として完結したのにな。

そしてナケワメーケは東京タワー。 ブンビーさん以来のテレビ出演。
更にプリキュアに名前を覚えて貰ってる衝撃。 戦うプリキュアの中継をテレビで見る複雑さ。
病気の子が気付くまで時間が掛かったけど、必殺技の振り付けは完璧コピーして披露。

毎回バトルが終わると夕方になるのは普段が放課後だから気にはならないけど
今回は昼過ぎに病院に行った感じなので、凄く長引いた様な印象。 手術成功して良かったね!

予告でイースの新しい力って、どっちの販促だよ!
そして4人目登場予告キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
女児向け本編と女児向けとは思えないサービスだ。

●映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!(Amazon)

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◆2009年06月07日 (日) フレッシュプリキュア! 第19話

 私はミユキさんよりもトリニティの両端の方が好きなんですが。
トリニティ全員がラブ達のダンスの指導をしたらダンス大会は出来レース確定。

メビウスがイース姉さんに与えたカードは、イース自身の新たな力では無く
イースの命を削ってナケワメーケを強化する感じ。 メビウスはイースの覚悟を試している模様。
新しい雑魚の名前は多分アワテフタメーケ辺りだと思います。
その苦痛に耐えるイース姉さんが日曜朝には刺激の強い代物。 喘ぎ声とか! 触手が胸までとか!

一度限りの最後の技に見えたカードはチケット制で後3回分。
このままイース姉さんの出番が続けば、丁度7月に新キャラですね。
今日は胸まででお預けだけど、回を重ねる毎に触手の攻めが凄くなるんですね!

何だか街の人達よりもラビリンスがどんどん不幸になって行く気がする。

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◆2009年06月15日 (月) フレッシュプリキュア! 第20話

 ラブにとってダンスは遊びでは無いとしても
ダンスとプリキュアを天秤に掛ける事自体、無茶な気もする。 葛藤にならないと言うか。
ポジティブ思考なラブは全く悩んでおらず、寧ろイース姉さんが気遣ってる。
「忠告を聞かなかった事を後悔させてやる」って、心配してますって意味だよね。

空腹と睡眠不足でのダンスレッスンはかなり危険。
毎回変身して戦っても、倒した後は割と日常に戻る感じで、疲労は翌週に持ち越されないお約束。
しかし日常でのハードワークはプリキュアに影響する。
必殺技が届かないと言うのは中々斬新だが、それでゼロ距離攻撃になるのも面白い。

以前に遅刻を怒られた事もあるし事情も話せないけど
死にそうになりながらもミユキさんの所へ向かうのは、流石にどうだろう。 一言連絡を。
救急車で運ばれるのは今までに無い展開だが、理由が半分間抜けな気もする。
レッスンを大事に思うのは結構だが深刻になる事も無い。 ダンスよりプリキュアより自分の体を。

全国の女児達に心配させたまま、予告で凄い事を言っておきながら来週はお休み。
今まで内緒にして来た苦労が台無しだが、ミユキに事情が判って貰えるから融通も利くだろう。

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◆2009年06月29日 (月) フレッシュプリキュア! 第21話

 ダンスとプリキュアの両立を選んだのはラブだけの様な気がする。
両方に付き合わされている美希と祈里はどう思っているのか。
プリキュアになれば身体能力は向上するので、変身してダンスをやれば解決。 つまりED。

突然プリキュアになれと言われてもミユキも困るだろうけど
変身ヒロイン物の初回は大抵そう言う状況です。

イース姉さんが馬鹿正直にタルトとシフォンを連れて行ったのは
プリキュア以外は特に倒す必要も無いからか。
弱ってるのはラブ達だけで無く、イース姉さんも一緒な気がする。
ダンスコンテスト自体を破壊するのはイース姉さんの優しさかも知れない。

昔セラムンでも思った事なのだけど、誰かに変身を見られる事は
着替えを覗かれる様な恥ずかしさに通じる物があり、正体がばれる事よりも熱い。
敵は毎回その着替えを見ているんですが。

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◆2009年07月06日 (月) フレッシュプリキュア! 第22話

 ミユキさんにプリキュアの正体を明かしたお陰で、ダンスとの両立への理解が得られる様に。
ピンチにならないと現れないピックルンって結構酷い。
コンサート会場で警備員につまみ出されるラブと追い掛けるミユキさんが良く出来たコント。

