◆2006年09月01日 (金) ドラえもん 誕生日スペシャル!
ドラミ初登場に合わせ、久々のドラえもん実況。
どうもイメージが湧かないキャスティングで不満だったのですが
いざ聞いてみると、至極普通な声で意外。
しかしまぁ、棒読みで下手なのはノンタン同様だな。
短い科白をちょっと喋るだけなら違和感無いんだけど。
この放送だけで、もうドラミの声に慣れてしまった。
と言うのも、声質が横沢啓子さんに似ていたから、すんなり受け入れられたのだと思う。 下手だけど。
若干トーンを抑え目にしているから、意図的に似せているのかは判らない。
新しいドラミを劣化横沢と言ったら千秋に失礼だが
一新されたレギュラー陣は旧キャストのイメージを引き摺っていない分
何故ドラミだけ声が似ているのかと言った疑問が。 単なる結果論とも思えない。
後、タイムマシンは机の引き出しから来て下さい。
◆2006年09月02日 (土) 技術指導
私はこのAdequate Distanceの他に、劇団えるむの管理運営を片手間で勝手に行っております。
「勝手に」と言うのは他にやる人が居ないからで、「片手間」は作業的にそれで務まるからです。
そもそも児童劇を中心に小中学校や演劇鑑賞例会の公演を行う劇団ですから
広く一般に向けてお知らせする内容が無いのです。
一般的な商業劇団と違い、定期的に手打ちの公演をする訳でもありません。
なので、サイト構成としては例会の主催者や担当者に向けて作っています。
一般訪問者が内容に興味を持って観たいと思っても観られないのですから仕方の無い事です。
とは言っても大した事はしていないので、誰に対しても一緒だとは思いますが。
ところが先日、私に一任していた管理運営を事務所で行いたいとの電話がありまして。
その為の作業のやり方を教えに来て欲しいとの事。
それって順番逆じゃないかなぁ。
今更引き継ぐならHTMLの書き方が判らないと理解出来ないだろうし、私は独学なので教え様が無い。
寧ろ初心者なら、フリーソフトを使って一から作り直した方が早いし身に付くとも思う。
そんな事を考えながら、とりあえず教えに行った訳ですよ。 午前中は実況があるんで午後から。
制作4人を相手にして、教えられたのは改行とFFFTPの使い方だけ_| ̄|○
いきなりソース見せて説明しても覚えられないって。
サイト公開の理念とか運営の目的から各種ウェブサービスの名義変更まで
引き継がせるなら色々言わなきゃならん事があるのですが、そんな話が出来るレベルじゃ無い。
結局、ファイルをコピーして文章を書き換えてアップロードして終了。 そして日が暮れる。
講師料の代わりにうな鐡で鰻重の松をご馳走に。
串焼きの肝とレバーはどう違うのか謎でしたが、肝は臓物一般の事らしいです。
制作が手一杯なのは知ってるし、不安だらけですが
これからは技術顧問と言う立場で、冷ややかに見守る事になります。
もうボランティアじゃ無いから高いよ?
と言うか私の本業は何ですか。
未だに今年度の契約してませんけど、人知れずお芝居とかしてます。
前向きに 能天気に考えると社員から重役に格上げ、技術顧問、部長という考え方は?。
相談役よりは自分でやった方が早いと思うのですよ。
◆2006年09月03日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第23話
久々にサブタイの変化。 そしてダークパワーの精の所在が明かされる。
まぁ大体の人は想像付いてましたよね。 それよりウサミミ仮面の正体の方が謎ですよ。
しかしダーちゃんは現在の黒音符事情を判っているのだろうか。
そりゃ7音階集まれば願いは叶うけど、黒音符自体に破壊だとか破滅の力は無いし。
白山や永代橋が山程出した時にバコが居なかったり、実は知らないのかも。
マイメロに白山、バコに星賀。 ある意味、白山より性質が悪いかも知れない。
悪夢魔法でバコのぬいぐるみに変えられるクラスメイト達。
外見はともかく「でちゅだー」の喋りが可愛いぞ。 でも何で桃山先生のバコだけ胸があるんだ。
くるくるシャッフルで大臣ついにキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
と思ったら間際にキャンセル。 実際に召喚されたのは、それまで世間話をしていた豚の大工の親方。
そこまで話を引っ張っといてこの対応は酷い嫌がらせですね。
クロミと言うかバコの中のダーちゃんもクロミーズ5で対抗し逆転。
今までの魔法対決だって勝ったり負けたりしてるのに、今回は殊更に落ち込むマイメロ。
やはりクロミーズ5のカードをあげてしまった事に後悔しているのか。
で、今後は何に「も~っと」お願いするんだ。
◆2006年09月04日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第30話
パワーアップの初お披露目がCMなのは日曜朝のお約束。
しかし何と言うか、気迫だけでどうにかなっちゃったのが残念。 絆の力の表現が宜しくありません。
キュアブライトとキュアウィンディへの変身バンクは気合が足りない感じ。
口上の満と薫の部分は無理矢理入れた印象だ。
最初からスプラッシュコミューンの力で変身してた方がスマートだと思うんだよなぁ。
スパイラルリングだって折角発売したばかりなのに、もう形が変わってるし。
星型の方がタイトル通りではあるけど。 シリーズ構成ミス?
