◆2010年02月07日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第01話

 再び2人体制に戻ったプリキュア。 しかし変身は独りずつと、最近の流れに沿っています。
昨日のダイジェスト上映では流れなかったキュアムーンライト伝説! そして悪のプリキュア!
キュアムーンライトからその思いを受け継ぐ事で、「伝説の戦士」と言う肩書きがやっと生きる。

美墨さんも咲ちゃんものぞみもラブも、今までのシリーズは共通して主軸となるキャラが
明るく元気で前向きな性格だった訳ですよ。
ところが今回、つぼみはシャイで引っ込み思案。 えりかの方が明るく強引な性格。
立場を逆にした事で、元気な子ばかりがプリキュアになる訳では無いと言う、可能性の広げ方。

更にもう一歩進め、キュアブロッサムが名前を自分で考え名付けた事は
既に存在していた伝説の戦士を継承し成り代わるのでは無く
自分だけのオリジナルなプリキュアを新しく誕生させたと言う大きな意味が。
既存のプリキュアに憧れる女児達が、それぞれ違う新しいプリキュアを名乗り慕っても良いのです。

なりきりからお友達へ。 変身前と変身後、両方からアプローチして更なる身近な存在へ。
大衆化に付いては毎年書いていますが、全国女児総プリキュア化計画も夢ではありません。

シリーズ構成は山田なので、夢のパワパフ王国ですよ! そして制服がふしぎ星風。
どれみっぽい印象は、つぼみの眼鏡が曇った時位。
プリキュアブランドにパワパフZで培った物がプラスされて
キュアバブルス、キュアバターカップ、キュアユートニウムに繋がる訳ですよ。
と言うか3人目は緑だよねと予想。 浦沢も脚本に参加しないかな!

●ハートキャッチプリキュア! OP「Alright!ハートキャッチプリキュア!」(Amazon)

OPの宇宙っぽいのとハートは何かのアニメに似ている。 そしてマントはポイント高い。
EDのダンスは引き続き前田の振り付け。 キュアムーンライトのキャストを隠す事に何の意味が。

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◆2010年02月15日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第02話

 いきなりOP不意打ち。 つぼみは元々運動神経が無いから、身体能力の飛躍に付いて行けない。
しかもブロッサムになるとハイヒールだから、戦いには向いていないな。

ヒロインのピンチを救ってくれると言えばタキシード仮面様ですね! 絶望はしませんか!
暴れるデザトリアンを放置して逃げてしまって良いのか。

つぼみのお祖母ちゃんも昔はプリキュアだったと言う衝撃。
降って湧いた様な伝説にちゃんと歴史がある事を実感すると共に
団塊の世代にプリキュア経験者が居ると考えたら、もう職業みたいな物です。
正体を明かせないプリキュアに大人の理解者が居るのは心強い。
こうなるとオールスターズに何人のプリキュアが出るのか。

エクスバッシャーと言いシンケンマルと言いブロッサムタクトと言い
近年の流行は「回す」がキーワードですね。 理由は判らないけど、アナログさが良いのかな。

ただ、心の種を何処から生んだのか。

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◆2010年02月22日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第03話

 えりかの中の人は昇格型。 そしてプリキュア同士、家がお隣なのは初の設定。
ぬいぐるみが喋る事に驚いても妖精の存在は無反応。
ファッション部なだけに、プリキュアのコスチュームに興味津々。 でもファッション部を優先。
つぼみは眼鏡を取ったらあいでんててー崩壊ですよ!

さやかは女子だからサッカー部に入れないって、中学生なのに厳しい。
りんちゃんは超次元サッカーじゃ無くてフットサルやってたよね。

今回の敵はまず個人を狙い、デザトリアンにしてから人々を襲う。
そしてデザトリアンは心の叫びなので喋る。 暴れる動機があるって事だけど八つ当たりに近い。
サソリーナが余計な事を言わなければブロッサムの堪忍袋の緒も切れなかっただろうに。

えりかの変身は特に香水を浴びた反応が可愛い。
名前を事前に考えていたり必殺技も心得ていたりと中々理解が早い。 遠距離攻撃までしちゃう。
キュアマリンだから、別に口上を一輪の花で揃える必要は無い気もするけど。

終わりに先週の人形が登場したりと、話に繋がりが感じられます。
でも、又見てね絵が変わってないよ!

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◆2010年03月01日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第04話

 年々早まる解散の危機。 必殺技に入ってからバンクを中断するのは中々珍しい。
敵が奪ったタクトを返してくれる程に頼りないブロッサムは、独りで後ろ向きな考えに。
えりかもキュアムーンライトの夢を見たとは言え、つぼみがプリキュアに誘ったのだ。

つぼみがコッペ様に悩みを打ち明ける所は、聞いていない様で聞いて欲しい微妙な心境。
プリキュアの資格は優しい心と強い心。 気まずい空気の中でも気持ちは同じ。

一緒に変身でバンクが変わる! 背中合わせで回って、お互いに香水を掛け合って変身!
人数が少ない分、こう言う余裕が生まれるのか!

心が通じ合った所で放つ合体技は、光に包まれて突進してデザトリアンを貫き
爆発後、更にタクトを回す良く判らない仕様。
Splash Starは精霊の力を集めて戦いましたが、今度は花のパワーを集めます。
今までなら逃げたり隠れたりの立場だったシプレとコフレも戦いを手伝う所が中々良い。

EDを見てると、割とキャラ名がフルネームで設定されてる事に気付きます。
割と相関図を手広く考えているのかも知れません。

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◆2010年03月08日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第05話

 映画宣伝OP開始! 瞬足のCMも復活!
家族経営の三浦ラーメンは、2号店を新装開店させた事で1号店は誰が切り盛りしているのか。
父親と一緒にキャッチボールしたい願望は、年頃の男の子としては珍しい。

デザトリアンになる事で口に出せない心の叫びも言葉になる。
更に自分の中で葛藤し、単に指図され暴れるだけでは無い。
そして一般人にプリキュアお披露目。 マリンも決め科白考えなきゃ!