メビウスから貰ったカードがイース姉さんの命を削っている訳ですが
せつなは夏の日差しで倒れてる様に見える。 付き添うラブの表情が慈愛に満ちていて素晴らしい。

コンサート会場を破壊するナキサケーベから逃げる観客に対し
避難誘導と思わせて真っ先に逃げるトリニティも酷い気がする。

敵であるイースに怒りながら、苦しんでいる姿を悲しみ、真っ向から抱き止めてやるピーチが凄い。
泣き叫ぶイース姉さんの描写に気合が入りまくりだ。

そして、せつなの姿はイース最後の手段。
もうプリキュアを倒す術は無いから、心の動揺を誘いつつ、メビウスの為に玉砕覚悟な感じ。

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◆2009年07月12日 (日) フレッシュプリキュア! 第23話

 キュアピーチ対イース姉さんの熱い戦い。 東映、本気の肉弾戦。
今作の通常攻撃は蹴り技が多いのですが、まるで青春物の喧嘩みたいに拳での語り合い。
ラブの変身にBGMが変わらず、バンクも短い辺りが普段の戦いと違う緊張を盛り上げてくれます。
ついでにイース姉さんの凄い告白大会。

寿命まで管理するラビリンスによって消されるイース。
ピンチになれば現れるアカルンが、イースの命が尽きてから登場していては遅い気がする。
そして変身バンク無しでキュアパッション転生!
衣装が他のプリキュアと全く違うので、ミルキィローズみたいなポジションかと思ってしまう。

イースが倒されるだけで無く敵側に付いてしまったのに、大人しく帰るウエスターとサウラー。
サウラーはともかく、仲間意識の強いウエスターにしては冷たいな。

●フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?

映画公開10月末って今年は早いな! でも先月から更新されてたのね。

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◆2009年07月21日 (火) フレッシュプリキュア! 第24話

 敵が味方になると、それまでの行動に悩む法則。
そしてラビリンスの事情を知らないウエスターがイースを取り戻そうと熱い。
ウエスターが不幸ゲージを溜めてるのってかなり貴重だと思う。
イースの変身とは違い、せつなとして生まれ変わったので、もう昔の姿には戻れないだろう。

キュアパッションの熟れたてフレッシュは、どうも相反してそうな気が。
いきなり登場の新おもちゃは超強力過ぎ。 やっぱりとどめはくるくる回す。

せつなの日々の暮らしはどうするのかと思ったら、桃園家に住むと言う日曜朝の快挙。
ラブが事前に両親への説得を済ませておいたのは上手い。 せつなを慰め励ますママンが優しい。
嬉しくて思わず歌いだすラブと一緒に、せつなが歌うのが堪らない。 EDクレジットもせつなに。

ところで、月に一度の外食はジョイフルですか。

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◆2009年08月04日 (火) フレッシュプリキュア! 第26話

 パッションの真相を知らないまま、ミユキさんがプリキュアを断る意思を最初に見せる事で
せつなが4人目としてすんなり受け入れられ、ミユキさんの面目も立つ。
ラブに言われるまま自己紹介をするせつなが可愛い。

プリキュアが4人になって余裕が出て来たのでダンス再開。 どんな余裕か。
冒頭からOPへの繋げ方が流石だが、CM明けは体力不足の現実。

アカルンの瞬間移動能力が凄過ぎるが、せつなが使いっ走りの不遇( ´Д⊂ヽ
怒っている様で楽しそうだったりする。

山から川を下って海に出るウエスターさん。 電車に乗っている時が一番人が多かったと言う。
既にイースを連れ戻す気は無しか。 浮き輪攻撃で自由を奪われて逃げ回るピーチとベリーが面白い。

せつなのダンスレッスン参加に合わせて、祈里と打ち解ける回。
気に掛けながらも、せつなの事をさん付けする祈里の余所余所しさ。
逆にせつなは呼び捨てなので、誰に対しても一定の距離と言う感じがする。 ラブ除く。

せつなは今までのジャージ姿でも充分馴染んでいると思うが
独りスパッツだった祈里が自分とお揃いにする為に恥ずかしいスカートを用意。
美希もしっかり垂れ幕を用意。 そして水着は来なかった。

●フレッシュプリキュア! OP「Let's!フレッシュプリキュア!~Hybrid ver.~」(Amazon)

今回から新OP・ED。 OP絵は付け足しと言うかバージョン違いって感じだな。

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◆2009年08月11日 (火) フレッシュプリキュア! 第27話