ミズ・シタターレの良い奴っぷりは最早王道。 悪の手先の中でも群を抜いて遊べてるな。
ゴーヤーンは時代劇らしく水責めと石抱きで吐かせるべきだと思う。 時代劇?
●ふたりはプリキュア Splash Star 2007年 カレンダー(Amazon)
はじめまして、突然の書き込み失礼いたします
ただ今、アニメ調査室(仮)というブログにて
光希桃 Anime Stationで行われていたアニメ感想率調査をまねたアンケートをしています
現在は2006夏期(7月)終了アニメについて調査中です
興味がございましたら是非ご参加くださいhttp://anime-research.seesaa.net/
お誘い有難う御座います。
感想系サイトって評価云々よりも作品に付いて語りたい人が多いんじゃないかなぁと思うのです。
◆2006年09月05日 (火) 刺激を求めて
もう長い事今の形に落ち着いてしまったので、そろそろリニューアルをしたい。
日記では無くトップページの話ね。 ずっと考えているのですが全然浮かばない。
世の中を見渡せばウェブログとSNS。
変化を求めている割に、時代の変化に付いて行けてない気もする。
新しい事じゃ無くても良いから、何か今までやってない事を始めたいなぁと。
やはり此処はネットラジオか。 YouTubeに音声だけ上げるのってどうかな。
◆2006年09月06日 (水) きこちゃんすまいると名人
テレビ東京はその母体に日経新聞が居る関係で、経済番組にも造詣が深かったりします。
その一つにマーケットイレブンと言う番組があり、証券市場の前場が終わる11時から始まって
当日の市場の動向を解説しつつ、日経新聞経済アナリストが当り障りの無い新製品紹介をしたり
注目銘柄と称して視聴者である個人投資家の皆様に売り煽り情報を垂れ流したりしています。
私も最近は適当に実況しながら視聴しているのですが
やはり本日のトップニュースは紀子様のご出産な訳で、それに絡めた関連銘柄の紹介をしています。
ご祝儀相場は2日前に終わっていると言う悲しさ。
予定日と言うか帝王切開での手術ですから、本日生まれる事は既に織り込み済みな訳です。
で、その中継とか号外に群がる庶民どもとか街頭インタビューが放送されていたのですが
インタビューの中に何やら見慣れた顔が。
高橋名人キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
テレ東実況スレは何故かそっちで大盛り上がり。
と言うか、何で一目見て名人だと判る奴等ばかりなんだ。 しかし本当なのか。 何故あの場所に。
突然の出来事に誰もキャプしていない。 そりゃ普通はニュースを録画しません。
そしたら本人が記事にしてました。
とりあえず興奮してコメント書きに行ったり。 しかもある所にはある物で。
テレ東も今日は出産関連で夕方のニュースが時間拡大され、その影響でアニメが30分ずれました。
突発的な番組変更は地球滅亡寸前でも行われないのがテレ東ですが、事前編成ならば可能です。
そちらでも名人のインタビュー、しかも昼とは違う部分が放送される辺り、テレ東も心得ています。
何せ、出産おめでとうは朝から各局が報道していますが
出産おめでとうと名人がコメントした事は、テレ東だけのスクープです。
だから何だって話ではあるけど、こんな劇的な瞬間に立ち会えて、とても嬉しい。
今日の日記は、タイに出張中のむーこ氏がわざわざ電話で「何か書いて」と言って来た為
タクシーマニアの東京散歩に寄稿した記事を加筆修正した物です。
帰国後、何かプレゼント企画をやるらしいよ。
◆2006年09月07日 (木) アニソンも聴いたりしてますけど
日記を書いたりサイトの更新をする時、音楽を聴きながら作業をする事があります。
逆に静かで無いと集中出来ない時もあります。 要は自分の意図しない音が聞こえるのが嫌な訳で。
歌詞が耳に入って来ると集中が途切れる事もあるので、主に歌で無く曲を。
そう言う意味でラグナロクのBGMは丁度良かったりします。 ゲームの方はすっかりご無沙汰ですが。
最近のお気に入りはラヘルフィールドの「Top Hoppy」で、お祭的な雰囲気が大好きです。
ただ困るのは、一旦気に入ると聴きまくる為、逆に作業が進まない事ですね。
この頃は勢いで書かずにじっくり考えるせいか、遅筆に一層拍車が掛かる始末で御座います。
◆2006年09月08日 (金) 理想って何だろうね
タイプ別性格判断の結果を抜粋して掲載。
INFP型:社会のためになることをする理想主義って言われ方はちょっと心外なのだが、見果てぬ夢に溺れるタイプと言う訳では無い様だ。
このタイプを一言で言えば「理想主義」である。
IF型なので、この世を主観的に解釈して思想を見つけ、その理想をさまざまな形でほかの人の手助けに使う。
「ジャンヌダルク」のように、社会に役立つ崇高な奉仕をすることで達成感を求めることが多い。
INFP型には自ら課した生活「規則」があり、人に押し付けたりはしないが、自分は厳格に守る。
しかし、対人関係では、INFP型はのんきで人に合わせるタイプだ。
波風を起こすよりも和を大事にして、自分の理想を曲げずにすむ限り、「人に合わせる」ほうである。