お父さんは約束をちゃんと覚えていた。
オープン当日の夕方だけどお客が居ないのでキャッチボールも余裕です。

ところで、そろそろお手洗いの暗語として「心の種」が流行り出しても良いのでは無いでしょうか。
お手洗いに行く事を「花摘みに行く」とか言うし、その繋がりですよ。

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◆2010年03月15日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第06話

 増子美香再びな感じで登場したカメラマンかなえがプリキュアの正体に迫る。
伝説の戦士が巷では都市伝説ですよ。 取材を受ける生徒はデザトリアン経験者。

植物園でシプレとコフレ発見の危機に謎の男の子出現。 生徒会長より背が高く、私の説は微妙。
つぼみのお祖母ちゃんとは関係があるのかどうか。 隠れられるコッペ様は本当に懐が深いですぅ。
そう言えば美香りんもかれんお嬢様の植物園みたいな所で襲われてました。

かなえの撮る写真はスクープと言うかゴシップ的と言うか恥ずかしい物ばかり。
サソリーナに狙われたのは、えりかパパンの厳しいアドバイスのせいだな。
ハッスルさと思った事をすぐ口に出すのは、実にえりかの父親らしい。

デザトリアンが映画の上映前に出て来る人みたいだ。
写真を撮られると固まったりするのは魂が抜けると言う俗説が元か。 単なる静止画って話もあるが。
盾になったキュアマリンが動けなくなったピンチを、今まで集めた心の種を使って逆転。

レッドの種は加速装置。 口上も変化して、今の私はイナズマ気分!
お尻なのにパンチ! 一応、堪忍袋の緒も切れます。 お礼は生徒会長のブロマイド!
そして、プリキュアの夢から覚めると、つぼみとえりかが必ず近くに居る不思議。

●キュアドール!キュアブラック(Amazon)

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◆2010年03月22日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第07話

 いきなりクライマックスとEDを流す映画宣伝OP。
憧れの生徒会長はお嬢様って伊集院か。 怖過ぎる生徒会室はナイトメアを思い出す。
道場に執事が居るのも凄いミスマッチ感。

いつきは普段は優雅で清楚だけど、可愛い物好きな素顔の方が堪らない。
その分、心の叫びが怖い。 叫びが強過ぎてコブラージャも容赦しない。
うさぴょんと言えばおもちゃの国ですね!

クラスメイトだけで無く、生徒会長もファッション部に勧誘する事で
廃部の危機を免れると共に、免罪符も手に入れようと言う巧妙な策が見え隠れする気が。

生徒会長が和風タキシード仮面様説は微妙になったけど、まだ病弱なお兄様が居る。
もしかしたらキュアムーンライトが和風タキシード仮面様説も行けるかも知れない。
何にせよ呼び方に困るので、名前位は明かして欲しい。

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◆2010年03月29日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第08話

 フレッシュ8話がシリーズ通算250話、今回で通算300話。
モデルになりたいえりかと、普通の生活に憧れる姉のももか。
近寄り難い存在と言うか、教室に入って挨拶もしないのでは距離を置かれるのも無理は無いと思う。
クラスメイトのゆりも不思議な雰囲気で仲良しと言う感じでは無さそう。
関係無いけど、キュアムーンライトってもっと大人な存在だと思ってた。 関係無いけど。

姉へ反発するえりかに撮影会の見学を頼む容赦無いクラスメイト達。
拗ねるえりかの扱いにも慣れている辺りが仲良しムード。
交換条件でデザインスケッチを見せ、恥ずかしさ全開のえりかが堪らない。

クモジャキーが撮影の邪魔に現れ、カリスマ人気モデルが襲われても、特に人々の悲鳴は無し。
デザトリアンになって初めて気付く、ももかの心の叫び。
えりかの気持ちが判って貰えない様に、ももかの気持ちも判らない。
ちょっとお手伝いをしただけのクモジャキーに、ブロッサム恒例の逆切れ。 マリンの決め科白も!
つぼみがお祖母ちゃん子だとしても、あのお祖母ちゃんが桑名の焼き蛤とか言うかなぁ。

お仕事の辛い事から楽しい事、姉妹の心も少しだけ近付いた。 並んだ心の種は二人の物か。
心の種が尻から出て来るのは、おもちゃで遊ぶ小さいお友達が誤って口に入れない為にだと思う。
親御さんが言い聞かせる理由にもなるし。

●挿入歌「つ.ぼ.み~Future Flower~」「スペシャル*カラフル」(Amazon)

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◆2010年04月05日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第09話

 お祖母ちゃんが語る幼少時のつぼみと花咲家。
パパンは教授でお祖母ちゃんは博士。 ママンは元大手花屋。
家族で一緒に過ごせるのは1話で引っ越して来てからなのね。

小畑さんは企画営業よりも花の研究をしたいのかも知れないけど
新入社員なら最初は雑用に回るのは普通かと思います。
それに、つぼみパパンを教授として迎えられる様な立場じゃ無い気がする。

夏に向日葵を買いに幼女が来る事は覚えておこう。

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◆2010年04月11日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第10話

 さやか率いる女子サッカー部は部員5人が皆可愛い。
そこへ突然の試合を申し込むサソリーナと途中から乱入するダークプリキュア。
プリキュアの評判を落とす為、割と地道な活動を行っています。
ダークプリキュアを偽者って呼ぶと一気に格が下がる気分。

シプレとコフレを人質に取られると変身が出来ない。
心の種との交換条件に、危機を救うのは和風タキシード仮面様学生服バージョン。
変身後は手を握ってマーブルスクリューを思わせてプリキュア大爆発と言う荒技。
しかしダークプリキュアに必殺技を弾かれて変身解除。 割とえっちだ。

圧倒的な力を見せるダークプリキュアだけど、ゆりの存在が攻撃の手を止めさせる。
ゆりがつぼみ達に対しても友好的とは思えない態度なのは、壊れた心の種のせいか。

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◆2010年04月18日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第11話

 ダークプリキュアに力が及ばなかった事から、つぼみは弱い自分を変えようとカンフーを習う。
しかしクラスメイトの兄弟に弟子入りなので、本人達は真面目だろうが映画の影響にしか見えない。

憧れの兄がカンフーを喧嘩に使わなかった事が逆に弟を落胆させる。
ブロッサムヌンチャクの発売を期待する前にデザトリアンに。
一度は馬鹿にされカンフーを止めた兄も、弟を助ける為に使用したので見た目だけでは無い様だ。

シプレとコフレが人前に姿を出してたけど、プリキュアと一緒なら良いのか。
一日だけでもカンフーの修行が役に立つダブルインパクト。 でも最後は必殺技。
バンクの無い技はその日の気分で名付けてる感じ。

本編の使い回しですが、又見てね絵がやっと変わりましたよ!

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◆2010年04月25日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第12話

 つぼみとえりか、それぞれの家に来たお客さんは、お互いが思ってるのに気持ちが通じず
余所余所しい態度が返って勘違いを生むと言う、良くある恋愛ラブコメの王道を披露。

勿論当人以外は気付いているので、両方を誘ってバーベキューをする美味しんぼみたいな展開。
上手く行きそうな所へコブラージャの横槍で、リサが泣き叫ぶ水のデザトリアンに。
直接攻撃が通用せずマリンが逆に取り込まれたけど、ピンクフォルテウェーブでマリン毎ほわわわ。
ブロッサムは特に躊躇しなかったので、攻撃と言うより浄化だと判っていた模様。

説教はブロッサムに代わってユウトが行い、そしてプロポーズ。
リサはデザトリアンの記憶が割と残っていたので、無駄では無かった。
そして、又見てね絵は先週と変わらない。

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◆2010年05月02日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第13話

 ゆりの欠けた心の種はプリキュアの種。 ダークプリキュアに敗れた心の傷が癒えていない。
感情の無さが母親と距離がある様にも見える。 しかし中の人が豪華な母娘だ。
父親が心の大樹を捜索しに行ったって事は、母親はキュアムーンライトの事を判ってるのかな。