 下手な芸人よりも面白いウエスターさん対オードリーのお笑い対決。
東映の予告動画が暫くの間、音声だけワンピースになってたのもギャグですか。

若林の方は昔ながらの音読で、春日は喋り方自体がネタっぽいので助かっている感じ。
タルトを見ても動じないのは、この地域には魔法でも掛かっているのか。

ダンス大会と間違えて漫才大会にエントリーするのはお約束。 浴衣でダンスって盆踊りか。
4人で漫才をするのは斬新だと思っていたのにペア出場。
しかもネタ一発で終了。 そこはタルトが構成作家としてネタを提供しないと。 しかし天然強し。

ラブ達がオードリーを称賛する様が、そこまで持ち上げなくても良いだろうって感じ。
ナケワメーケと戦って町内の平和を守ってる方が尊敬すると思う。

オードリーに変身を見られても気にしないけど
1話でミユキさんを助けようとした時の状況と似ているので、割と自然。
オードリーのネタに助けられるプリキュアもどうかと思うが、倒されるナケワメーケも不憫だ。
全方位が見えていても攻撃して来る手は2本だから、打開策もありそうだけど。

壊れたままの会場にお客さんが居るのかは不明だが
ステージの光の中へ去るオードリーの姿が死亡フラグ以外に考えられない。 そこで終わるし!

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◆2009年08月18日 (火) フレッシュプリキュア! 第28話

 7話以来のポール・アンニョヌエボ作画監督! むふふカットもあって満足。
父親がカツラメーカー勤務も斬新だったが、桃園家の家業が元は畳屋とは珍しい。

ナケワメーケの攻撃でピーチが眠ったままなので
思い出の世界は、ラブの記憶の中に意識を飛ばされた感じか。
うららんみたいな幼女のラブが可愛い。

忘れてしまった祖父との日々を振り返る事が出来たので、ある意味サウラーに感謝。
シフォンの叫びでプリキュア達の様子が思い出の世界に伝わったり
幼いラブが突然中学生に華麗なる成長を遂げたりしても動じない祖父の理解の良さ。
ラブの頭の中での出来事みたいな物だからな。

サウラーが言うには、ラビリンスには思い出を尊重しないと言うか無いみたいな事だったので
パッションには通用しなかったのではと思う。

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◆2009年08月23日 (日) フレッシュプリキュア! 第29話

 謎多きドーナツ屋、カオルちゃん大活躍の回。
ジェフリーの声と竹輪は、あたしんち終了を意識したネタですか。
宝石を狙う悪の組織ゲットマウスはGoGoと繋がったな。
息子より宝石の行方を心配する国王夫妻に啖呵を切るカオルちゃんが格好良過ぎ。
ポセイドンの冷や汗って名前は誰が付けたんだ。

ハンバーガーを食べて幸せそうなジェフリーを見て、せつなの胸キュンな顔が堪らない。 戻って来い。
せつなはまだ周囲に気を使っているのか、普段から一歩引いた喋り方なんだけど
時折見せる素の部分と言うか、人間らしい感情を出す時が凄く可愛い。
そしてジェフリーへの説教も、空気を読まない正面突破なのは流石。

ジェフリーを誘拐したSP達を倒しまくり、執事はドーナツで隙を突いて
ヘリから落ちるジェフリーをキャッチ。 更にナケワメーケの弱点も見つけ出す。
此処まで来たらプリキュアのサポートしてないでカオルちゃんが倒しても誰も文句言わないと思う。

ポセイドンの冷や汗が割れた原因は、ウエスターが放ったナケワメーケのせいだと思います。
必殺技はエメラルドスプラッシュ。

最後は決め科白のパロディでドーナツ提供。 せつなも動揺するのが可愛い。
タルトと普通に会話しているのに、今更プリキュアの正体を隠す必要があるのだろうか。
カオルちゃんの正体も一層不明な終わり方なので、お互い様か。

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◆2009年09月01日 (火) フレッシュプリキュア! 第30話

 フェレットっぽいタルトの正体を巡る騒動。
ABC朝日放送らしく、探偵ナイトスクープのパロディがタルトとラブ達に迫る。
執拗な取材や野次馬からタルトを守るラブ達に、ラブの親達のフォローが素晴らしい。

生放送のペット番組がウエスター乱入でプリキュア特番に。
キュアスティックの宣伝にはなるかも知れない。

ペットへの愛情と良い話で終わる所を、そもそもの騒動の謎がオチに。
アイスを楽しみにするラブとせつなが可愛いけど、アイス横取り犯のタルトに迫る姿も可愛い。
手洗いとうがいは1話の踏襲ですね。

●フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム1~太陽の子供たちへ~(Amazon)
関連:オリジナル・サウンドトラック1 ~プリキュア・サウンド・サンシャイン!!~(Amazon)

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◆2009年09月07日 (月) フレッシュプリキュア! 第31話

 特に何事も無く、せつなが学校に通う。 ラブがせつなと親密過ぎて、大輔がご機嫌斜めですよ!
話し掛けられないのは自分のせいですが。 せつなは気付いてるけどラブ以外には無関心。
せつなが何にでも精一杯頑張る様が可愛い(*´▽`)

既に野球の試合の応援を約束していたので、これはラブに落ち度が。
夏休みを挟んでしまったら、口約束だけで覚えている訳が無いな。
しかし大輔が独りだけ応援されていたら冷やかされても良い様な気がするけど
立ち直りの良さを見ても、周囲は大輔の片思い事情を知っている模様。 実に判り易いし。

ウエスターさんはスポーツ好きなので、試合を邪魔せず最後まで見届けてから行動を起こします。
ナケワメーケとの第2試合に、プリキュアも衣装チェンジキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
知られざるキュアベリーのコスチュームチェンジ能力。
それに、キュアスティックで打ち返すとバンダイさんに怒られちゃうからね!

打席に入る時のベリーやパインが可愛い。 真面目に力投するナケワメーケも熱い。
キュアパッションが満塁ホームランを打ち、ナケワメーケにショックを与えた所で必殺技。
もっとチャンスはあったと思いますが、最後まで正々堂々と。

仲直りの握手に赤面する大輔ですが、ラブは仲直り以上の事を全く意識していない。
友達以上の関係になるのは難しそうですね!

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◆2009年09月14日 (月) フレッシュプリキュア! 第32話

 タルトがプリキュアを探しに来た理由が良く思い出せない。
スウィーツ王国の危機を救う為かと思ってたら、凄く平和だった。
ラビリンスの横槍が入ったから今まで帰れないのかと。

プリキュアを探しに来て、見つけて終わりで良い筈は無い。
悲しみの別れも、アカルン使って移動したら一緒に来るに決まっています。
タルトが王子だった事や、アズキーナとの婚約に目を輝かせる美希達が女の子してて可愛い。

観光気分が一転、長老のお使いに向かった森で花に襲われたのでとりあえず変身。
そしていきなりアズキーナとタルトの恋愛ドラマ。 此処で話が食い違っています。
長老がタルトを呼び戻したのは、新おもちゃクローバーボックスを渡す為。 既にEDには出てました。

これで逆にアズキーナが桃園家にご厄介になるのかと思いましたよ。 健気に待つんだね。

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◆2009年09月21日 (月) フレッシュプリキュア! 第33話

 美希とせつなの微妙な距離。
せつなは日常生活で遠慮しがちな面もあるけど、自主性が無いから会話が弾まない。
さっぱりしていると言うか、美希の服選びも問われたから答えたと言った感じ。

タコが浜辺に落ちてるのも珍しいが、幼い日の美希のトラウマがナケワメーケとなって襲い掛かる。
ドーナツ対たこ焼き戦争勃発。 パッションをイース呼ばわりしてくれるのはウエスターだけ!

震えで座り込んだままの美希が懸命に立ち上がろうとするのは街を救う為も勿論あるだろうけど
美希と背中を合わせ、せつなが語った孤独への恐怖を知ったからだろう。
パッションは今、ナケワメーケを相手に独りで戦っている。
プリキュアが揃った所でタコの足同士を縛るお約束。 足が8本あっても全部を攻撃には使えない。

せつなの正直さや優しさは美希も判っている。
しかし、せつなの選んだ服が美希をイメージチェンジさせたと言うけど、違いが良く判らない。

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◆2009年09月28日 (月) フレッシュプリキュア! 第34話

 せつなはピーマン苦手! ラブは人参か! これは冬が大変だ。
せつなが語る不幸のゲージとインフィニティの詳細。 内部事情に詳しい者が居ると判り易いな。

日めくりカレンダーをナケワメーケにする事で、明日が永遠に来ない。
無限ループかと思ったら、時計は12時で止まってるけど時は流れている謎の状態。
朝にならない事に不安を覚えつつも、外出している人達も居る訳で、深刻な不幸には見えない。

小さな幸せを楽しみにする事から明日への希望を見出す展開はMHにもあったな。
全員必殺技でナケワメーケを倒した事で、止まっていた分の時間が一気に進んで7時。
不幸のゲージが満たされた要因はこの辺にあるのでは。

そしてシフォンの正体はインフィニティだったんだよ!