だが、その「規則」を踏みにじられると、非常に居丈高になり、人をびっくりさせるだけではなく、自分でも驚く。
INFP型の男性は、ほかの人、とりわけ男は男らしくあるべきだと思っている男性からは、優しすぎると見られたり、女々しいと思われることすらある。
見かけは立派でも、受身で無理をしないので、しばしば男の役目とされることについては、任せておけという態度にかける。
しかしながら、自分の価値観が脅かされそうだと感じたときは、一転して厳しい態度に出る。
職場や家庭や友人関係で、そこが分かっていない人には、二面性があると見られるが、悪くすると、得体の知れない気分屋と思われる。
INFP型はレッテルをはられたがらず、こんな人ではないのにと思われるようなことをしたくなる。
それが時折予測もつかない、とっぴな行動となって表れる。
自画自賛と自己卑下のあいだで葛藤をくり返し、結局は自分を過小評価しがちである。
意味は違うとしても、誤解を招き易いな。 後は強迫神経症を前向きに解釈してる感じ。
しかし此処で何を書いても自画自賛か過小評価になってしまうのでは無いか。
変な事書くと突飛な行動と思われるし、八方塞な結果だな。
◆2006年09月09日 (土) 技術顧問の出張セットアップ
修理に出していた実家のPCが戻って来たと言う報告を受け、セットアップの為に帰郷。
ついでに本棚の整理の為、同人誌14冊+プレス3冊を持って行く。
電車の中でずっと賽の目繁盛記ぷらすを読んでました。
長い期間を掛けて読み続けて来た物を一気に読み返すと、色々な発見があったり感心させられたり。
色々と都合がありまして時間が無いので、銚子に着いてまずゲーセンに。
Global Internet Rankingのwith youをプレイし、Great160でスコア7709090。 1200位辺りでした。
で、本題の再セットアップ。 異常があって修理したのはマザーボードらしいのですが
NECの野郎がご丁寧にHDDをフォーマットし、勝手に全角英字でアカウント作成してくれまして。
しかも手を付ける必要の無いDドライブもどうやらフォーマットした様で
剥き出しのフォルダに何だか判らない色々なソフトウェアっぽい名前の実行ファイルが。
とても購入状態のドライブには見えないしサービスとは思えません。 全く余計な事をしてくれます。
ちょっと不機嫌になりながらアカウントを作成し直して、要らないソフトウェアをアンインストール。
そしてWindowsのSP1から現状までのパッチを何度も再起動しながらアップデート祭。
とにかく明日の朝までに各ソフトウェアのセットアップを完了させなければならない。
このPCでプリキュアとマイメロの実況をするんだから。
◆2006年09月10日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第24話
メロディタクトがパワーアップして何が変わるのかと思ったら
一度にカードを2枚引いて、お助けキャラ同時召喚。 段々シャッフルの意味が。 元から無いけど。
クライマックスはカード8枚引きでトラップ発動から特殊召喚と特殊効果の鉄壁コンボを是非。
そう考えると、1枚で4人を召喚出来るクロミーズ5のカードは便利だな。
対決の度に呼び出されて嫌になりそうだけど。
ハイパーメロディタクトは、もう見た目からしてタクトじゃ無い。
そして魔法は早口言葉として難しさアップ。 失敗するとカードは従来通り1枚しか引けない。
単に佐久間レイへの嫌がらせか。 お試しで召喚された大臣の方が不憫だが。
早口言葉の練習をするマイメロが、お口でご奉仕されてるみたいで可愛いと言うか何と言うか。
しかし豪快に噛むので痛そうだ。 腫れ上がる唇はやり過ぎ。
ただ、自分で言ってみれば判るが「マイメロメロメロみメロメロ」で舌は噛めない。
練習の甲斐も有り本番では成功。 そして召喚されたのはウサミミ仮面とマイメロママンの最強コンビ。
これは誰も勝てないだろう。 仲間割れしてましたけど。 イケメンビームは背後からも効くのか。
クロミの黒音符がリーチまで行って逆転される予感がしてたけど、その辺は持ち越し。
おでんでおでん缶のネタが来るとは盲点だった。 でも、それは違うよママン!
◆2006年09月11日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第31話
提供絵、アイキャッチ、そしてEDがリニューアル。
これがとても可愛いのですよ! 後、冒頭で寝てる咲ちゃんも!
特に新EDは、踊る二人が可愛くて堪りません。 一瞬、倫敦どんよりを彷彿したり。
咲は「ネガティブになると」のダンスが、舞は「胸を張って」の何故か引きつった笑顔が良い。
ダークフォールの面々や満と薫も居たりして一見豪華。
ただ、プリキュア関係者しか居ないのが惜しい。 クラスメイトやみのりも踊らせると尚良い。
キュアブライトとキュアウィンディへの変身は、2段階では無くて直接なのか。
何だか、単なる「お洋服」って印象を受けるな。
後、誰か優子の健太への思いを気付いてやれよ! これだから体育会系は!