駅に出現したダークプリキュア。 手下はスナッキーって名前初お披露目では。
ピンチに和風タキシード仮面様が助けてくれた事で
キュアムーンライトが和風タキシード仮面様説を否定されました。
しかし敵から逃げても解決しないと思う。 コッペ様は結界も張れる。

迫り来るダークプリキュアに、プリキュアが煙をどける演出が良い。
フォルテッシモ対決は2対1でもダークプリキュアの勝利。
プリキュアを倒せと言いながら、ゆりを見て撤退を命じるサバーク博士にゆりの父親疑惑。
更に、ゆりとダークプリキュア双子説も浮上。 そろそろ新おもちゃが出ないと対抗出来ないな。

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◆2010年05月09日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第14話

 クラスメイトのななみと亡くなった母親が中心な母の日回。
ななみに気を使う事が余計に負担を掛ける事につぼみは気付かない。
それにしてもカーネーション1本450円は足元見まくりだな。 そして色は気にしない。

るみは母親に逢えない寂しさを素直に言葉に出して泣く分、父親は姉の方の気持ちに気付けない。
ななみの心の花は弱るだけで無く、鍵も掛かる。
元からマトモな活動はしていないが、砂漠の使徒が暴れる動機がどんどん不純になってる気が。

ななみの笑顔の裏に封印した母親の記憶、そしてもう一つのカーネーションと実に良い話。
ファッション部も部員が増えました。
プリキュアが居ればシプレとコフレが姿を見せても大丈夫。 るみは正体に近付いた気もするが。

■バトルスピリッツ 少年激覇ダン 第34話
ゲームのルールに合わせた新EDが楽しい。

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◆2010年05月16日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第15話

 可愛い物に目が無い生徒会長の、周りの目を気にして我慢してる感じが超可愛い。
ファッション部から頼まれ、独りで服のデザインを想像している時の表情が堪らない。

実際に服作りも行うファッション部。 いつきの母親もお友達の訪問に笑顔。
えりかも単に服が好きなだけで無く裁断を行う技術もある。 つぼみは縫製する姿がお母さん的。
いつきはチュニックを試着した姿が普段の制服とはかなり違う印象。

道場破りに来たヒロトは破門された弟子。 勝つ事に固執するのは良くあるが反則は駄目だろう。
いつきが投げ飛ばした時点で勝負は付いた気もするけど、卑怯な手を使ったヒロトが勝利。

体の弱い兄さつきに代わり、いつきは道場と兄を守る事を最優先に自分を抑えている。
お祖父様は道場の看板よりも、いつきに無理に背負い込ませない事を選んだ。

本当は叱られたいヒロトの心の叫びがデザトリアンに。 道場に戻りたいなら素行を改めよう。
いつきはデザトリアンよりもプリキュアの可愛さに反応。
早速の必殺技バンクは途中でビックバンクモジャキーが破るも、いつきのフォローでバンク再開。

ヒロトは反省し、看板も返された。 ただし壊れた地面は戻らない。
いつきは素直な心でファッション部に入部。 そして武道も諦めない。

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◆2010年05月23日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第16話

 えりかと張り合う演劇部あずさ。 えりかを上手く口車に乗せて衣装を作らせた様な気もする。
先行する情熱が稽古の厳しさや衣装への注文に表れる。 しかも独断。
これが高校演劇だったら良くある光景かと。 顧問が脚本書いて演出までする場合が特に。

あずさの言葉を選ばない厳しい駄目出しに離れて行く部員達。
沙苗ちゃんのキャラは名前が無い。 北島さんかも。
えりかも強引だが皆を引っ張って行く。 割と頼りにされてるし。
そんな訳で説教タイムはコブラージャよりも本人に言った方が。

この夏はファッション部+演劇部+サッカー部の合同合宿を期待したい。
ところで、冒頭でシプレとコフレが幼女と遊んでいたけど、プリキュアの正体に直結しないのか。

後、フランシス・カネダさん作画監督おめでとう御座います!
8話同様ポールと連名ですが、もうお祝いしておこう。 TAP担当回はサービス良いなぁ。
ノエルはまだ時期尚早なのか。

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◆2010年05月30日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第17話

 ゆりがつぼみ達と距離を置き、厳しい言葉を浴びせるのは
仲間が居なかった嫉妬とダークプリキュアに敗北したショックでの負け惜しみに聞こえる。
キュアフラワーもキュアムーンライトも独りで戦ってたからテレビシリーズ化されなかったんだよ。
砂漠の使徒も割と歴史が長い組織だな。

つぼみ達と通じる物がある大福屋3代目の苦悩。 立木親父が吼え、お祖父さんは笑顔。
どうせ3代目が跡を継ぐって言った時は嬉しかったと想像出来ます。

プリキュアに大切な事は強い心と優しい心、それと説教だった気もしますが、努力根性勇気友情。
しかし、ゆりには友情が無かった。 プリキュアの力が発動してましたが、割と何しに来たのか。
ゆりはもう一般人なのだし、デザトリアンから守られる対象である事を自覚すべきでは。

今週は又見てね絵が変わりましたよ!

●オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・フォルテウェイブ!!(Amazon)

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◆2010年06月06日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第18話

 クモジャキーと良い勝負な風貌のケンジ。
今までクラスにそんな長身キャラ居たかな。 しかもえりかの隣の席。
近寄り難い雰囲気でも、えりかは寝てるケンジを起こしたりと優しい。 良く見たら衣替えで夏服。

眼力で威圧する嘘みたいな番長伝説。 つぼみはお祖母ちゃん子なのに番長を知らないとは。
真相はどうあれ、伝説自体はあった。 番長同士が公園で集まるのか。

冒頭の動揺した声で置鮎余裕でした。 ママンは17歳。
見た目の怖いケンジが可愛い漫画を描く事でコントラスト効果を狙うんですね。
プリキュアが存在する世界でプリキュアの漫画を描くのはノンフィクション扱いになるのだろうか。
TV・映画・芸能かスポーツ辺りだな。 アナログでもペン入れ後はデータ原稿の様だ。
マリンの髪がトーンでブロッサムはベタ塗りなので、黒髪だからキュアホワイトっぽい。

下書き状態から後2日で完成させるのは無謀だと思います。 しかもラストはネームも出来てない。
つぼみとえりかの熱演は演劇部に影響されたのか。 吹き出しがあるとフィルムコミックみたいだ。
仕上げのお手伝いにシプレとコフレも参加。 しかも進行が超早い伝説の小人さん。

クモジャキーはプリキュア漫画を認めないと言う、上北さんに喧嘩を売る問題発言。
ケンジが勝手に引け目を感じていただけで、ママンは漫画描くのを反対してないし話せば判ってくれる。

そしてその日の内に完成してしまう原稿。 更に少女漫画談議に盛り上がる3人が実に羨ましい光景。

●ハートキャッチプリキュア! ボーカルアルバム1~大地と海と陽と月と~(Amazon)

■天装戦隊ゴセイジャー 第17話
このタイミングで総理が交代するとは思わないよな!