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◆2009年10月05日 (月) フレッシュプリキュア! 第35話

 久々のポール・アンニョヌエボ作監回。 頑張ってるなぁ。
そしてニチアサキッズタイムプレゼントで見事な音読を披露した女子アナ再び。
今回はちょっとだけ努力しましたな感じがします。

タルトがシフォンを連れてプリキュアを探しに来たのは
スウィーツ王国の危機を救って貰う為かと思っていたのですが、別に危機じゃ無かった。
人間世界でのんびりしているから変だとは思ったんですよ。

シフォンがパラレルワールドに消えたと言うので、まさかのディケイドを連想したら
秋の映画の舞台、おもちゃの国と連動したよ!
とは言え、映画は映画で最後はどうせスーパープリキュアだからインフィニティ関係無さそうだし
本当に宣伝の為に立ち寄っただけ。 本当に何しに行ったのか。
ウエスター×サウラーのスイッチオーバーと、イース姉さん対ウエスターが熱い。

桃園家で台風でも無いのにコロッケパーティー開催。
長老は一般人には姿が見えないせいで、コロッケが宙に浮きつつ少しずつ消える怪奇。

インフィニティは即ち∞なので、横に倒して8。 つまりシフォンが8番目のプリキュアなんだよ!
5~7番目は誰か適当に考えて下さい。

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◆2009年10月18日 (日) フレッシュプリキュア! 第37話

 映画宣伝OP月間開始。 今回も全部繋げたら内容丸判りな感じになるのでしょう。

変身ヒロインって普通、変身すれば身体能力が飛躍する訳で、地道な特訓とは無縁な世界だと思う。
パワーアップするにしても大体は新おもちゃの投入による新たな力です。

ダンス合宿の時よりも、プリキュアの特訓コーチに気合を入れるミユキさん。
いきなり変身してプリキュアのまま一般人と接するのもフレッシュならでは。
御子柴が突然金持ち設定になったのは使い道が無くなったからか。 美希の弟も存在が危険だよね。

金持ちのやる事は判らない最新設備の道楽施設での激しい特訓は、DS用のミニゲームですか。
ミユキさんによるプリキュア達の能力分析が凄いけど
パンチ力、キック力、持久力、瞬発力って、割と基礎体力的な部分。
性能差が特殊能力では無い所が妙に現実的。

プリキュアのままでのダンス練習は残念ながらCGではありません。
ミユキさんもちゃんと真意を伝えた方が話が早いと思う。 戦いの最中に曲を流すとか危険。

一応特訓の成果なのか心が一つになり、新おもちゃ登場と思わせてプリキュアフォーメーション!
出だしのスタンバイは格好良い。 そしてラッキークローバー・グランドフィナーレのインパクト。
どうやって攻撃しているのかは全く判らないが、とにかく凄い。
クローバーに乗ってそのまま突撃だとGoGoと被るから、相手を囲んで消す。

でもこのバンクの長さは、歴代屈指の尺減らしだと思います。

●プリキュアオンライン
関連:東映アニメ、「プリキュア」オンラインゲーム アバターで知育(NIKKEI NET)

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◆2009年10月26日 (月) フレッシュプリキュア! 第38話

 クローバーボックスが吹っ飛んだ弾みでトラックの荷台に乗り、そのまま行ってしまいました。
そんな冗談みたいな理由で無くしたとか説明したくないし、信じて貰えないよ。
とりあえずその場でトラックを追わなかったのは何故。

最近はウエスターとの行動が多かったサウラーだけど、流石に一緒にはされたくないよな。
幼女が相手でも容赦しない。 そう言えばイースもラブの変身アイテムに触れなかったな。

変身BGMも映画版な感じ。 でもピーチはバンク無し。
キュアベリーの口上を聞いて、今回の話は美希以外では出来ないと思った。

シフォンがインフィニティに覚醒する様を見て、反抗期になったらこの手を使われそうだ。
ラブが歌えば済むのならオルゴールである必要無いよね。

さて、今年もハッピーセットをおかずにご飯を食べる日々が始まりましたよ。
クーポンが無いと割に合わない値段かも知れないけど
おもちゃのロイヤリティを東映に払っていると思えば大した事ではありません。

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◆2009年11月15日 (日) フレッシュプリキュア! 第40話

 ラブのママンを襲うラビリンスの魔の手。
ソレワターセの変身したママンの喋りや表情が割と容赦無く怖い。 女児トラウマ回再び。
敵が此処まで内部に侵入して来るとは。 でもシフォンが目的なのでラブ達には手を出さない。

せつなにも嫌いな食べ物がある所が人間味溢れてて良いですね。
居候の身としては流石に遠慮はするだろう。

トイレの電気が消え、ノーザが現れても悲鳴を上げないママンの強さ。
ママンの違和感に気付いたせつなが先に美希と祈里に根回しする事で孤立を防ぐ訳ですね。
せつなの誤解される様な発言も迂闊だけど、ラブが気付くの遅いよ!