●ふたりはプリキュア Splash Star ED「ガンバランスdeダンス」(Amazon)
正直、フラッピとチョッピの歌声はちょっと余計に聞こえる。 そこだけ音程取り難いんだよ。
◆2006年09月12日 (火) 大人買いは一本釣が出てから
ビックリコレクションの1弾が発売になりましてね。
この手のフィギュアにしては値段設定が安めだなぁと思いつつ
ガシャポンなら200円で2つ入っていそうなので、やはり踊らされている気もします。
今回のラインナップでは十字架天使を狙って幾つか買っているのですが
現在出たのはヤマト王子、騎神アリババ、シャーマンカーン、そしてスーパーデビルの偽神が2つ。
腹が立つのは、ヤマト王子以外全部アナザーカラーなんだよ!
カーン様、実は何か怒ってるんだけど気付かなかったよ。 もっと色付けろよ!
十字架天使が出るまで買い続けようかなと思っていますけど、こうも色無しばかりだとねぇ。
人件費削って原価下げて売り上げ倍増ウハウハ大作戦も、やり過ぎは駄目だぜ。
◆2006年09月13日 (水) 店舗視察だっちゃ
ギャガから臨時株主総会の招集通知が来ました。 コミケットの資金確保に売っちゃったアレです。
決定時に保有していたので私の所にも来たのですね。
臨時とは要するに通常の株主総会まで待てない程、緊急に決議しなければならない用件がある訳で。
そう言うのは大抵後ろ向きな内容でして、お土産が貰えるだとか楽しそうなイメージは湧きません。
荒れるか速攻で閉会するかの二択。 まぁ、そもそもこの日は仕事なので行けませんけど。
本日はむーこ氏と一緒にどん亭江古田店を視察。
フォルクス同様、サラダバー祭が可能なのですが
別料金な上に、しゃぶしゃぶ食べ放題の方がお得なので魅力は半減です。
野菜のバリエーションが少ない分、杏仁豆腐とかチョコバナナと言ったデザートがあったり。
ただちょっと、しゃぶしゃぶの肉が薄過ぎる気がするんだよな。
端っこが千切れ易くて、欠片が勿体無い。
ラム肉と豚肉をしこたま食らいながら打ち合わせ。
ランチタイムに行った筈なのですが、出る頃には夕方だった様な。
どん亭はやはり肉をメインにして、サラダバー祭はフォルクスの方が良いかな。
フォルクスもステーキハウスだけど気にしない。
◆2006年09月14日 (木) ゼーガペイン 第24話
クライマックスになって突然面白さが増したゼーガペイン。
何を今更と言う感じだが、情報を小出しにし過ぎて複雑さだけが先行していたせいだろう。
後、現実と幻体の区別の付き難さも要因の一つだ。 今でも混乱する。
ガルズオルムの目的って、ガン×ソードの鉤爪がやろうとしてた事に似ているな。
ルーシェンがキョウに告白でしかもちゅー!! これは大変だ。
冒頭でのダブル突っ込みやカップリング発言もあって大興奮。 つまり69ですね!
■ポケットモンスター ADVANCED GENERATION「旅の終わり、そして旅の始まり!」(最終回)
シリーズの区切りにしか見えないので、感動も無いよ。
次の主人公は本当にヒカリなのか怪しくなって来たな。
後、同じ「10万」ボルト同士なのに強さが違うって突っ込みは無粋ですか。
◆2006年09月15日 (金) 我が家の要らないタンス株
上場廃止になり、特定預りから一般預りになっていたペイントハウス。
いつの間にかポートフォリオから消えていたと思ったら、株券が送られて来た様です。
この株券、現在は証券保管振替機構(ほふりって奴)の物と言う事になっていまして
このまま放置しますと株主としての権利を失ってしまいます。
名義を書き換えて、私が株主である事をペイントハウスに知らせなければなりません。
しかし、名義の書き換えには費用が掛かります。 ディスクシステムの書き換え料と同じ位。
株主の権利と言っても議決権が貰える位なので、どう考えても無駄ですね。
ところで、それよりも前に買ったライブドアの株券はまだ来ないんですよ。
どんだけ時間掛かってるのかと。
後、サンリオが連日の高騰で、寝てる間に買値を突破してましたよヽ( ´▽`)ノ
●コナミ:株式売買体験ゲームを12月14日発売(MSN毎日)
関連:株式売買トレーナー カブトレ!(Amazon)
◆2006年09月16日 (土) 韋駄天翔 第50話
毎回無茶苦茶だが燃える展開を見せてくれる韋駄天翔。
誰も真似の出来ないMTBテクニックが壮絶過ぎて爆笑を誘う。
ベイブレードやビーダマンを凌ぐその破壊力は、ボンボンがコロコロを越えた瞬間である。
勿論、冒頭の諸注意が何の役にも立たない事は共通している。
世界を破滅へと導く翔の父、猛。 それを阻止しようとする翔達、チーム韋駄天ライダー。
韋駄天バイクによる壮大なる親子喧嘩は、Xゾーンだけで無く現実世界をも巻き込んだ。
このままでは異なる二つの世界が衝突してしまう。
どんどんテクニックがインフレして行ったので、今更驚く程の事では無いが。 もう必殺技の領域。
翔はショートカットの使い手だが、猛の技は瞬間移動レベルである。
今日の見所は獅堂、孤影、アーサーによる韋駄天クロス。
これ、4人でやったら現実世界にテレポートしてしまいます。
やってる事は凄く馬鹿馬鹿しいんだけど、これが面白いんだよ。
コースアウトで失格になる為、最大の見せ場であるショートカットが使えないと専らの不評。
やはり横スクロール対戦格闘アクションにするべきだったな。
◆2006年09月17日 (日) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第25話
先週が強烈だったせいか、物足りなさを感じてしまう。
と言うか、柊へリベンジしに来た柿崎のキャラ自体が弱いせいかな。 これでは永遠に2番手だ。
柊は元々、自分の意思の強さで悪夢魔法をはね返せるのだが
ウサミミ効果で嫌な記憶を思い出さなくても無力化出来る様に。
とは言え、周りに合わせて掛かった振りをする姿が健気と言うか、棒読みが可愛いと言うか。
でもウサミミの刑とは無関係で、巻き込まれただけのセバスちゃんは掛かっちゃう。
柊と柿崎の対決方法を決めるのは歌達なのだが、誰もバイオリン対決と言ってやらない優しさ。
知っているのは歌だけだと思うけど。
そもそも柿崎はバイオリンで勝負する為に山篭りしたのに、何の特訓をしているんだ。
柊はウサミミ仮面よりも坊主の方がマシですか。
最後の対決はくるくるシャッフルお助けキャラ当てクイズ。 マイメロが噛んだ為、カードは1枚。
柊様が「くま君」って君付けで呼ぶのが何だか可愛い。
正解は牡蠣君。 しかしカードに描かれた絵に皿と箸があるのは駄目だろ!