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◆2010年06月20日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第19話

 えりかパパンはカメラマンであるが故に一家が揃った写真が無い。
と言うだけで、つぼみを写真担当で家族旅行に連れて行くかなり強引な展開。
いきなりの畑仕事は農作物も植物と言う事で、つぼみ超勉強。
えりかはトマトが苦手で蛙も駄目だけど料理は行ける。

アキの結婚と父親の沈黙に犬も心配。 娘より畑を取った訳じゃ無いぞ。
バスで来るコブラージャと唐突な案山子デザトリアン。
素早い攻撃にレッドの種で翻弄する作戦は自滅に終わる。
しかしプリキュア大爆発で貫かれた服も元通り。 今日はキュアマリンが頑張る。

アキと父親の写真は撮ったけど、えりかの家族写真は忘れている気がする。

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◆2010年06月28日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第20話

 新たな妖精ポプリはMH15話にひかりのクラスメイト役でえりかと一緒に出ていた昇格型。
実際は他の端役でも色々名前は見るけど。 ダークプリキュアから心の大樹を守る強い防御力。

サバーク博士を従える黒幕デューン様は緑川。
キュアフラワーに破れた実績を持つ、結構歴史の長い悪の組織。

つぼみのモデルデビューは緊張と無理してるポーズが可愛い。
えりかは身長が足りないからモデルはお預け。 そんなに差がある気はしないけど。

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◆2010年07月04日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第21話

 ポプリが3人目をスカウトに回る事で、かなえやさやかがプリキュアになる可能性を潰して行く。
年齢や性別は気にせず先生やケンジもスカウト。 夢の男プリキュアは想像だけでもタルトが。
まだ演劇部あずさが居る! 後は9話の向日葵を買いに来た幼女。
不審者騒動に駆け付けた生徒会長はスカウトしない。

お化けを怖がる先生は心の花が弱る様な事なのか。
つぼみ達に励まされたりと、理想と現実のギャップに悩むのは判るけど割と小さな悩み。
デザトリアンが瞬殺される辺り、軽く見られてるな。

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◆2010年07月11日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第22話

 つぼみは園芸部の活動もしていた。
ドジっ娘だけど信頼は厚い園芸部のアヤ部長に、えりかは嫉妬と対抗心を燃やす強烈な独占欲。
とは言え、いつきの提案した校舎への緑のカーテン作成に、えりかもすっかり園芸部の一員。
単につぼみと一緒に居たいだけと言う話も。

台風直撃で校舎の様子を見に行くのは河川敷へ行くよりはマシか。
緑のカーテンをブルーシートでガードする様は頼れるアヤ先輩。

枯れた苗がアヤの自信を失わせただけで、悪いのはクモジャキーさんでは無く台風です。
そんな訳で特に説教はしない。 雨が降る中での戦いは珍しい。
台風の力を利用し高得点を叩き出すも手元には残らないクモジャキーさんの台風パンチに対し
ブロッサムは花の力を込めたブロッサムスクリューパンチで対抗。

プリキュアと一緒なら、シプレ達はぬいぐるみの振りをしなくても良い気がします。
そのせいで、いつきがポプリに反応し手放す気配が無い。

結局3人目はお預けだけど、ED後は即予告で更にCMでキュアサンシャイン余裕のネタばれ。
へそが堪らなく、立ち振る舞いはお姉さん的な印象で強そうだ。

この日のテレ東の選挙特番は非常に面白く大勝利だな。
ルビコンでお馴染みの池上さんを起用出来たのが良かったな。

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◆2010年07月18日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第23話

 いつきのポプリに対する可愛がり方が堪らない。 ポプリも好みで3人目のプリキュアを決定。
しかし、いつきは兄の事になると相当取り乱す。
プリキュアへのスカウトに、衣装に反応しつつも不安を抱くのは兄の事。

さつきの心の花が枯れ、お日様は隠れている。 手術が怖く、いつきに弱い自分を見られたくない。
しかしデザトリアンになった事で凄く元気に暴れ回っております。 いつきの言葉は届かない。

特に心の大樹の夢は見ていないであろういつきにシャイニーパフュームが反応。
心の大樹に選ばれるとか意志を継いだ存在では無い点が注目。 しかし一応妖精に選ばれてはいる。

変身バンクで何故髪が伸びてしまうのか。 どうしてツインテにしてしまうのか。
髪まで黄色になってしまうのか。 ありのままのいつきが可愛い服を着るのが一番可愛いのに。
と言う事で、変身途中の髪が伸びた瞬間が最も可愛い姿です。

空中の壁を蹴り水面を走り向日葵で防御と言う、歴代最強クラスの実力。
日の光浴びる一輪の花はちょっと語呂悪いキュアサンシャイン誕生。
1話を彷彿させるかの様に名乗って終わり。 馬越自ら作監って事は、あの天空尻落としは公式。

そう言えば、3人目はキュアバターカップを予想していたのにフレッシュと同じ配色。
3人で変身する時は一緒のバンクになるかな。 単独だと付け足し感がするからな。

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◆2010年07月25日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第24話

 先週の流れを汲んでアバンは無し。 でもOP変わらず。
ゴールドフォルテバーストはタンバリンを回す懐かしのフレッシュ的くるくる。

OPでブロッサムが投げ飛ばしているマントはシプレコフレの変身だった衝撃。
世界初、喋るマントで心の大樹の元へ。 ラピュタは本当にあったんだ!
いつきも心の大樹の夢を見ていた後付設定。

後を追って来たダークプリキュアに、変身バンクはサンシャインのみ。 決めポーズは一緒。
此処でマントを装着すると、シプレ達もダメージを受けるのでは。
ダークフォルテウェーブにはサンフラワーイージスで対抗。
更にボーナス商戦に向けてサンシャインのバンクが連発。 元気玉を放つかと思ったらバリア。

さつきの手術は成功し、いつきも笑顔。 又見てね絵が良く判らない物に。

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◆2010年08月01日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第25話

 いつきが仲間になって、いきなりの呼び捨て! しかもその場でファッション部の合宿へ即同行。
ファッション部が全員揃うと誰が誰だか判らない。
他の部員は生徒会長に恐縮していたけど、お着替えした後は素敵に打ち解け流し素麺。
ファッションショーに向けデザインも忘れないが、夜は怪談よりもいつきに夢中。

つぼみといつきが星空の下で良いムード。 コブラージャも空気を読んでくれます。
変身は3人バンクかと思ったら、いつきは背中合わせの香水掛け合いには参加しない。

久々の加速装置からブロッサム全部パンチ! 体全部でもパンチ。
僕っ子だけど変身すると一人称が私に変わるサンシャインは必殺技バンクの声が超可愛い。

OPはちょっとだけ絵が追加し、タイトルロゴ背景にお花が増えた。
そしてキュアムーンライトまで登場! 妖精はどうするんだ。 まさかコッペ様か。
新EDは最後スーパープリキュアになってないか。