普通にトイレに監禁されていたら、お店の人が発見してくれます。
鏡の中にまで行けるアカルンは万能過ぎるな。

せつなにもラブと同様に愛情を注ぐママンに、せつなが心を開く様は定番だけど泣ける。
良い話だなー! 私もお義母さんとお呼びしましょうか!

●第34回 エリザベス女王杯(JRA)

テイエムプリキュア2着おめでとう!
複勝と馬連馬単の違いが判らない私には単勝しか無かったんだよ。
以前にも複勝買えば良かったと思った記憶があるな。

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◆2009年11月23日 (月) フレッシュプリキュア! 第41話

 意外にもホワイトタイガーさんが大活躍の回。
ウエスターの敗因はホワイトタイガーをスルーして、豪華客船をソレワターセにした事だな。

ラビリンスの出現で乗客はパニック状態だけど御子柴は割と冷静。
アカルン大活躍のせいで船上でも援軍は来るし乗客も避難と、孤立しないのでピンチに見えない。
海上だからプリキュアフォーメーションが使えないってのは判りますが。

パインは動物と会話出来るから良いとしても
ホワイトタイガーが御子柴を乗せて戦うのは従順と言うか無理がある。 特に関係無いですからね。

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◆2009年11月30日 (月) フレッシュプリキュア! 第42話

 せつなの決心と単独行動。 罠に掛かった振りは本当に罠に掛かる法則。
アカルンでわざわざ家の外に出て、そこからは歩いて行きます。

戦闘BGMで変身バンクに入る辺りが、普段とは違う戦いの様相。
イースが裏切ったと言うよりは、先にメビウスが見捨てたのだと思います。
ラビリンスから抹消されたのに今でもイース呼ばわりされるのは、まだ管理されている様な。

せつなは既にイースとして不幸を集めて来た過去に悩んだ上でプリキュアを続ける事を選んでいる。
それにキュアパッションとして生まれ変わった以上、プリキュアである事を責められても困る。

変身したまま洋館に突入して来週に続くから、今回余計にバンクしたんだろう。
そして予告は仲間割れか! 科白が叫びと気合しか無かったから面白予告かと思ったよ。
不幸のゲージが随分と巨大になってる気がするけど
破壊してもアカルンで瞬間移動すれば爆発に巻き込まれなくて済むと思います。

●フレッシュプリキュア!あそびコレクション(Amazon)

●ハートキャッチプリキュア!新シリーズ来春スタート!

タイトルロゴが継承してる気がするので、私はフレッシュ組続投と予想するぞ。
オールスターズはフレッシュが後から追加だったけど、これ以上増えたら画面に収まらないって。

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◆2009年12月07日 (月) フレッシュプリキュア! 第43話

 映画宣伝OPは先月で終了。
ラビリンスの洋館に閉じ込められても、アカルンがあれば後戻りし放題なので緊張感に欠ける。
不幸のゲージが思ったより大きくて驚いた。

それぞれ不幸な世界に飛ばされたプリキュア達だけど
割と自我が強いのかバラバラになっても立ち直るのが早い。 美希の弟は久々。

幻覚を見せられて互いに戦うのは、パインだけが本気で攻撃していない様に見える。
持久力の高さを生かして長期戦に持ち込むつもりだったのかも。
その間、タルトとウエスターさんは可愛い鬼ごっこ。

インフィニティが現れた以上、もう用済みな不幸のゲージは一撃で倒される親切設計。
プリキュアフォーメーション発動前のピーチの顔が険しい。
そして不幸拡散を止めるべく、シフォンがシュワシュワしちゃう何だか判らないけど凄い力!
インフィニティを追い出したか。

不穏な空気だった街中の空が明るくなる描写にOP絵を使うのは凄い。
OPで人々が振り返ったり空を見上げるのはプリキュアが来たからって感じだけど、此処で繋げるか!
サブタイ絵もOPだし、ずっと温めて来たのかね。

そして今回も安心のポール・アンニョヌエボ作監! ベリーが随分とサービスしてくれるのも納得。
原画のクレジットがフランシスからだったから、まさかのカネダ作監かと思っちゃったよ。
責任重大な回を任されまくりですね! ポールは多分、私と同様ベリー好きですよね!

●フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム2~笑顔のおくりもの~(Amazon)

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◆2009年12月14日 (月) フレッシュプリキュア! 第44話

 ダンス大会の審査員がトリニティだけな時点で出来レース余裕。
しかし大輔はミユキの弟なのに注目されず予選落ち。 御子柴の財力も役に立たず。
予選を通過したユニット名が聞き覚えのある今から変身しそうな名前ばかりですね!

ナケワメーケの姿や登場が1話を彷彿させる。
以前のカオルちゃんは特別として、ミユキさんまで戦いに協力するのは危険だ。

シフォンが捕らわれ、これからクリスマス商戦なのにクローバーボックスが通用しないなんて!
まぁ、こう言う場合は敵の手に落ちないと話が進まない。 封印は解かれる為にある。

典型的な死亡フラグを披露した大輔が落ち込むピーチに間接告白。
励ましになると思ったら逆効果の追い討ち。 そして又見てね絵が又見てねじゃ無い!

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◆2009年12月21日 (月) フレッシュプリキュア! 第45話

 インフィニティの力でラビリンスに管理支配される数々のパラレルワールド。
スウィーツ王国の長老は最初ギャグでお出迎えかと思ったら操られていた。
そう言えばイース姉さんも毎回自己紹介していたし、管理国家は意外と礼儀正しいのかも知れない。

ラブはシフォンが居なくなった悲しみで大輔の告白をスルーかと思いましたが、ちゃんと覚えてた!
返事は敢えて聞かずに後回し。 此処は聞いといても良かったんじゃ無いかなぁ、どうかなぁ。
後、「済んだ?」って聞き方はちょっと違う想像が。 何が?!

プリキュアの正体を明かさない理由は、お約束的な物としてタルトが勝手に決めた事だった気が。
4人目騒動な事情のミユキさんを除いて、ついに一般人の前で変身して正体をばらす型破り。
そりゃ突然そんな事を言われても、親としては戸惑うし引き止めますわな。

正体を明かした分、余計に心配させる事になったけど、親達だけで話し合って納得した辺りが良い。
父親達が先に理解を示していたのも嬉しい。 まぁ美味しい出番はお母さんで無いとね。

商店街の皆様にも変身と口上を披露し、世界を託されるプリキュア!
身近な存在に真正面から応援される姿は、期待を背負ってる感じが伝わって感動するなぁ。
アカルンでいつでも帰って来られる事を考えると、最終決戦って気はしないんですけどね!

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◆2010年01月04日 (月) フレッシュプリキュア! 第46話

 パッション先導でラビリンスへ。 生まれ変わっても古巣の記憶はある。
複雑な心境の中、ピーチの気遣いが嬉しい。 建物が違っているなら道も違ってると考えるべき。

潜入の為に変身を解いても、歩く人々の列に途中から加わったら不自然だと思う。 服装も違うし。
食事のアナウンスで一斉に食堂へ向かう様は、それまで何を目的に歩いていたのか良く判らない。
独りだけ重い荷物を運ぶ爺さんとか、管理されていると言うよりは当番なのかと。

冒頭もそうだけどアイキャッチへの入りも良い。
一度変身を解いてしまったので、ちゃんと変身バンクもあります!
ソレワターセが来ても奪う物が無いからタルト達は襲わない。

本気のウエスターが容赦無く殴りながらパッションをイースとして説得する姿は
言っている事は面白おかしいけど、馬鹿で正直な真面目さが伝わって来る。
勝手にドーナツを作って食べまくるのは管理されないのだろうか。

メビウスに見捨てられた事に気付き、改心して諦めたウエスターの笑顔が優しい。
サウラーもベリーの説教で改心! 心が通じた直後に別れを選び、消えて行く様はとても悲しい。
この際、アカルンの存在は考えない事に。

●「ハートキャッチプリキュア!」おひろめカーニバル開催決定!