去り際、柿崎と潤に「ぎゃふん」と言って聞かせる柊が容赦無い。
ベタなオチだが、柊が言うと一層憎たらしいな!
●「マイメロディ&クロミ Official Fan Book」初の公式ファンブック発売のお知らせ(サンリオ)
関連:マイメロディ&クロミファンブック(Amazon)
◆2006年09月18日 (月) ふたりはプリキュア Splash Star 第32話
本気になったミズ・シタターレ最期の戦い。 今までが遊び過ぎたと言う話もあるが。
でも、篠原先生の格好のままで事を進めれば良い様な気もする。
正体をばらしたり、変身を解いて襲って来たら意味無いと思うのだが。
今回の変身はブルームとイーグレット。 ブライトとウィンディの方が強いと言う訳でも無い様だ。
これからは使い分けて行くみたいだが、どう言う違いがあるのかは判らない。
おもちゃのスパイラルリングはハート型と星型の両方が付いているらしく、親御さんも安心。
水龍ウザイナーはまるで神龍。 流石東映だな。
プリキュアがちょっと説教めいた事を言っていたのは好ましくないが、概ね良好。
英語の宿題はまだ終わってないと言うオチを予想したが、咲ちゃんは頑張って終わらせていた!
しかし間違いだらけと言う2段オチ。 厳しくも優しい篠原先生が素敵だ。
生徒に理解のある担任って、おジャ魔女どれみの頃からずっと一貫してるんだな。
●ふたりはプリキュア Splash Star キャラクターブック ぶっちゃけ!プリキュア(Amazon)
◆2006年09月19日 (火) 遅めのスタート
科白やら動きやらの思い出し稽古。
今年度の稽古は役者が全員揃った試しが無く、本日も例外ではありません。
更に、駅のホームで演出家に逢いましてね。
この後予定があるとかで、他班の稽古だけ見て帰りやがりました。
いつかちゃんと稽古見てくれと頼んどいたけど、いつになる事やら。
で、居ない役者の分を誰かが補いながらの通し稽古となったのですが
元々6人でやってる芝居ですから、かなり無理がある訳で。 コントみたいな稽古でした。
でも科白忘れてなかったから大丈夫。
9月が暇だった分、10月は鬼の様に忙しいです。 アニメの新番組も大量に始まるし。
◆2006年09月20日 (水) ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第23-24話
当初からは予想も付かない程、どんどん非現実的な方向へ展開して行ったラブゲッCHU。
いつの間にやら、OP曲が大好きになってしまいました。 下手なのが良いんだよ。
そして今回が実質の最終回。
ヒロインの座を掛けた桃子と夕海のオーディション対決は何と言うか
間違えたガラスの仮面+銀盤カレイドスコープみたいな。
演技を披露していると言うより、自分の妄想世界を見せている様な印象だ。 面白いけど。
最終審査の結果を曖昧にしたままエピローグを進め、物語の区切りとして最後に持って来た。
肩透かしの様な気もするが、まぁ順当と言うか無難な所だ。
このアニメの隠れた功績として、声優を目指そうとするなら胡散臭い私塾や専門学校では無く
プロダクション付属の養成所に入った方がマシであると視聴者に判らせた事では無いだろうか。
工学院がCM打ってたけど。
◆2006年09月21日 (木) 財前丈太郎 第11話(最終回)
無理して夜更かしをするのがあまりにも馬鹿馬鹿しい為、既に視聴は切っていたのですが
最終回にTHE FROGMAN SHOWの二番煎じの様なネットラジオをやると聞いて実況に参加。
しかも放送と同時進行なので、テレビとストリーミング音声のダブル実況です。
スピーカーからはテレビとネットラジオ、両方の音声が同時に流れて来る訳で
更にラジオの向こうで見ているテレビの音とも被って、何を聞いているのか良く判りません。
勿論ストーリーも判りませんが、大した問題ではありません。 全員が悪の手先に見えます。
二度言う梅宮辰夫のナレーションが無かったのが残念。
しかしネットラジオの笑い声がやかましい。 とりあえず真面目に見てない。
かなりのスタッフ達が居たらしく、コミックバンチ編集部は居酒屋状態。 酒も入ってるし。
実況しながら喋ってるのってこんな感じなんだろうな。
ネットラジオの雰囲気から、楽しんで作っていた事が伝わって来るが
とても個性的でおかしいカット割りとか超演出は遊んでいると言うか、ふざけてる感じだ。
ラストの「だっぼん」は意識して「だっぼむ」って言っただろ。
放送が終わってもネットラジオは4時過ぎまでグダグダと。
冷静にならなくても馬鹿な事をやってるなぁと。
掲示板への投稿に検閲が入って実況スレの様子が伝えられなかったのが残念だ。