■歌って覚えまショー
こう言う馬鹿な番組はもう大好きだ。

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◆2010年08月08日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第26話

 海で遊んでいても水着にはならないファッション部。 結局そうなのか!
なおみは先週から様子が変だったが、憧れの生徒会長を意識し過ぎて接し方が判らない。
いつきの方は仲良くなる気満々。 えりかの気配りは乙女心が判ってないな。

デザトリアンの叫びはもう恋してるレベル。
まぁ確かに去年は熱い拳で語り合って4人目が生まれましたが。
サンシャインの凄く力の入った喋りで説得。

クモジャキーの新必殺技ビッグバンクモジャキーサマーウェーブクラッシャースペシャルは
ピンクフォルテウェーブで対抗出来る程度の威力。 そして花火は保護者同伴。

ポールとフランシス二人作監! フランシスの独り立ちはまだか。

●Tomorrow Song~あしたのうた~(Amazon)

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◆2010年08月16日 (月) ハートキャッチプリキュア! 第27話

 つぼみの里帰りで明かされる薫子お祖母ちゃん最強伝説と青春の日々。
最年少空手大会制覇の実力があれば、プリキュア現役時代を独りで過ごせた事も納得。

お祖母ちゃんの語る祖父との思い出話は、山篭りとか結構凄いエピソードをお持ちです。
花咲空との出逢いと影響が空手少女を植物の研究者に変える。 これが恋の力ですわ!
しかし思い出の中にプリキュアになった事が語られてないのが残念。
キュアフラワーを名乗るって事は、この後の話なのか。

そして和風タキシード仮面様の存在を知りつつ、若かりし頃の祖父とそっくりなのにスルー。
祖父は既に他界している為、本人では無い模様。

つぼみの幼馴染みつると共に祖父母の青春が詰まったオルゴールがデザトリアンにされましたが
特に音色に惑わされる事も無く思い出の感傷に浸る事も無くピンクフォルテウェーブが襲う。

祖父の残したラベンダー畑が、お祖母ちゃんに新たな思い出を刻む。
みつるの思いは大して伝わらず、幼馴染フラグはお友達として終わりました。

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◆2010年08月22日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第28話

 プリキュアが世間に浸透すると敵の存在も知れ渡る訳で。
悪い子はデザトリアンになると言う躾の仕方が一般的に。

夏休みの宿題が終わらない子供達がデザトリアン化し、心の叫びと共にコブラージャの正論が襲う。
自堕落な生活をしていたせいか、マリンは戦いに集中出来ない。 ブロッサムの説教も耳が痛いな!

マゼンダの種でブロッサムカラーになったマリンがおでこなのにパンチ!
今日の心は割と海より広かった。 そのまま心の種を使って宿題を一気に片付ける案は無かった。
そして大勢の子供達を助けた事で心の種が大量発生し燃え尽きるコフレ。

去り際の捨て科白は視聴者を意識してましたが、大半は無縁ですよね。 幼稚園は宿題出ないし。

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◆2010年08月29日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第29話

 太秦のある京都から大泉学園のある東京までを自転車で走破した筈の林君。
成長した様に見えたので本当に完遂したと思ったら、挫折して途中バスのお世話になってました。

ゴールを皆に温かく迎えられたけども、罪悪感からかつぼみのお手製メダルを返上。
回想を見ている限りだと頑張ってはいるけど、自転車デザトリアンになって本当の事を話す。
心の叫びに容赦しないサンシャインのゴールドフォルテバースト。
必殺技を決めた後に説教とか、喰らい損だ。

箱根までは普通に走って来た林君は、先生のフォローとつぼみの励ましで箱根からもう一度挑戦。
まぁ、お遍路さんだって区切って巡礼したりするし。

つぼみが作っていて、又見てね絵に使われていた服は公募デザインか。

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◆2010年09月05日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第30話

 後から加わった妖精は家出するのが慣例です。 いつきにめってされたいよね。
はるかちゃんは破壊力抜群な皆口様。 遊んでくれない事に共感を覚えたポプリとの公園暮らし。
ゆりのお姉さん的説得が、折角の雨のお風呂チャンスを台無しに。

デザトリアンにされてしまったはるかのお母さんは特に悪くない。
ポプリの我侭で飛び出して、いつきも必死に探していたのに、怒られるのは納得が行かないな。
新しくプリキュアになったのに、先輩であるゆりに報告と挨拶が無かったせいかも知れない。

変身は小さいお友達には見せても大丈夫。 そしてダブルお尻パンチ。
ポプリが説教するより、はるかちゃんがちょっと出て行って声を聞かせれば安心すると思う。

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◆2010年09月12日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第31話

 タイトルコール絵にキュアムーンライト登場。
ムーンライトが戦っていた時にはシプレとコフレも居たのに、更に別の妖精が居た。
ゆりは妖精を失った悲しみを知っている。 しかしシプレは今までと違い戦う妖精。

プリキュアに変身出来なくなったゆりが口出しをするのは拗ねてる様にしか見えない。
デザトリアンの出現に対して来るのが遅いと言われても、毎回近場に現れるとは限らないのに。

最近ほわわわしてたサソリーナはダークブレスレットを手にして本来の姿に。
悪のパワーアップアイテムは力と引き換えに身を滅ぼしかねない。

ゴールドフォルテバーストとフローラルパワーフォルテッシモの合体技を披露。
シャイニングフォルテッシモは金色に包まれた後はタクトやタンバリンを回すまで一緒です。
朝練の成果ですが、フラフープに意味はあったのか。

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◆2010年09月19日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第32話

 プリキュアは城が建つ位儲かってるんですか!
見送った筈のお祖母ちゃんがプリキュアパレスに先回りして待ち受ける試練。
戦う相手となる先代のムーンライトは居ない為、此処はキュアフラワーに頑張って欲しかった。

代わりに戦う事になった花咲空にそっくりの和風タキシード仮面様は、コッペ様の変身だった衝撃!
空の姿はコッペ様の優しさなのか。 つぼみは正体が判った途端に失恋ってコッペ様に失礼だな。
そして新おもちゃのハートキャッチミラージュは鏡と掛けたギャグですか。

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◆2010年09月26日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第33話

 色々と都合の良い機能を兼ね備えるハートキャッチミラージュ。
口出しをしたり戦線に乱入していても、ゆりの心の花は完全にしおれている。

フランスで消息を絶ったゆりの父は映画に繋がるんですね!
キュアムーンライトのパートナーだったコロンは妖精なのに声のトーンが普通なのはずるい。
まぁ、それ以上にコッペ様は普段から喋らないんですが。

コロンは先のダークプリキュアとの戦いで倒れ消えた。
キュアムーンライトは敢えて仲間を作らず、独りで戦いを背負っていた。

集めた心の種が、ゆりとコロンを再会させる。
ゆりの気持ちに心の大樹が応え、折角集めた心の種がココロポット毎ゆりの為に使われる。
ダークプリキュアが大切に持って来てくれたプリキュアの種の片割れは不要でした。

史上初、妖精抜きの変身と高校生プリキュア改めての誕生。 又変身した所で続くかよ!