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◆2010年01月11日 (月) フレッシュプリキュア! 第47話

 メビウスによるパラレルワールドの完全なる支配が完了。
支配された人々は集団で何処へ向かっているのか。 先週も思ったけど、歩くのが仕事なのかな。
こんな時にお腹が減るアズキーナは良い度胸している。 こんな事もあろうかとドーナツは常備。

管理国家ラビリンスは起床や食事のタイムスケジュールがちゃんと決まっています。
でも管理外のドーナツを食べられる事を考えると、管理・監視はされているけど
洗脳と言うか心の束縛はされていない様にも見える。

目が死んでいる国民の皆さんですが、割と話が判る人達でタルトに協力してくれる。
オルゴールの音色はプリキュアと言うか、シフォンに届けるのよね。

国民の想定外の行動はプリキュアのせいと言うか、ドーナツ効果と言うか。
統率が取れている分お互いが干渉しないせいで、話し掛けられる事が想定外なのかも。
余所の次元からのお取り寄せは、カオルちゃんの正体が光の国の女王だとしても難しいな。

サウラーとウエスターの事をいきなり言っても、ピーチ達に理解して貰えるかどうか。
そしてノーザがソレワターセを口にして、残念なデザインに変身。 不憫だ。

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◆2010年01月17日 (日) フレッシュプリキュア! 第48話

 ラビリンスの国民の間でもプリキュアが大人気に!
クラインが正体を現したと思ったら、ノーザと合体して実質クラインの出番が無くなったよ!

クライマックスらしく激しいバトルの応酬。 作画にも気合が入り、動きます。
次々と放つゼロ距離必殺技に、手元に無いクローバーボックスの力でプリキュアフォーメーション。
グランドフィナーレが破られた後は止め絵で、バトルの余波が感じられます。

国民の皆さんが感情を取り戻したその時、ウエスターとサウラーキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
どうやって復活したのかは判りませんが、白いマントは改心の証!
夢の男プリキュア、キュアサウラーとキュアウエスターですか!

更に反逆する国民達のハートをキャッチしてキュアエンジェルキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
変身するまでの持って行き方が劇場版を踏襲な感じ。 キュアベリーだけ翼が鋭利な気が。

そして作画監督は安心のポール・アンニョヌエボ。 大活躍ですね!

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◆2010年01月24日 (日) フレッシュプリキュア! 第49話

 ラビリンス国民達の声援を受けて圧倒的な力を見せるキュアエンジェル。
シフォンに届いたオルゴールの音色は、ウエスターとサウラーを助けていました。

戦いの合間でもギャグを忘れないウエスターさん。
サウラーやタルト、せつなと共に「どーなちゅ探偵ラビリンすぅ」を結成すると良いと思う。
更にサウラーはベリーとフラグ! 許しませんから!
アカルンがあればメビウスの元へ行くのも一瞬かと思いますが、此処はホホエミーナで。

メビウスも改心させようと説得するパッション。 幸せの嵐に包まれるメビウス様。
人間同士なら判り合えるけどメビウス様の正体はコンピューター。
インフィニティは無限のメモリーでしたね。 判り合えないノーザとクラインは倒しました。

メビウスが美希を始め全員の幻で出迎えたのは、イース姉さんの姿をもう一度出したかったからか。

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◆2010年01月31日 (日) フレッシュプリキュア! 第50話(最終回)

 メビウスに管理される事で、プリキュア達の知られざる血液型が明かされる!
襲い来るメビウスの分身達と激しいバトルの間に解かれる国民達の管理。
メビウスにとって、プリキュアはバグかウィルス扱いですよ。
結局は判り合えずに自爆を選択。 最後の戦いにしては何だかあっけない。

その分、エピローグは長い。 それぞれが帰宅し、家族と再会する姿は泣ける。
ウエスターとサウラーは今後どうするのかと思ったら、せつなとラビリンスに帰るのか!
いつまでも居候出来ないし、メビウスが居なくなっても国はあるからね。

大輔の告白への返事の前に、口癖の入れ替えでの会話は上手いなぁ。
しかし返事は言わないのかよ! 表情も今考えてますって感じだったし。
精一杯頑張ってそれは無い。 せめて、ちゅー位は欲しいよね!

そして、ダンス大会決勝でEDのダンスを披露! しかもCGではありません。
優勝して、それぞれが新しい道を歩み始める終わり方。

1年間お疲れ様でした。 色々と新しい試みに挑戦した、大胆で自由度の高いプリキュアでした。
その分やり過ぎて美希の弟とか、美希狙いの男子とか、ベリーのコスチェンジ能力とか
設定はあっても使い切れなかった印象が多少。 一発ネタが多かったって事なのかな。

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