◆2006年09月22日 (金) ゼーガペイン 第25話
乗っ取られたオケアノス、そして舞浜サーバーに進入するアンチゼーガ。
キョウ達の市街地を守る戦闘や、セレブラントとしての正体が明らかになったりとか
アンチゼーガを追い返す為、次々と覚醒して行くクラスメイト達が非常に良い。
月にある舞浜サーバーをアルティールに格納し地球に持ち帰る為、実体化するキョウ。
地球でリザレクションシステムが完成すれば、総ての幻体が実体化し、人類が復活する。
それまで、キョウは独り現実の時間を過ごす事になる。
別れ際、カミナギを抱き締めてちゅー。
見送った後、感情を失っていた幻体のカミナギに涙。 切ないラブコメだ。
ただ、実体化しても見た目は幻体と変わらないから判り難いかも知れない。
その為のシズノの出番と言った所。 シズノは幻体のみの存在なので、実体化出来ず触れ合えない。
この時の、キョウとシズノの立場が逆転した短い会話も凄く良かったりする。
◆2006年09月23日 (土) ロックマンエグゼ BEAST+ 第25話
そこはナビもPETも無い世界。 何が起きていたのか全然理解出来なかった。
歴史を変えられたのか、それともビヨンダードの出来事なのか。
熱斗も違和感を覚えながらも、大切な何かを思い出せない。 後ろを殴れ。
ロックマンとの強い絆で取り戻した記憶。
此処はキャッシュによって電脳空間に侵食されつつある現実世界。
日常が歪み、周りの人や建物が総てキャッシュの産物だと判った瞬間がとても怖い。
唐突に急展開でクライマックスな為、置いて行かれそうです。
■韋駄天翔 第51話
牙舞の活躍が凄い。 この期に及んで世界の平和か独裁かを葛藤させるとは。
しかも熱い展開で盛り上がりまくりですよ。 もしかしなくても翔×牙舞推奨ですか。
でも、韋駄天バイクに乗ってしかも止まったままでブラッディインパクトを繰り出すなよ。
周囲を蹴散らしてるし、どんな技なんだ。
このまま韋駄天バトルをしなければ、猛の思惑通り世界は滅びてしまう。
しかし崩壊を止めるには、ライダーが神官の一族で無ければならない。 なのに戦っちゃう親子。
スタートからいきなり大ジャンプ、そして何処までも飛んで行く。 コースの意味無い。
しかもこれをMTBテクニックとして紹介した。 とても「ジャンプ」で説明出来る代物じゃ無い。
何と言う楽しさだろうか。 今でも思い出すと笑ってしまう。
◆2006年09月24日 (日) ガイキング 第39話(最終回)
王道も一歩間違えればマンネリと言われがちだが、三条陸は王道を作るのが上手い。
何処かで見た様なシチュエーションでも飽きさせないと言うか、らしく見せるのが上手いと言うか。
熱血展開を素直に受け入れ盛り上がる、少年の様な心を呼び覚ましてくれる。 恥ずかしい科白禁止。
勿論、脚本だけの力では無く、アニメーションとして総合的に良かった。 肌に合っていたのだろう。
Bパートは各所がラブコメ全開でニヤニヤしっ放し。
そしてエピローグが5年後で成長したピュリアたんキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
初期設定15歳なのに制服って、年齢がとても気になりますが可愛い(*´▽`)ハァハァ
しかし、どちらに気があるのか微妙。 鞍替えなのか。
ダイヤは成長し過ぎで、ルルは谷間が! どっちも別人みたいだ。
各キャラのその後の姿が少しずつ描かれていて非常に嬉しい。 サコン先生は頑張り過ぎ。
新たな敵と旅立ち、前向きな終わり方がとても良い。
ただ、今更宇宙怪獣如きで驚くのは変な気もするのだが。 何が起きても不思議じゃ無いよ。
/ l /: : : : : :>イ´ ! l \\ー-、: : : : : : : :/ /
{ ヽ /: : : : //|/ ヽ!/´ヽ`ト、\: : : : / /、 みんな~
\ ヽ./: : : : / l /-‐ '// ̄}ヽノ l|\/ /、
ヽ 丶、: : :/| lxイ!,. -- 、 i_,ノ:::l:::! l| ,-ヘ./ l \ 今までのガイキング
` 、`‐| l | V ,' ̄lヽ l:::ゝ:::こソ !|, -、ヽ l|
`ォ-l |l.」 l__,ノ::l:::! ゞ-⊂⊃ |l ) l ll 面白かったよね・・・
/ l f、ハ ヽ:ゝ:こi , /// ! /
r‐ 、 / |l {/⊂⊃…' /
丶 丶 ! r‐、 ヽl i、 // ^ /
丶__ヽ } ! |ーヘ、 , ィ:_:/⌒丶
/´-、 ̄l /_| l | l` …‐--ェ…'/o}: :| \
l -- / ) | l , --、《ー '´ /: : :| /厶
面白かったよ!