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◆2010年10月03日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第34話

 先週の流れを汲んで即OPと思いましたが、その前に変身シーンをもう一度。 OPは特に変わらず。
妖精が居ない事を突っ込んだダークプリキュアですが
プリキュアの種半分を大切に持っていただけに裏切られた気分なのかも知れません。

前世代の復活は正に真打ち登場。 キュアサンシャインとも異なり実戦経験が豊富な戦い方。
ムーンタクト対ダークタクトはバンクも無しにシルバーフォルテウェーブ。
心の大樹から聞こえるコロンの声。 フォルテッシモ対決を制覇したのはムーンライト。

三馬鹿のダークブレスレットに苦戦していたブロッサム達も華麗に助けます。
サバーク博士は何も言わずにダークプリキュアを抱えて帰る。
月の影と言う事でダークプリキュアは双子説からピッコロ説が濃厚に。

圧倒的なムーンライト無双でも、コロンと話す時は素直。
しおれた心の花も元通りになるが、消えて行くコロンを前に泣くのを堪える表情が非常に堪らない。
普段は気丈なゆりが心を許せる大切なパートナー。

ゆりが学園祭のファッションショーでモデルをするに辺り
えりかの採寸せずに3サイズを当てる能力が大発揮。
この遣り取りを見ていると、ゆりと皆の距離が縮まった様な気がします。
又、正式に仲間入りした事で単なる眼鏡キャラになる予感もします。

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◆2010年10月10日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第35話

 美墨なぎささん、お誕生日おめでとう御座います! そろそろ一緒のお布団で照れませんか!
学園祭準備に忙しいファッション部。 クラスの催し物もあるし、いつきは生徒会も忙しい。

学校行事とあってクラスメイトとの相互協力も多い。
ケンジとかなえが看板とポスター作り、あずさが司会。 ケンジの新刊は3人目も完璧。
今までの人脈だけでは賄えない為、照明係は新しく杉山君。

デザトリアンの出現にケンジが避難誘導をしプリキュアを待つ頼れる裏方。
一般人でも経験者は立ち振る舞いが違う。

復活したばかりのキュアムーンライトが独りバンクで世間の皆様にお披露目。
ゆりのプリキュアの種は毎回復活するのか。 ムーンライトのお説教は心に刺さる。
シルバーフォルテウェーブは短めバンクだが強い。 やはりぐるぐる回す。
サンシャインはパッション的位置として、ムーンライトはミルキィローズ位置か。

ポールとフランシス二人作監なのにサービスが少なかった。
と言うかムーンライトしか変身してないな。 面白顔は多かったけど。

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◆2010年10月17日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第36話

 学園祭にプリキュアの新刊を頒布! コスプレもあるよ!
ファッションショー間近で緊張するつぼみだけど、クラスの和装給仕さんは乗り気。

当日にスケジュールを決めるのは無謀です。 各ご家族も駆け付ける。
モデルももかの都合で軽音楽部を押さえ、ファッション部がステージのラスト。

軽音楽部のどう見ても素人っぽい彩と真由は本名プレイ。
何故か逃げ出し、えりかとつぼみの説得でステージに上がる。 衣装には着替えないのね。
曲が始まっても歌えないと言う中の人には辛い状況をコブラージャが乗っ取る。 心の叫びは切実。

4人揃ってもバンクは別々で、シャイニングフォルテッシモにムーンライトは加わらない。
デザトリアン騒ぎがあっても学園祭は続き、時間の都合で軽音楽部との合同ショーに変更。

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◆2010年10月24日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第37話

 映画宣伝OP開始、しかも長いぞ。
突如現れる謎の敵にフォルテウェーブ4連発。 独りはバーストですが。

デューン自らが放つ砂漠の種デザートデビルが地球に落ちて来る前に
プリキュアパレスで新たな力を求めるDB的展開。
現段階ではどうにも出来ないと諦めるのは考え物だな。

待ち受ける最後の試練はちょっぴり大人な自分との戦い。 こっちの方が行ける!
己に秘めた影の部分。 戦わない勇気は無かった。
試練を終え飾られる石像。 残るはキュアブロッサム。

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◆2010年10月31日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第38話

 自分自身を見つめる試練だけど、相手となるキュアブロッサムミラージュはちょっぴり大人な姿。
執拗なミラージュの言葉攻め。 受け入れて欲しい割に攻撃を続けるのは昨日の展開みたいだな。

地球に落ちて大災害かと思われたデザートデビルですが、自らプリキュアパレスに現れる親切設計。
妖精が居なくてもマント装備なムーンライト。 こう言う時お姉さんは頼りになるな。

試練を終えたブロッサムを加え、空中戦からバンク無しの必殺技。 フォルテッシモは動名詞。
充分倒せそうな所へ更に新おもちゃの力が発動。 変身時のシルエットとポーズが格好良いぞ。

ハートキャッチオーケストラの巨大な女神様はデザートデビルを上回るサイズ。
そして上から振り下ろす凄い拳。 圧倒的だがギャグにも見える力押しです。

成長と自立と協力。 臆病な自分を受け入れたブロッサム、プリキュアパレスには微笑む石像。
又見てね絵がスーパーシルエットに。

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◆2010年11月14日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第39話

 キュアムーンライト独壇場の映画宣伝OP。
そして本編はプリキュアの力を私生活で使おうとするえりか。
マリンタクトで部屋を掃除するのは無理だ。 流石にコフレもそれは認めない。
プリキュアの格好で日常会話をする珍しい光景。 変身が解けてもタクトは残る。

タクトを持って飛び出したコフレ。 るみとはるかの本物のタクトを使う贅沢なプリキュアごっこ。
そこへ本物の敵スナッキー登場。 コフレのピンチはえりかが救う。
変身は一応見せないけど目を瞑って次の瞬間えりかがキュアマリンになってたら気付くよ。
それよりも小さいお友達が見ている前で喧嘩をしている方が危険。

何度やられても復活するスナッキーの体の中は砂で出来ております。
喋れずほわわわって言えないから浄化されないんだな。

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◆2010年11月21日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第40話

 映画宣伝OPはオリヴィエ中心。 サラマンダー男爵は別に最強じゃ無いよ。
いつきの生徒会長任期満了に伴い、単なる生徒会の取り巻き眼鏡キャラだった副会長佐藤君に光が。
しかし下心は見透かされ、メインはサソリーナ最後の戦い。 名前は一二三と将棋指しそうだな。

校舎デザトリアンの登場に、いつきは生徒会長として生徒の避難を誘導。
これはいつきがプリキュアで、助けが来る事が判ってるから冷静で居られると言う話もある。

最近のキュアサンシャインは防御役ばかりで登場時の攻撃力がキュアムーンライトにお株を奪われ
3人合体技はハートキャッチオーケストラのお陰で無くなったりと不憫だ。
まぁツインテが良くないんだな。 伸びたままならムーンライトより魅力的なのに。

ダークブレスレット3つで3倍の力はフォルテウェーブも弾くが、サソリーナの体が耐えられない。
ハートキャッチオーケストラの鉄拳制裁はどう見てもギャグだが
お尻パンチや体パンチ、全部パンチの延長上にあると思えば良いんだな! 女神パンチ!