◆2006年09月25日 (月) おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第26話
サンリオの連日の高騰は、セガサミーが大量に買い付けた為でした。
株価が売り方に首を括らせる勢いで上昇して行く様は見ていて大変面白く
市況実況も大いに盛り上がったのですが、それは又別のお話。
とは言え、セガサミーとの提携が実現してしまうと、OPのスロットも現実味を帯びて来るのです。
ドジっ娘を克服する為にクラス委員長に立候補するのって
それは駒鳥自身の問題で、クラスの事とは何の関係も無い様な気がするのだが。
対抗馬の夏川も賄賂で支持を集めたり、潤は動機が単純過ぎ。
久々に登場のちびメロ達は、ずっと駒鳥と一緒に居たのかね。
調べ直すと、本当に色々繋がってる事を改めて確認する。
悪夢魔法で暴走する夏川に対し、くるくるシャッフルは早口言葉の成功でカードが2枚。
毎回タクトが変化するバンクは余計な気もする。
そしてお助けキャラはバク父とウサミミ仮面キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
まるでウサミミのバーゲンセールだな。
バクの負け犬ビームにも笑ったが、ダークパワーの精が宇宙の彼方まで吹っ飛ばされたのは予想外。
今後の展開はどうするんだと思ったら、今回で丁度2クールの区切りでした。
結果的に夏川さんの恋が実って黒音符が揃い、願い事はバクが持って行くオチ。
まぁ、揃った時にダーちゃんが居たら困るしな。 そしてバコもちょっぴり成長。
クラス委員長選挙の開票で、何故かマイメロに入ってる2票は自分と白山だとして
同じく立候補していない夢野さんへの1票は誰が入れたんでしょうねぇニヤニヤ。
●楽しいバイエル併用 おねがいマイメロディ ピアノソロアルバム(Amazon)
◆2006年09月26日 (火) ふたりはプリキュア Splash Star 第33話
礼儀とか重んじてしまう紳士的なキントレスキーは、火のルビカンテを見ている様だ。
しかし、登場後に新EDにすれば良かったのに。 居なくて可哀想。
フラッピやチョッピより先に闇の気配に気付いたり、キントレスキーを威嚇する猫のコロネ。
何気無く幼少の頃から咲を守っていたりと、実は隠された力があるのかも知れません。
次のパワーアップに関わって来たりとか、フィーリア王女が封印されている説も捨て難いですね。
律儀に自己紹介するキントレスキーに対し
わざわざデフォルトでは無いブライトとウィンディに変身するのは何故だろう。
次に逢う時は名前違ってたりするぞ。
咲と両親の、コロネを通した親子の優しい関係も見所なのだが
キントレスキーのインパクトに霞んでしまった印象。
いつでも可愛いんですけど、幼少時の咲ちゃんは特に可愛いですね!(*´▽`)
後、「水の泉」って凄く普通な気がする。
●エクセレントシリーズ スプラッシュコミューンバッグ(Amazon)
今回、スプラッシュコミューンがようやくおもちゃらしい使い方をされたが、正直遅いと思う。
このバッグは大きさ次第で他の用途にも使えそうだ。
◆2006年09月27日 (水) ラブゲッCHU ミラクル声優白書 番外編(最終回)
きよかと留奈さんをメインにした、DVDの映像特典みたいな番外編。
この話を見てると、職業声優を主軸にした設定やストーリーは別にどうでも良い気がして来る。
他の部分が面白い。 アリコシステムの自慢にならない一社提供とか。
若本とか、偽きよかにちよすけとか狙ってるなぁ。
きよかの負担を減らす為とは言え、そっくりである必要は無かろう。 きよか戦隊でも作るつもりか。
Bパートは微妙にサービスシーン。 しかしどうしても見えない。
留奈さんは桃子の下宿先、武蔵野館の管理人さん。
全然ストーリーに絡まなかったけどキャラは濃そうな住人と言い
恋人に先立たれていた今回の話と言い、何かに似てますよね。
しかし、どちらの話も投げっ放し気味なのだが。
◆2006年09月28日 (木) こてんこてんこ 第103-104話(最終回)
今までも物語の要所には、主に環境破壊を警告するメッセージが薄くあったのだが
まてんこの傍若無人っぷりが見事にそれを打ち消していた。 男爵に対する仕打ちとか酷いし。
それが最終回だからって突然テーマ性が色濃くなり、まるで別アニメになったかの様だ。
この世界観と掛け離れたシリアスなデザインで、明らかに浮いている大魔王。
異端の存在として、この世の悪を一手に引き受けてくれているのだろうか。 男爵良い奴だし。
目的が天の星を奪う事から探し出す事に移行したせいで、男爵が特に悪い事をしていた印象が無い。
大魔王も、もう少しストーリーに絡んで来れば良かったのにと思う。
すっかりサブレギュラーとして定着した上手な方のアイちゃんに加え、山上兄弟も再び登場。
アイちゃんのアグレッシブ過ぎる活躍は、本物の愛ちゃんだったら間違い無く腰砕けだ。
結局こてんことまてんこ、それぞれが誰も知らない内に成長していた事で
何だか良く判らないけど凄い力で大魔王を倒す。 基本的に普段とやってる事は変わらない。
しかし女王様、本来は大魔王の影響下にある筈のまてんこに頼るのはどうかと思うのだが。
そして平和になった天の国だが、唐突に教訓めいたメッセージが総括として連発。
更に女王様が人間界に付いて述べ始め、いきなり映し出される東京。
東京タワーが最終回に出たって事は、これはCLAMP原作だったんだよ! なんだってー!
人々の心に優しさを取り戻す為、こてんこや男爵達が人間界に来るんだそうです。
謎の会社グランプリは、公共広告機構か日本船舶振興会の後釜でも狙っているのでしょうか。
優しい心が無きゃ、こてんこ実況してねぇよ!
最後のEDは全員で、と言うか女王様のダンスが見たかったよ!
◆2006年09月29日 (金) ゼーガペイン 第26話(最終回)
キョウが必殺技名を叫ぶのは馬鹿っぽいけど格好良い。
ラストバトルの熱い展開に興奮だが、デフテラ領域が一気に回復してしまうのはご都合主義だなぁ。
しかしエピローグに当たる部分が長めで、物語の結末をちゃんと見せてくれるのは非常に嬉しい。
夏を繰り返す舞浜サーバーに訪れる変化。 1年周期に拡大されたのだが、それだけでは無い。
キョウの家族登場はサービスシーンですか。
でもルーシェンの学生姿は無理があると思う。 キョウとカミナギ、シズノを三角関係と言う前に
ルーシェンがキョウにちゅーした事も忘れてはなりません。
そして幾許かの時が流れ、地球に人類が戻る。
先週キョウが投げ掛けた問いに答える様に、舞浜の空は、青い。
しかもカミナギ身篭ってるし! 三角関係どころか決着してる!
キョウが存命中に色々と成就して良かったね。
最後まで波乱含みの展開でした。 良い最終回だったよ。
●ゼーガペイン audio drama OUR LAST DAYS(Amazon)
◆2006年09月30日 (土) ロックマンエグゼ BEAST+ 第26話(最終回)
音飛びにしか聞こえないOPも省略しての最終回。
サブタイで「熱斗×ロックマン」を妄想した人は多いと思います。
人々やナビ達がデータとして取り込まれ、現実世界は電脳空間に支配されてしまう。
キャッシュは唐突過ぎてラスボスって感じがしないな。
データ化された熱斗とロックマンを目覚めさせたのはトリルなのだが
何の脈絡も前触れも無く登場した為、単なる帳尻合わせの都合の良いキャラになってしまった。
短いながらもラストの盛り上がりは良く、熱いだけで無く濡れ濡れな展開。
特に最後の締めを素晴らしいメイルの抱き付きで終わらせるとは、流石スタッフは心得ている。
此処に持って来るとは思わなかった。 私はこれが見たかったんだよ。
BEAST以降は迷走した感が否めないのですが、それでも楽しめたと思います。
まぁ、ご褒美回が目当てでしたが。 今まで有難う、お疲れ様でした。
■韋駄天翔 第52話(最終回)
今までのレースの集大成が、最後の韋駄天バトルに込められている。
と言うか、フレイムカイザーが総ての韋駄天バイクの技を使いこなしているのだが。
レース内容を簡単に説明すると、スタート→ジャンプ→水走り→ジャンプ→ゴールと
まるでショートカットしかしていない様な気もするのだが
インペリアルXの魔王降臨・天地壊乱に対し、ブラッディインパクトで迎撃とか
七色に輝く韋駄天ミラクルジャンプが凄過ぎる。 笑っちゃうけど熱く燃える展開。
猛の正体はXゾーンの伝説の神官であり、Xゾーン側からの視点では納得出来る。
しかし、異次元人が現実世界で暮らし家庭を築いていた事は、深く考えては行けない。
世界を復活させる為、翔と共にXゾーンに留まると言うが
折角ママンが来てくれたんだから、あゆむも含め家族でXゾーンに住めば良いと思うのだが。
感動のお別れのシーンでは、まこととのラブコメも期待したのですが!
せめて告白、ほっぺにちゅー位なら!
エピローグで今までの寂しさを吹っ飛ばすかの様に帰って来た翔。
Xゾーンの方が時の進みが早いから、現実世界の僅かな時間でも仕事が片付いたのだと思いますが
それにしても全く成長していない。 しかし帰って来てくれるだけで嬉しい。
そして最後に飛び出すOPに乗せて提供絵コレクションキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
スタッフサービス満点だな! 実に良い最終回だ!
今世紀最高のMTBアニメと言う称号は、不動の物となりそうです。 お疲れ様でした!