倒れたサソリーナ達にドラマを作るとプリキュアが悪い事をした様に見える。
しかし、それによって何処かで長い眠りから解放される女性が居る。
そして今回はポールとフランシス二人作監!

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◆2010年11月28日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第41話

 プリキュアごっこに余念の無いシプレ達。
保育園での人形劇はぬいぐるみが率先して手を挙げる事態。
そのまま流れるOP・EDに幼児達も大興奮です!

子供に甘いノリコ先生と、ゆりさんの素晴らしい人身掌握術。
ゆりの経験値に圧倒され、子供達を上手く叱れずに落ち込む先生。
そこへクモジャキーが現れてプリキュア人形劇の後はリアルプリキュア劇です!

怪獣デザトリアンを見ただけで怯える幼児達。 ゆりはその姿を悩むデザトリアンに見せる。
折角隠れた幼児達に再び怖い思いをさせるとか酷いと思ったけど
先生を心配してデザトリアンに立ち向う幼児達の懸命な姿。 そしてゆりの後押し説教タイム。

そのまま終わるかと思ったらダークブレスレット。
ハートキャッチオーケストラとは言う物の タクト3本とタンバリンの事実。
気を失った先生に涙の後。 先生を取り囲む幼児達とスーパー母性タイム。

東映から中間報告。 ハートキャッチ映画全国週末興行成績2位!
ただし公開初日からの2日間だけって、ちょっとずるい気もする。

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◆2010年12月05日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第42話

 木野まことさん、お誕生日おめでとう御座います! 結婚しよう!
OPも元に戻ったかと思いきや、コッペ様が信じられない大活躍を見せる。
その後のハートキャッチオーケストラの拳が霞むインパクト。

落ちていたラブレターを開封してしまうポプリに、読むのはマナー違反だけど横で聞くのはOK。
消去法で来ちゃったえりかの時代。 ゆりは恋に恋するキャッキャウフフには混ざらない大人。

ハヤトは幼い頃から遊んでた分、ゆりが元気の無かった時も最近明るくなった事も知っている。
ゆりの為に頑張ろうとするハヤトに、つぼみ達もラブレターを渡すのに協力する放課後大作戦。
しかし、ゆりはハヤトを弟の様な存在として大切に思う、対等にはなれないギャップ。
だからキュアムーンライトにはデザトリアンの叫びが判らない。
ハヤトが血縁関係の無い姉と言うシチュエーションに目覚めるにはやはり幼い。

美しさを求めるコブラージャに心は存在する正論。
コブラージャがダークブレスレットを使い、更にダークプリキュアの復活で、ハヤトの思いが放置。
いきなり気持ちが吹っ切れていてフォローが足りない。
ゆり姉ちゃん僕もう子供じゃ無いよ本が3日目に出る事を願うしか無いな。

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◆2010年12月12日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第43話

 冒頭から不穏な音楽で不安を煽るつぼみママンの入院。 とは言っても妊娠は予告でばらしている。
まだお腹は目立たないけど早くもママンは実家行き。 家事やお店はつぼみが頑張る。
料理の腕は割と残念なままだけど、パパンの言葉が優しい。

つぼみが悩む訳あり結婚式のブーケ作り。 長女のカスミは赤ちゃんに嫉妬する難しいお年頃。
パパンが語るつぼみ誕生秘話に一瞬だけ母方の両親も登場。

一応説得で考え直したけど、クモジャキーのダークブレスレットに久々に切れる堪忍袋の緒。
ハートキャッチミラージュでの変身は呼称がスーパープリキュアで決定。
鏡で変身する事と、「鏡よ鏡」って科白の組み合わせは実に面白い。

そして予告だけで壮大なネタばれにワクワクが止まらない!

昼から池袋のバトスピフェスタへ。 意外と大盛況で驚く。
サイン攻めな外人さんが居たのでマイケルエリオット氏と判断し
カードにサインを頂いて握手までして貰いましたよ。

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◆2010年12月19日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第44話

 先週の予告から興奮が止まらないキュアフラワーの復活は実に素晴らしいクリスマスの奇跡。
クリスマスだから特別と思いきや、デューンとの因縁の再会も含ませる上手い展開。

プリキュアの正体は秘密としても、るみやはるかがシプレコフレと遊んでも大丈夫だけど
まゆかちゃん位の年頃になると大々的には言えない謎のボーダーライン。
プリキュアに逢わせると強がるまゆかに対して、つぼみのプリキュアと友達発言は説得力が無い。
フレッシュは軽い気持ちで変身して入院してた子供に逢いに行ってたな。

ケーキを売るサンタさんもプリキュア好き。
これで心の花が弱ってると言われたら我々はどうすれば良いのか。
デザトリアンが出ればプリキュアに逢えるのだが、街の一角同士で伝わらない規模の小ささ。
折角のクリスマスインパクトも虚しく、ダークブレスレットの力がプリキュアを追い詰める。

薫子お祖母ちゃんの願いにコッペ様動く! 口上を述べる姿が実に楽しそうなキュアフラワー復活!
変身シーンが気になるが、流石に独りで砂漠の使徒と戦い抜いた圧倒的な強さ。 今は体力の限界。

動きを封じられ意識が無くても突然現れたキュアフラワーの存在は受け入れるブロッサム達。
まゆかちゃんはお友達と仲良くなり、サンタさんもクリスマスカードを貰って一安心。

キュアフラワーは見た目が割と若返り、声は少しだけ張りを取り戻した。
あの頃の力を取り戻しただけで、あの頃の姿になった訳では無い。
と言う訳で薫子お祖母ちゃんの活躍は、「コスしたいけどこれ着たら犯罪よね」と言う
全国のご婦人方の自虐と躊躇を吹き飛ばしてくれる快挙。 全国のご婦人方、この年末は頑張れ。

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◆2010年12月26日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第45話

 キュアフラワーとデューンの50年振りの再会は、一撃でプリキュア達の変身を解く随分なご挨拶。
コッペ様も怒り心頭ですが、薫子お祖母ちゃんが連れ去られる事態。
心の大樹が枯れ、デザトリアンによって砂漠化する地球。 人々の消えた街に漂う絶望感。

しかし、つぼみ達の前に知り合い大集合。
以前プリキュアに助けられた人々は、心の花が既に救われている。
心の花を守って来た人達に励まされる事で、今までの戦いが無駄では無い事に繋がる上手い展開。
皆を避難させて自分達は変身するけど正体は秘密です!
プリキュアを応援している間、つぼみ達は居ないけど気にしない。 ばれてないよね!

ブロッサムとサンシャインの珍しいダブルインパクト。
デザトリアンを倒しても戻らない地球の砂漠化に、コッペ様が飛翔! いやシプレ達も飛ぶし。
プリキュアになれば宇宙空間も平気です。 今までもそうだった。

そしてクモジャキーとコブラージャは新年早々に一網打尽で退場とか酷いネタばれ予告。
クモコブにご声援有り難う御座いました! コッペ様の次の活躍にご期待下さい!

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◆2011年01月09日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第46話

 年明け1発目からコブラージャとクモジャキーが熱々です。 対するのはサンシャインとマリン。
普段と違う珍しい組み合わせなのは、こっちがメインじゃ無いから。

美しさに固執するコブラージャにポプリが心の美しさを説く。
ゴールドフォルテバーストが攻撃に使われるのも珍しい。
強さを求めるクモジャキーにはキュアマリンが心の強さを教える。
しかも海より広い心で話の最中に殴り掛かります。

戦いに負けたコブラージャとクモジャキーの最期は諦めか改心か。
ほわわわもせずに消えてフォローが無いぞ!

一方でキュアムーンライトとダークプリキュア因縁の戦い。 コッペ様も一張羅で参戦。
キュアムーンライトとサバーク博士の戦いを止めさせるお祖母ちゃんは何処まで知っているのか。

今回はポールとフランシス2人作監。 ノエルも参加。
そして新シリーズはキャラなりと黒音符再び。

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◆2011年01月16日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第47話

 キュアマリンとキュアサンシャインに大勢で襲い来るスナッキー達。
タイムが通じるならその隙に逃げれば良い気もするが、再開直後にプリキュア大爆発はマリン汚い。
スナッキーに対しては薫子お祖母ちゃんも強気。

キュアムーンライト対ダークプリキュアの戦いにキュアブロッサムも駆け付ける。
ダークプリキュアが真のムーンライト宣言。 キュアブロッサムが史上最弱と呼ばれたのは久々だ。

全部パンチにダークプリキュアを庇ったサバークの仮面が割れ、ゆりの父登場。
サバーク時代の記憶が無くなる責任放棄設計かと思いきや、ダークプリキュアへの父親宣言。
朝っぱらから父権を取り合う戦いとか、何かの間違いとか認知しろとか安心の米村脚本です。

キュアブロッサムの言葉がゆりに力を戻す。 フォルテシモ対決再びに、割と困惑する博士。
ハートキャッチしたならダークプリキュアはほわわわしないと。

冬の支出計算が出ました。 夏の1.4倍使ってた。 張り切りましたね。
年末が昨日の事の様です。 今年は時間が過ぎるのが早い(今年二度目

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◆2011年01月23日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第48話

 キュアムーンライトと父との再会は、朝から重くて救い様が無い。
咆哮と共に倒れるダークプリキュアは、およそ敵とは思えない程の悲しい散り際。
月影博士を求める声が完全に娘さん。 そして月影博士はダークプリキュアを選んだ!

幸せゲットする筈の心の大樹探しが、月影博士をサバークにした。
ゆりの体の一部を使って作られた妹とか、さり気無く凄い事言ってるぞ。
月影博士は娘として認知し、ダークプリキュアは父と呼び消えて行く。
流石に姉とは呼ばない。 戦いに敗れたダークプリキュアが完全勝利。

サバーク博士とダークプリキュアだけで充分なエピソードだが
とりあえず巨悪が居ないと事態の収拾が付かないのと後味が悪過ぎるのでデューン登場。
月影博士はバトルも行ける。 ブロッサムはマントで攻撃を跳ね返すけどシプレは痛くないのか。

圧倒的過ぎるデューンの力で変身も解ける。
此処で博士が死んだら、ゆりや母親は何の為に今まで頑張って来たのか。
大激怒し、憎しみを力にしようとするゆりに、つぼみが説得。 そして呼び捨てと力強い言葉!

割れたプリキュアの種が再び一つになり、愛で戦う宣言!
この組み合わせの変身は今まで無いだけに新鮮。
考えてみれば、この世界に於ける新旧のプリキュアが共同で戦う凄く熱い場面。

マリンとサンシャインも参戦し、二組のフォルテッシモがデューンを襲う。
ハートキャッチをしつつ更にハートキャッチオーケストラで駄目押し。
しかし、ほわわわしてないし、此処で倒した描写が無いって事は倒せていないって事か。

●プリキュア映画主題歌コレクション(Amazon)

スイートが「どうせ後から3人目4人目増えるんだろ」と見透かされるのであれば、
HCは最終戦でプリキュアパレスにあった石像に歴代プリキュアの魂が宿って一斉に援護と言うか
ハートキャッチオーケストラリアルオーケストラとかやってはどうか。
組曲と言う点ではスイートにあっても良いけど。

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◆2011年01月30日 (日) ハートキャッチプリキュア! 第49話(最終回)

 ハートキャッチオーケストラが効かず、巨大化したデューンの砂漠パンチが地球を襲う。
絶体絶命のピンチに何故か笑ってしまう空元気な余裕は恒例の展開か。 ゆりさんは17歳!

皆の力を合わせた無限シルエットは、ブロッサムが巨大化した様にしか見えない。
ムゲン・ザ・シルエット vs. 光の園のクイーンとしてお正月映画も行けそうだ。
そして、薫子さんとコッペ様は合わせていません。
そのままなネーミングの拳パンチは愛に溢れる優しいパンチ。

CM明けたらいきなり後日談。 つぼみママンのお腹の子も無事に生まれてる! ふたばちゃん!
いつきの制服がスカートになってたり、クモジャキーさん達も長い眠りから覚めたり。
世界を救った事を思い出し、得意気で踏ん反り返ったポーズを決めるえりか。
我々は凄い事をしてしまった!

心の大樹は折れたままかと思いきや、新芽が吹いた。 プリキュアパレスは今日も平和です。
つぼみたちはそれぞれ夢を持ち前に進んで行けるのだが、ゆりさんへのフォローが絶望的。
コッペ様がずっと居る位だから妖精との別れも無い。 デューンだって愛の力に包まれて消えた。
ゆりさんのママンは今日も月影博士の帰りを待ち、3人分のご飯を作るのかと思うと辛過ぎる。

ココロパフュームを手に、砂漠化した世界で撮った集合写真を見ているのは、成長したふたばか。
新たな物語の始まりを予感させる終わり方。

1年間お疲れ様でした。 伝説の戦士がちゃんと伝説らしく次の世代へ引き継がれて行く様は良い。
その場の思い付きの様な必殺技の数々やパンチだらけの攻撃も面白い。
ただ、ゆりさん一家の救われなさが辛い。 コロンも含め犠牲になった後味の悪さ。
プリキュア花壇は満開にしましたよ!

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